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【大学編入】神戸大学法学部の傾向と対策

「神戸大学 法学部 編入」を検討している方へ——神戸大学法学部は、国内外で活躍する教授陣による全国屈指の教員体制と、教員1人に対し入学定員3人という少人数教育を強みとする、大学編入において非常に人気の高い難関学部です。京都大学や大阪大学、北海道大学などの法学部編入と併願する受験生が多く、受験生のレベルも高い傾向にあります。また、法学と経済学を学際的に学ぶ「法経連携専門教育プログラム」も用意されており、法学以外の専門知識を身につけられる点も魅力です。
本記事では、神戸大学法学部の編入学試験について、大学概要から出願書類、試験科目・配点、出題傾向、合格者の傾向、学習スケジュールの例まで、大学編入指導を専門とするスプリング・オンライン家庭教師が実務的な観点から解説します。京都大学や大阪大学など他大学の法学部編入もあわせて検討している方は、大学編入とは何かを解説した記事もご参照ください。
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神戸大学法学部の編入学試験は、法学概論・論文(一般教養)・英語(TOEIC-L&R又はTOEFLのスコア提出)の3科目合計300点で評価される、比較的シンプルな配点構成です。ただし出題範囲は法学概論にとどまらず、憲法・民法・刑法などの実定法や、政治学・哲学まで及ぶ一般教養と幅広く、付け焼き刃の対策では太刀打ちできません。試験日程は例年秋に実施され、出願期間・試験日・合格発表日はいずれも大学が例年8月頃に公開する募集要項で確定するため、最新の日程は必ず公式サイトで確認する習慣をつけてください。
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大学概要
神戸大学法学部の特徴は「国内外で活躍する教授陣による全国屈指の教員体制」にあります。総勢50名を超える教員は各分野を代表する研究者で、国内はもちろん国際的にも活躍しております。
また、神戸大学法学部は教員1人に対し、入学定員3人という全国トップレベルの「教員と学生の距離の近さ」を活かして、幅広い分野において最先端の研究に基づく授業を少人数で受けることができます。
大学編入後、国内外で活躍する教授から近い距離で授業を受けたい方には大変恵まれた環境といえるでしょう。
そのほか、法学と経済学を学際的に学ぶ「法経連携専門教育プログラム」などもあり、法学以外の専門知識を身に付けることも可能です。
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試験概要
試験日程
出願期間:2024年8月30日(金)~2024年9月5日(木)(17時必着)
試験日:2024年11月2日(土)
試験会場:神戸大学法学部学舎(六甲台本館)
合格発表日:2024年12月19日(木)14:00
入学手続期間:2025年2月中旬
※2025 年度の入試概要です。
募集要項は例年 8 月頃に公開されます。
出願書類
①入学願書・履歴書
②受験票・整理票
が必要です。
*すべて、学部所定の様式に必要事項を記入する
試験科目
2025 年度の大学募集要項に記載のとおり、試験科目は法学概論と論文、英語(TOEIC-L&R又はTOEFLのスコアの提出)です。
法学概論と論文(一般教養)の試験の配点は各100 点となっており、TOEIC-L&R又はTOEFLのスコアを 100点満点に換算して、合計300 点で評価がおこなわれます。
法学概論は、憲法、民法、刑法、概念法学からの出題であり、過去問に類似した問題が出される年も少なくないです。 一般教養は、政治学や哲学など幅広い分野からの出題がなされます。
試験科目の詳細
法学概論
近年の法学概論の問題は、基本的な法学の理解を試すような問題が出題されます。法学概論という科目名ですが、法学概論だけでなく実定法からの出題もなされることが特徴です。過去には刑法各論の知識を問うようなこともありました。
できる問題とできない問題を取捨選択して、点数をとれる問題で点を落とさないことが合格の鍵です。
一般教養
近年の一般教養の問題は、政治学から哲学など幅広い出題がなされます。
受験生のほとんどは神戸大学の他に、難関大学を受験するため政治学の勉強をしていますので、政治学の問題が出題されたときには、確実に得点することが重要でしょう。
また、他の一般的な小論文が出題されたような時には、論理の運び方やどのような視野を持って日々学習しているかが問われます。第三者に添削をしてもらう機会を設けるなどして、幅広い視野をもち、かつ論理的に答案を構成する訓練をする必要があるでしょう。
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合格者の傾向
合格者の特徴は、法学、一般教養ともに基本問題を落していないことにあります。TOEICのスコア は、750 点以上のスコア取得者の合格率が高いと言えます。TOEIC のスコアは 100 点に換算されることから、できる限り高い点数を取得しておくことが必要であると言えます。
北海道大学や大阪大学の法学部を併願する受験生が多いため、それらの二校の受験対策を併せておこなうことで、演習量も飛躍的に伸び、合格可能性が上がります。MARCHなど他大学への編入もあわせて検討したい方はマーチ(MARCH)への大学編入の記事もご覧ください。
合格者のスケジュール
実際にスプリング・オンライン家庭教師を利用して合格した受験生の大まかな学習スケジュールを見てみましょう。
大学1年生の冬頃~
・法学・政治学(インプットを進める)
・英語(英文解釈の基礎を固める)
大学2年生の6月頃~
・法学・政治学(アウトプットを中心に)
・英語(アウトプットを中心に)
大学2年生の夏頃~
・法学・政治学(アウトプットを中心に)
・英語(アウトプットを中心に)
・過去問演習
神戸大学法学部をはじめとした難関国公立大学を受験する場合、1年生の 12 月ごろから 勉強を進めている場合が多いです。
京大や九州大学などの併願を考えて、TOEIC や TOEFL の勉強を早いうちに終わらせ、専門科目の対策をいかに重点的にできるかが重要です。
神戸大学法学部の編入学試験に合格するなら
神戸大学法学部の編入学試験の受験生には、京都大学や大阪大学、北海道大学などの法学部編入学試験の受験を同時に考えている人も多く、受験生のレベルがかなり高くなる傾向にあります。
編入学試験の最上位の大学に位置する京都大学とは、距離的にも近く、トップレベルの受験生が集結する試験となります。入念な準備を行うことが大切です。
よくある質問(FAQ)
神戸大学法学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?
大学から詳細な倍率データは公表されていませんが、京都大学や大阪大学、北海道大学の法学部編入を併願する受験生が多く、受験生のレベルは高い傾向にあります。募集要項の詳細は例年8月頃に公開されるため、最新の情報を公式サイトで確認してください。
神戸大学法学部の編入試験にTOEICは必須ですか?
英語はTOEIC-L&RまたはTOEFLのスコア提出が必要です。スコアは100点満点に換算され、法学概論・論文とあわせて合計300点で評価されます。合格者にはTOEIC750点以上のスコア取得者が多い傾向にあります。
法学概論の対策はどのように進めればよいですか?
法学概論だけでなく、憲法・民法・刑法などの実定法からの出題もあるため、幅広く基礎を固める必要があります。すべての問題を完璧に解こうとせず、できる問題とできない問題を取捨選択し、確実に得点できる問題で点を落とさないことが合格の鍵です。
一般教養(論文)ではどんな対策が必要ですか?
政治学から哲学まで幅広い分野から出題されます。多くの受験生が政治学を学習しているため、政治学の問題が出た際には確実に得点することが重要です。小論文形式の出題では、第三者に添削してもらいながら、論理的に答案を構成する訓練を重ねましょう。
いつから対策を始めればよいですか?
難関国公立大学を受験する場合、大学1年生の冬頃から法学・政治学のインプットと英語の基礎固めを始めるケースが多く見られます。京都大学や九州大学などの併願を考えている場合は、TOEICやTOEFLの対策を早めに終わらせ、専門科目に重点的に時間を割けるようにしておくことが重要です。
独学での対策に不安がある場合はどうすればいいですか?
神戸大学法学部の編入試験は、他大学との併願者も多くレベルが高いため、独学での対策に不安がある場合は、専門の指導を活用するのも一つの方法です。第三者に論文を添削してもらう機会を作ることで、自分では気づきにくい弱点を補強できます。
まとめ|神戸大学法学部編入は入念な準備がカギ
神戸大学法学部の編入学試験は、法学概論・論文・英語(TOEIC-L&R又はTOEFL)の合計300点で評価され、京都大学や大阪大学などを併願する受験生も多いレベルの高い試験です。大学編入とは何かを解説した記事もあわせて参考にしながら、法学概論・一般教養それぞれの出題傾向を踏まえ、大学1年生のうちから計画的に対策を進めることが合格への近道です。
スプリング・オンライン家庭教師には、神戸大学法学部の編入学試験で受験生を合格に導いた講師も在籍しています。受験生一人ひとりに合った最適な講師の指導で最短の合格を導きます。神戸大学法学部をはじめとした難関大学の法学部への編入を目指すなら、ぜひ一度、下記よりご連絡ください。
監修者・執筆者情報
監修者:春山正翔
スプリング・オンライン家庭教師代表、株式会社 Spring Knowledge代表取締役。令和の虎youthに虎として出演。自身も大学編入・大学院入試を経験し、指導者として大学編入・大学院入試で数多くの合格者を輩出している。
執筆者:スプリング・オンライン家庭教師 編集部
動画でも解説しています
この記事のテーマは、スプリング・オンライン家庭教師の公式YouTubeチャンネルでも解説しています。テキストとあわせてご活用ください(画像をクリックするとYouTubeで再生されます)。
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