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国士舘大学の総合型選抜 志望理由書の書き方
コラム
国士舘大学の総合型選抜 志望理由書の書き方
国士舘大学の総合型選抜で志望理由を伝えるときは、大学独自の「志望理由書」という名称の書類を探すのではなく、AO選抜の学修計画書と面接票を準備します。令和9年度(2027年度)AO選抜では、学修計画書に「本学及び学部・学科等への志望理由」「高等学校在学中に行った諸活動」「入学後の学修目標」「目標達成のための学修計画」を記入します。面接票にも志願理由などの欄があるため、両書類と面接で一貫した説明が必要です。
国士舘大学の志望理由書対策は、学修計画書と面接票を一体で設計することが出発点です。「国士舘大学でなければならない理由」「志望学科で学びたい内容」「高校での経験が進学後の学びにどうつながるか」「卒業後に何を実現したいか」を一本の筋で結びましょう。大学案内の言葉を並べるだけではなく、自分の経験と大学の教育内容が交わる地点を具体化することが重要です。
この記事は、国士舘大学が公開する令和9年度入学者選抜要項・各種様式と、文部科学省の令和9年度大学入学者選抜実施要項を基に、書類の役割、構成、学部別の考え方、推敲方法まで順に説明します。選抜内容や様式は年度途中に変更される場合があるため、出願時には大学公式サイトの最新版を確認してください。
国士舘大学の学修計画書と面接票を一貫させたい方は、無料相談で相談できます。
国士舘大学の総合型選抜と志望理由書の基本
正式な書類名は「学修計画書」
受験情報を探すときには「国士舘大学 総合型選抜 志望理由書」と検索されることが多いものの、令和9年度AO選抜の公式様式で中心となる名称は様式2「学修計画書」です。2ページ構成で、1ページ目に志望理由・高校での活動・入学後の学修目標、2ページ目に目標達成のための学修計画を書きます。
志望理由だけを上手に書くのではなく、入学後の目標と具体的な学修計画まで示す書類です。大学が知りたいのは、憧れや好印象だけではありません。どのような問題意識を持ち、どの教育資源を使い、どの順序で力を伸ばすのかまで考えているかが問われます。
さらに、様式4「面接票」には、本学志願の理由、学科等志願の理由、入学後に取り組みたい事柄、将来の希望を記入します。学修計画書と重なる内容がありますが、同じ文章をそのまま複製する書類ではありません。学修計画書で詳しく説明した計画を、面接票では要点が一目で伝わる形に圧縮すると考えると整理しやすくなります。
AO選抜は高校生活で培った強みを多角的に評価する
国士舘大学はAO選抜の趣旨を、強い入学意思を持つ志願者について、高等学校等の在学期間中に培った強みを多角的に評価する制度と説明しています。令和9年度は、小論文、面接、書類審査を総合して合否を判定し、それぞれ100点です。小論文は600字・60分とされています。
書類審査だけで決まる入試ではなく、小論文・面接・書類審査の三つを総合して評価します。しかも公式要項には、総合評価が合格点に達していても、いずれかの評価が著しく低い場合は不合格になる場合があると記載されています。志望理由書に相当する書類だけを完成させて終わりにせず、小論文と面接も並行して準備しましょう。
| 評価資料 | 令和9年度AO選抜の内容 | 志望理由との接点 |
|---|---|---|
| 書類審査 | 100点。調査書、出願基準証明書、学修計画書を審査 | 経験、志望理由、学修目標、計画の整合性を示す |
| 小論文 | 100点。600字、60分 | 関心分野を論理的に考え、根拠を示して表現する |
| 面接 | 100点。面接票も提出 | 書類の内容を自分の言葉で説明し、質問に答える |
上記は令和9年度要項に基づく情報です。実施学部、募集期、試験会場、学部固有の注意事項は大学により更新される可能性があるため、受験年度の募集要項を確認してください。
第一志望であることと出願基準の確認が先
令和9年度AO選抜では、国士舘大学を第一志望とすることに加え、入学後の目的と学修計画が明瞭であり、所定の出願基準のいずれかに該当することが求められます。基準には、高校在学中に取得した資格・検定、委員会・芸術文化・ボランティア・文化やスポーツクラブなどの活動実績、芸術・スポーツ等の大会結果や受賞などがあります。このほか、同窓生子女等の基準や、21世紀アジア学部に限る基準も設けられています。
文章を書き始める前に、自分がどの出願基準に該当し、何で証明するのかを確定させてください。資格・検定や大会結果などは、客観的証明書類が必要です。活動の種類によって学校長の証明と公印が必要になる場合もあります。本文が良くても、基準を満たさない、または証明が不足すれば出願に支障が生じます。早めに高校の先生へ相談しましょう。
学修計画書・面接票・出願基準証明書の役割
三つの書類を同じ材料から作る
AO選抜では、様式1「出願基準証明書」、様式2「学修計画書」、様式4「面接票」を提出します。これらは別々に思いついた内容を書くものではありません。出願基準証明書が「これまでに何をして、どのような強みを培ったか」、学修計画書が「その強みと問題意識を大学でどう発展させるか」、面接票が「面接で確認してもらう要点」を担います。
過去の経験、現在の問題意識、大学での学び、将来の貢献を一本の時間軸でつなげます。たとえば地域の防災訓練に参加した経験を書くなら、参加した事実だけで終えません。現場で感じた課題、もっと知りたいと思った理由、志望学科で学ぶ知識、将来その知識を生かす場面までつなぎます。
| 書類 | 主な役割 | 書くときの中心質問 |
|---|---|---|
| 出願基準証明書 | 該当する基準と高校時代の強みを示す | 何に取り組み、どんな工夫・成果・学びがあったか |
| 学修計画書 | 志望理由、活動、学修目標と計画を示す | 国士舘大学で何を、なぜ、どのように学ぶか |
| 面接票 | 志願理由と将来像の要点を面接につなぐ | 質問されたとき何を端的に説明するか |
| 調査書 | 学習状況や学校生活を学校作成資料で示す | 本人が作成する書類との矛盾がないか |
出願基準証明書では成果よりプロセスも示す
令和9年度の出願基準証明書2ページ目には、高校等在学中の活動、その活動を通じて得たこと、成果獲得に向けた努力のプロセス等を中心に自己をアピールするよう示されています。入力する場合は1行30字×31行以内です。したがって、大会順位や資格名を羅列するだけでは、様式の意図を十分に満たしません。
実績の大きさだけでなく、課題をどう捉え、どんな行動を重ね、何を得たかまで言語化します。目標、最初の課題、自分の工夫、周囲との関わり、結果、結果の振り返りという順で整理すると、努力の過程が伝わります。望んだ成果に届かなかった経験でも、原因を分析して次の行動を変えたことを具体的に示せれば、自分の成長を説明できます。
活動を志望理由につなぐ際は、無理に「この経験で将来の職業が決まった」と結論づける必要はありません。「活動中に疑問を持った」「調べる中で学問分野を知った」「大学で専門的に検討したいと思った」という段階的な変化の方が、経緯として自然な場合があります。活動報告の組み立ては、総合型選抜の活動報告書の書き方も参考にしてください。
学修計画書と面接票は情報量を変える
学修計画書1ページ目の各欄は、入力する場合1行33字×8行以内です。2ページ目の「目標達成のための学修計画」は1行30字×31行以内です。一方、面接票の志願理由などの欄は、入力する場合1行37字×6行以内です。枠の大きさと役割が違うため、同じ主張を軸にしながら情報量を調整します。
学修計画書は根拠と計画を詳しく、面接票は面接官が質問しやすい要点を簡潔に書きます。面接票を短くするために抽象語だけにすると、質問のきっかけが消えます。「幅広く学びたい」ではなく、「行政法と地方自治を学び、地域防災の合意形成を考えたい」のように、短くても具体語を残してください。
複数の出願書類に矛盾がないか不安な方は、無料相談で整理の仕方を確認できます。
国士舘大学に伝わる志望理由の基本構成
結論は「何を学び、何を実現したいか」から書く
志望理由の冒頭では、志望学科と学びたいテーマ、将来実現したいことを一文で示します。読み手が最初に全体像をつかめるため、その後に続く経験や大学研究の意味が伝わりやすくなります。「貴学の教育理念に共感したため志望します」だけでは、学問上の目的も学科を選ぶ理由も分かりません。
冒頭一文には、志望学科、学びたいテーマ、将来の使い道の三点を入れると軸が定まります。例として、「私は政治行政学科で地方行政と危機管理を学び、災害時にも支援から取り残される人を生まない地域づくりに携わりたい」と置けば、後段で原体験、大学の教育内容、学修計画を展開できます。
原体験は出来事・気づき・問いに分ける
次に、なぜそのテーマに関心を持ったのかを説明します。原体験は劇的である必要はありません。授業、部活動、委員会、探究学習、家族との会話、地域活動、資格学習、ニュースへの疑問など、関心が具体化した場面を選びます。大切なのは、出来事の説明に字数を使い切らず、そこから何を考えたかを示すことです。
経験は「何があったか」より「何に気づき、どんな問いを持ったか」に重点を置きます。たとえばボランティアに参加した場合、「参加して人の役に立つ喜びを知った」だけでは一般的です。参加者に情報が届いていなかった、支援する側同士の連携が不足していたなど、観察した具体的課題を示すと、大学で探究するテーマへつながります。
大学独自の教育資源を自分の目的に結びつける
「国士舘大学だからこそ」の部分では、学科のカリキュラム、授業科目、ゼミ、教員の研究分野、資格課程、施設、学部横断の学びなどを調べます。ただし、名称を多く並べるほど説得力が増すわけではありません。自分の問いを深めるために、どの教育資源をどのように活用するかを説明してください。
大学の特色は紹介する対象ではなく、自分の学修目標を達成するための手段として書きます。「設備が充実しているから」ではなく、「実習で現場対応を検討し、講義で得た理論との差を振り返る」のように使い方を示します。授業名や制度名は、受験年度の学部案内、カリキュラム、シラバスで確認し、廃止された名称や他学科の科目を書かないようにしましょう。
将来像は職業名と社会課題を結ぶ
将来像は「公務員になりたい」「教員になりたい」「企業で活躍したい」だけでは足りません。その立場で誰のどの課題をどう改善したいのか、そのために大学でどの能力を身につけるのかを説明します。職業がまだ一つに決まっていない場合は、関わりたい分野や果たしたい役割を示せば構いません。
職業名の宣言で終えず、その仕事を通じて解決したい課題と大学で養う力を対応させます。将来像を大きく言いすぎると、現在の経験や4年間の計画との距離が広がります。「世界を変える」ではなく、対象と課題を限定し、自分が最初に担いたい役割から書くと現実味が出ます。
| 構成 | 答える問い | 避けたい書き方 |
|---|---|---|
| 結論 | 何を学び、何を実現したいか | 大学名への憧れだけで始める |
| 原体験 | なぜ問題意識を持ったか | 出来事のあらすじだけを書く |
| 大学との接続 | なぜ国士舘大学・その学科か | パンフレットの特色を列挙する |
| 学修計画 | どの順序で何を身につけるか | 「幅広く学ぶ」で終える |
| 将来像 | 学びを誰のためにどう生かすか | 職業名だけを宣言する |
学修計画書4項目の書き方
本学及び学部・学科等への志望理由
この欄では、大学、学部・学科等への志望理由を一続きで示します。最初に学びたいテーマと目的を書き、次に関心を持った経験、最後に国士舘大学の教育内容との接点を置くと、限られた欄でも論理が通ります。「建学の精神に共感した」「オープンキャンパスの雰囲気が良かった」だけに頼らないことが大切です。
志望理由欄では、個人的な問題意識と志望学科の具体的な学びが一対一で対応しているか確認します。大学全体の特色は、学科で学ぶ理由を補強するときに使います。たとえば防災への取り組みに関心があっても、政治行政、理工、スポーツ医科学などでは学問的な入口が異なります。自分がどの方法で課題に迫りたいのかを明確にしてください。
文章の骨組みは、「私は〇〇を学び、△△を実現したい」「高校で□□を経験し、××という課題を感じた」「貴学科の◇◇という学びによって課題を分析する力を養える」「そこで得た力を将来△△に生かす」の順にできます。これは完成文のテンプレートではなく、論理の抜けを見つける枠組みです。自分の具体語に置き換えましょう。
高等学校在学中に行った諸活動
活動欄には、成果獲得に向けた努力のプロセスを書くよう公式様式に明記されています。活動名、期間、役割、目標、困難、工夫、結果、学びの順で材料を出し、志望分野との接点が強い一つか二つに絞ります。多くの活動を短く列挙すると、一つひとつの行動や考えが見えにくくなります。
活動の説明では、自分が実際に判断して動いた部分を、回数・期間・役割などの事実で支えます。チームの成果を書く場合は、自分一人の成果のように表現しないでください。「部として優勝した」に続けて、自分の役割、提案、練習の改善、他者との調整を区別します。数字を使うときは記録で確認できる範囲に限り、誇張しないことが重要です。
活動と志望分野が直接一致しなくても問題ありません。運動部の経験から経営学を志望するなら、単に「協調性を学んだ」とせず、練習参加率の改善、役割分担、目標管理など、組織の行動に関する問いへ変換できます。活動の表面的な種類より、そこからどのような問いと能力を得たかが接続点になります。
入学後の学修目標
学修目標は、大学4年間を通じて到達したい状態です。「多くの知識を身につける」では測りにくいため、対象、方法、能力を具体化します。たとえば「地域防災を学ぶ」から一歩進めて、「災害情報が高齢者や外国人に届きにくい要因を、行政と地域コミュニティの両面から分析し、改善策を提案できるようになる」とします。
学修目標は、四年後に何を理解し、何ができるようになりたいかを具体的に表します。資格取得を目標に含める場合も、資格名だけで終えません。その資格に必要な知識をどの課題に生かしたいかまで書くと、大学で学ぶ意味が明確になります。資格課程や受験資格については、学科、履修条件、年度により異なるため大学公式情報で確認してください。
目標達成のための学修計画
2ページ目は最も広い欄であり、目標までの道筋を示す中心部分です。年次別に科目名を並べるだけではなく、基礎、応用、実践、統合という学びの段階を示します。1年次に基礎概念と調査方法を学び、2年次に専門領域を比較し、3年次にゼミや実習で問いを検証し、4年次に卒業研究としてまとめる、といった流れです。
学修計画では、科目の列挙よりも、各段階で得た知識を次の学びにどう接続するかを示します。授業外の計画も含められます。関連文献を読む、統計資料を扱えるようにする、外国語力を高める、地域活動に参加する、資格学習を進めるなどです。ただし、大学で実施されていることを確認できない活動を、参加できる前提で書くのは避けましょう。
計画には、問いを確かめる方法も入れます。文献研究、統計分析、実験、設計、フィールドワーク、聞き取り、作品分析など、学科によって適切な方法は異なります。自分のテーマに合う方法を選び、何を明らかにしたいのかを書けば、単なる願望から学修計画へ変わります。
四つの欄を一つの物語として読み直す
各欄を書き終えたら、欄ごとの完成度ではなく、四つを順番に読んだときの因果関係を確認します。志望理由で示した問いが活動経験から生まれ、学修目標がその問いに対応し、学修計画が目標へ到達する手段になっているかを見ます。どこか一つが別のテーマになっていたら、中心となる問いを一文で書き直してください。
四つの欄は独立した作文ではなく、経験から目標へ進む一つの計画書として読まれます。たとえば志望理由では地域の高齢者支援を挙げたのに、学修目標では漠然と国際社会への貢献へ変わっていると、方向が見えません。複数の関心がある場合も、共通する問いを見つけるか、今回の志望学科との関連が最も強いテーマを中心に置きます。
一貫性は、同じ言葉を繰り返すことではありません。「活動で情報格差に気づいた」「行政とメディアの仕組みを学ぶ」「伝達方法を比較する」「地域で情報提供の改善に携わる」のように、段階ごとに内容が前へ進むことです。読み終えた人が、入学後の行動を具体的に想像できるかを基準にします。
学修計画書4項目の構成や具体性を点検したい方は、無料相談をご利用ください。
学部・学科別に志望理由を具体化する視点
国士舘大学には複数の学部・学科等があり、同じ経験でも学問上の切り口は変わります。ここでは完成文ではなく、大学・学科研究を進めるための問いを示します。アドミッション・ポリシー、カリキュラム、最新のシラバスを確認し、自分の関心に合う内容だけを使ってください。
政経学部・法学部・経営学部
政経学部では、政治、行政、経済のどの仕組みに関心があるかを絞ります。地域課題を扱う場合も、行政制度、住民参加、財政、雇用、産業など焦点はさまざまです。ニュースへの感想で終わらず、誰の意思決定が関係し、どの資料を用いて検討したいのかまで考えます。
社会問題を挙げるだけでなく、志望学科の学問を使って原因と解決策をどう検討するかを書きます。法学部では「法律で人を助けたい」を出発点に、どの権利・取引・紛争・政策課題に関心があるかを具体化します。現行制度を覚えるだけでなく、事実を整理し、異なる立場を踏まえ、法的根拠に基づいて考える必要性を経験と結びつけましょう。
経営学部では、商品への興味や起業への憧れだけで終わらず、企業や組織の行動を分析する視点を示します。部活動や文化祭での運営経験も、目標設定、組織、会計、マーケティング、人材育成などの問いに変換できます。将来経営者になると決めていなくても、組織を通じてどんな価値を生みたいかを説明できます。
体育学部・理工学部
体育学部では競技実績のみを志望理由にせず、身体、指導、教育、健康、救急など、学びたい対象を明確にします。自分の競技経験から得た疑問を、科学的・教育学的に検討する方向へ進めます。選手、指導者、教員、救急救命など将来像によって必要な学びは異なるため、志望する学科の教育内容と照合してください。
競技への熱意に加え、経験を理論やデータで捉え直したい理由を示すと学修目的が伝わります。けがの経験を書くなら、苦労話だけでなく、予防、身体機能、指導方法、心理的支援など、どの問いを深めたいかを定めます。スポーツ医科学科など資格に関わる進路では、履修や資格取得の条件を公式資料で確認してください。
理工学部では、作りたい物や好きな現象を挙げた後、どの原理・技術・方法を学ぶ必要があるかを説明します。令和9年度要項では、理工学科の面接内で学問的な質問をする可能性があるとされています。芸術文化活動等の作品を持参し、5分程度のプレゼンテーションをすることも可能ですが、必須ではありません。
理工学部志望者は、関心分野の基礎知識を確認し、自分の制作や探究を筋道立てて説明できるようにします。機械、電気電子、建築、まちづくり、人間情報、基礎理学、情報理工という各学系の違いを調べ、同じ技術テーマでも、どの学系の方法で取り組みたいかを定めましょう。フレキシブル出願制度を選ぶ場合は、関心が曖昧なのではなく、複数学系を比較して決めたい合理的な理由を用意します。
文学部・21世紀アジア学部
文学部では、作品、史料、地域、教育現場など、実際に触れた対象から問いを立てます。「歴史が好き」「本を読むのが好き」に続けて、どの時代・地域・作品・教育課題を、どの方法で考えたいかを具体化してください。自分の解釈と事実を区別し、先行研究や資料を基に検討したい姿勢を示します。
文学部では、好きな対象の紹介から一歩進め、資料を通じて何を明らかにしたいかを示します。学科・コースの名称や募集単位は年度による変更があり得ます。令和9年度要項では文学部日本文学文化学科の名称が示されています。出願時には志願先の正式名称を最新要項で確認し、書類間で表記を統一してください。
21世紀アジア学部では、「海外に興味がある」「語学を学びたい」だけでなく、アジアのどの地域、文化、社会、経済、交流上の課題に関心があるのかを絞ります。異文化を一括りにせず、異なる背景を持つ人と学ぶ際に、自分がどのような姿勢で対話し、何を検証したいかを書きます。
語学は目的そのものだけでなく、地域を理解し、多様な人と協働するための手段として位置づけます。留学や国際交流に触れる場合は、制度の利用を目的化しないでください。渡航前に何を学び、現地で何を観察・比較し、帰国後にどの研究や活動へつなげるのかまで考えると、学修計画になります。
| 志望先 | 具体化する問いの例 | 確認する公式情報 |
|---|---|---|
| 政経・法・経営 | どの制度・組織・社会課題を、どの観点で分析するか | 専門科目、ゼミ、アドミッション・ポリシー |
| 体育 | 競技・教育・健康・救急のどの課題を探究するか | 学科別カリキュラム、資格課程、実習 |
| 理工 | どの原理や技術を使い、何を設計・解明したいか | 学系、研究分野、面接上の注意 |
| 文学 | どの資料・対象から、どんな問いを検討するか | 学科・コース、科目、研究分野 |
| 21世紀アジア | どの地域や課題を、どの言語・方法で理解するか | 地域研究、語学、交流・留学制度 |
志望理由書を完成させる7段階の手順
まず材料を集め、後から文章にする
最初から様式の枠へ文章を書こうとすると、きれいな表現を考えることに集中し、必要な根拠が抜けやすくなります。まずメモとして、経験、問題意識、大学の教育内容、学修目標、将来像を集めます。その後、因果関係が強い材料だけを選び、各欄へ配分します。
文章化の前に、経験と大学情報を事実・解釈・将来計画に分けて整理すると矛盾を防げます。「文化祭の責任者を務めた」は事実、「意見の違いを調整する難しさを知った」は解釈、「組織行動を学ぶ」は将来計画です。この三つを混ぜずに書き出すと、どの主張に根拠があるかが見えます。
- 最新版の要項と様式を確認する。選抜区分、出願資格、提出書類、期限、印刷方法を一覧にします。
- 出願基準を確定する。該当項目と客観的証明書類、学校長の証明が必要かを確認します。
- 高校時代の経験を棚卸しする。期間、役割、課題、行動、結果、学びを記録から整理します。
- 志望学科を研究する。アドミッション・ポリシー、カリキュラム、授業、教員研究、資格課程を公式情報で調べます。
- 一文の志望理由を作る。学びたいテーマ、国士舘大学で学ぶ理由、将来像を結びます。
- 学修計画書と面接票へ配分する。重複を恐れず主張を統一し、各欄の役割に応じて詳しさを変えます。
- 事実確認と音読をする。名称、数字、書類間の整合、質問されたとき説明できるかを点検します。
大学研究は「ある」ではなく「使う」で記録する
大学研究のメモは二列に分けます。左に授業・制度・研究分野などの公式情報、右に「自分の問いにどう使うか」を書きます。右側が空欄の情報は、志望理由に載せても大学案内の要約になりやすいため、優先度を下げます。
授業名を見つけたら、その授業で得たい知識と次に取り組む課題まで一組で記録します。たとえば「統計学を履修する」なら、「地域差を印象ではなくデータで把握するために統計の基礎を学び、自治体資料の比較に用いる」とします。この使い道が、自分と大学の接点です。
オープンキャンパスでは、雰囲気の感想だけでなく、カリキュラム上の疑問を質問します。「私のテーマは〇〇ですが、基礎を学んだ後、どのような演習や研究へ進めますか」のように尋ね、得た情報は公式資料でも確認します。教員や在学生の発言を、入学後に保証された個別指導のように書かないよう注意してください。
一稿目は字数より論理を優先する
一稿目では枠を少し超えても構いません。必要な要素を出し切り、主張と根拠のつながりを確認した後で削ります。最初から短くすると、「関心がある」「魅力を感じた」「成長したい」といった抽象語だけが残りがちです。
削る順番は、重複、前置き、一般論、大学案内の要約であり、自分固有の経験と計画は残します。同じ意味の形容詞を重ねた部分、なくても意味が通じる接続語、誰にでも当てはまる社会説明を削ります。その上で、一文を短くし、主語と述語を近づけます。
志望理由の材料整理から添削まで伴走が必要な方は、無料相談で学習状況をお聞かせください。
評価を下げやすい書き方と改善方法
大学の特色を並べるだけになっている
「歴史がある」「就職支援が充実している」「施設が整っている」と並べるだけでは、その特色が自分の学びにどう必要かが伝わりません。大学について正しく調べたことは示せても、他大学との比較や個人の目的が不足します。
大学の魅力を一つ挙げるたびに、それが自分のどの目標に必要なのかを続けて書きます。改善するときは、「大学の特色だから志望する」ではなく、「自分にはこの問いがあり、それを深めるためにこの特色が必要」という順にします。大学を主語にした文が続く場合は、自分の学びを主語にできないか見直してください。
経験と志望分野の間が飛躍している
「けがをしたので救急救命士を目指す」「ニュースを見たので法律を学ぶ」だけでは、経験から進路決定までの思考が省略されています。なぜその出来事が心に残ったのか、何を調べ、誰と話し、どの課題に関心を絞ったのかを補います。
原体験と志望の間に、調査・探究・行動の一段階を入れると、関心の深まりを示せます。探究の結果、最初の考えが変わった点があれば、それも重要です。結論を最初から持っていたように整えすぎるより、調べたことで視点が増えた過程の方が、学ぶ姿勢を示せます。
「成長したい」で計画が止まっている
成長、挑戦、貢献、グローバル、コミュニケーション能力などは、そのままでは読み手によって意味が変わります。何ができない現状があり、大学で何を行い、どのような行動ができる状態を目指すのかに置き換えます。
抽象語を使ったら、行動・対象・方法の三つを補い、読み手が同じ場面を想像できるようにします。「コミュニケーション能力を高める」なら、異なる意見を整理して合意点を提案する力、専門知識を一般の人へ伝える力、外国語で調査と対話を行う力などに分けられます。志望分野に必要な意味を選んでください。
実績を誇張する、または証明と食い違う
総合型選抜では本人作成書類だけでなく、調査書や客観的証明書類も確認されます。チームの結果を個人成績のように書く、参加しただけの活動で運営を主導したように書く、資格の級や取得時期を誤ると、信頼を損ないます。
役割・期間・成果は記録と照合し、事実と自分の評価を分けて、説明できる範囲だけを書きます。成果が小さいからといって脚色する必要はありません。課題を発見し、試し、振り返った具体的な過程は、順位や受賞歴とは別の強みを示します。
生成AIや他人の文章をそのまま使う
文章作成ツールや例文は、論点を洗い出す補助にはなりますが、生成された文章を確認せず提出すると、自分の経験と異なる内容、大学に存在しない科目、説明できない言葉が混ざるおそれがあります。面接で掘り下げられたとき、自分の言葉で説明できないことも問題です。
提出文のすべてについて、具体例を尋ねられても自分の経験と考えで答えられる状態にします。添削を受ける場合も、添削者に完成文を代筆してもらうのではなく、主張の抜けや伝わりにくい箇所を指摘してもらい、自分で直します。固有の経験と判断が残っているかを最後に音読して確認してください。
面接・小論文まで一貫させる対策
面接では書類の「なぜ」を一段深く答える
面接対策は、想定質問への回答を丸暗記することではありません。学修計画書と面接票の各文に対し、「なぜそう思ったか」「具体例は何か」「別の考え方はないか」「入学後どう確かめるか」と問いを重ねます。書類に書き切れなかった根拠を口頭で補えるようにします。
面接の回答は書類と同じ結論を保ちつつ、具体例や比較を加えて理解の深さを示します。書類と一字一句同じである必要はありません。ただし、学びたいテーマ、志望理由、将来像が面接で別方向に変わると、準備不足に見えます。考えが更新された場合は、何をきっかけにどう変わったかを説明しましょう。
特に準備したいのは、国士舘大学を選ぶ理由、学科を選ぶ理由、高校の活動で自分が果たした役割、失敗から学んだこと、入学後の計画、将来像、最近関心を持った社会的・学問的テーマです。質問例と回答の作り方は、総合型選抜の面接で聞かれる質問50も参考にしてください。
小論文では関心を論拠に変える
令和9年度AO選抜の小論文は600字・60分です。短い時間と字数で、設問を正確に読み、主張、理由、具体例または根拠、結論をまとめる練習が必要です。志望理由で扱った課題についても、自分の体験だけで判断せず、異なる立場や公的資料を踏まえて考える習慣をつけます。
志望理由の問題意識を、客観的な資料や反対意見から検討する練習が小論文にもつながります。日頃から、志望分野に関するニュースや統計を読み、「事実」「筆者の主張」「自分の意見」を分けてメモします。600字で書いた後は、設問に答えたか、根拠が主張を支えているか、同じ内容を繰り返していないかを確認してください。
小論文は直前に形式だけ覚えるより、書いて添削を受け、書き直すサイクルが必要です。準備時期と進め方は、総合型選抜の小論文対策はいつから?3ヶ月の完成ロードマップで詳しく説明しています。
令和9年度の日程から逆算する
文部科学省の令和9年度大学入学者選抜実施要項では、総合型選抜の入学願書受付は令和8年9月1日以降、判定結果の発表は令和8年11月1日以降とされています。国士舘大学AO選抜Ⅰ期は、インターネット出願期間が令和8年9月30日から10月7日、試験日が10月24日、合格発表日が11月1日です。
Ⅰ期を受験するなら、夏休み中に書類の初稿を作り、小論文と面接の練習へ移る計画が現実的です。令和9年度はAO選抜Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期も設定されていますが、学部によって実施しない期があります。出願期間、試験日、募集人員を一覧表だけで判断せず、志望学部・学科の欄を公式要項で確認してください。
| 時期の目安 | 取り組む内容 | 確認する成果物 |
|---|---|---|
| 高校3年春まで | 分野研究、活動記録、基礎学力の補強 | 興味のある問いと経験の一覧 |
| 春から初夏 | 大学・学科研究、出願基準と証明の確認 | 大学情報と自分の目的の対応表 |
| 夏休み | 学修計画書・面接票の初稿、小論文演習 | 全欄を埋めた初稿と書き直し記録 |
| 出願前 | 書類間の整合、先生への確認、印刷・郵送準備 | 最新版様式、証明書類、提出チェック表 |
| 試験前 | 模擬面接、600字小論文、学問基礎の確認 | 時間内の答案と口頭回答 |
書類・面接・小論文を志望校別にまとめて対策したい方は、無料相談で計画を立てられます。
提出前のチェックリスト
内容の整合性を確認する
最終確認では文章表現より先に、内容の整合性を見ます。学修計画書、面接票、出願基準証明書、調査書で、活動時期、役割、成果、志望学科、将来像が食い違っていないかを確認します。保護者や高校の先生に読んでもらうと、本人には自明でも読み手には伝わらない箇所を見つけやすくなります。
第三者には、上手な文章かではなく、志望理由と学修計画が同じ方向を向いているかを見てもらいます。添削の指摘をすべて受け入れる必要はありません。なぜその表現にしたかを説明し、事実や意図が変わる修正は戻します。最終的に面接で説明するのは受験生本人です。
- 冒頭で学びたいテーマと将来像が分かるか
- 原体験から問題意識が生まれた過程が書かれているか
- 国士舘大学・志望学科である理由が具体的か
- 授業名、制度名、学科名は最新の公式情報と一致するか
- 学修目標に対して、段階的な学修計画があるか
- 活動の役割・期間・成果が証明書類や調査書と一致するか
- 面接票と学修計画書の主張が一貫しているか
- 一文が長すぎず、主語と述語が対応しているか
- 誤字、脱字、固有名詞の誤りがないか
- どの一文について質問されても自分の言葉で説明できるか
形式と提出方法を確認する
令和9年度要項では、大学ホームページ掲載の令和9年度様式を使用し、手書きか入力かは自由とされています。入力する場合の文字数制限は各様式に記載され、空白、改行、半角も1文字として扱われます。手書きの場合は消えない黒のボールペンを使用し、すべてA4サイズ・片面印刷で作成します。
内容が完成していても、古い様式、印刷方法、証明不足などの形式不備がないか最後に確認します。AO選抜の出願は、マイページ登録、インターネット出願登録、入学検定料納入、出願書類の郵送によって完了します。令和9年度AO選抜では、郵送期限はインターネット出願期間最終日の翌日消印有効です。詳細と変更の有無は出願時の公式要項で確認してください。
提出前にPDFを保存し、紙でも控えを取ります。面接練習では提出版を使い、途中稿と混同しないようファイル名に日付を入れます。学校の証明や公印が必要な書類は、自分だけでは完結しないため、締切から逆算して依頼してください。
保護者と高校の先生に確認してもらう範囲を分ける
保護者には、幼少期からの経験や家族に関する記述が事実と合っているか、通学や学費を含む進学計画を現実的に理解しているかを確認してもらえます。高校の先生には、活動歴、役職、成績、資格の取得時期、学校長による証明が必要な箇所を中心に確認してもらいます。誰に何を見てもらうかを決めると、意見が多すぎて文章の軸を失うことを防げます。
事実確認は記録を持つ人へ、志望分野との接続は学問や入試に詳しい人へ依頼します。意見が分かれた場合は、「この欄で大学に何を伝えるか」に戻ります。表現の好みではなく、公式様式の問いに答えているか、根拠が読者に伝わるかで判断してください。
提出作業は受験生本人が最後まで把握します。保護者が郵送を手伝う場合でも、封入物、提出版、締切、宛先を本人が確認しましょう。面接で書類内容を問われるため、誰かが修正した箇所も含めて、最終版の全体を声に出して読んでおくことが必要です。
総合型選抜専門オンライン塾ハルートでは、志望校の要項確認から書類、小論文、面接までオンラインで対策します。自分の経験をどの欄へ配置すべきか迷う場合は、完成直前ではなく材料整理の段階で相談すると、書類全体の一貫性を作りやすくなります。
よくある質問
国士舘大学のAO選抜に「志望理由書」はありますか?
令和9年度AO選抜の提出書類に、独立した「志望理由書」という名称はありません。志望理由を記入する中心書類は様式2「学修計画書」であり、様式4「面接票」にも本学志願の理由と学科等志願の理由を書く欄があります。検索上の「志望理由書」は、実際には学修計画書と面接票の志望理由欄を指すと考えて準備します。年度による変更があり得るため、出願年度の要項と様式を確認してください。
学修計画書は手書きと入力のどちらが有利ですか?
令和9年度要項では、所定様式を手書きするか入力するかは自由とされています。方式そのものより、読みやすさ、内容の具体性、誤りのなさが重要です。入力には各欄の文字数制限があり、手書きには消えない黒のボールペンを使用する指定があります。選び方で評価を推測せず、大学の指定を守って読みやすく正確に作成することを優先してください。
資格や全国大会の実績がないと出願できませんか?
令和9年度AO選抜の出願基準には、級位・段位を問わない資格・検定のほか、生徒会等委員会、芸術文化、ボランティア、文化・スポーツクラブ等の諸活動における実績も含まれます。一方で、基準への該当と所定の証明が必要です。華やかな受賞歴の有無だけで判断せず、自分の活動がどの基準に当たるかを公式要項で確認します。判断に迷う場合は、国士舘大学入試部へ問い合わせてください。
学修計画書と面接票には同じ志望理由を書いてよいですか?
中心となる主張は同じにします。異なる志望理由を書くと、書類全体の一貫性が失われます。ただし、文章をそのまま複製する必要はありません。学修計画書では経験や大学との接点を詳しく説明し、面接票では面接で確認してほしい要点に絞ります。結論は統一し、学修計画書は詳しく、面接票は短く具体的にまとめるのが基本です。
学修計画書には授業名や教員名を入れるべきですか?
自分の学修目標との関係を説明できるなら有効ですが、名前を入れること自体が目的ではありません。最新のカリキュラムやシラバスで所属・開講状況を確認し、その授業や研究分野から何を学び、次の探究へどう生かすかを書きます。固有名詞を列挙するより、自分の問いにその教育資源が必要な理由を一つ深く説明してください。
AO選抜は何期を受けても内容は同じですか?
令和9年度はⅠ期からⅣ期まで設定されていますが、すべての学部がすべての期で募集するわけではありません。日程や募集人員も期によって異なります。選抜方法として小論文、面接、書類審査の総合評価が示されていますが、理工学部の面接など学部固有の注意もあります。志望学部・学科が希望する期に実施されるかを、最新要項の募集人員表で確認してください。
添削は誰に頼めばよいですか?
高校の先生、志望分野に詳しい人、総合型選抜の指導者など、異なる視点の人に依頼できます。事実関係は本人と学校、大学との適合や構成は入試に詳しい指導者、読みやすさは初見の人に見てもらうと役割を分けられます。添削では代筆を求めず、伝わらない理由を聞き、自分で説明できる表現へ書き直してください。
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まとめ|国士舘大学の志望理由は学修計画まで一貫させる
国士舘大学の総合型選抜で「志望理由書」に当たる中心書類は、令和9年度AO選抜では学修計画書です。そこに面接票と出願基準証明書を加え、過去の活動、現在の問題意識、大学での学び、将来像を一つの流れにします。
合否を保証する表現ではなく、自分の事実と公式情報を根拠に、国士舘大学で学ぶ必然性を示しましょう。学修計画書では、志望理由だけでなく、高校時代の活動、入学後の学修目標、目標達成のための具体的な計画まで問われます。大学の特色を並べるのではなく、各教育資源を自分の問いにどう使うかを書いてください。
最後に、学修計画書、面接票、出願基準証明書の内容を照合し、小論文と面接でも同じ問題意識を根拠とともに説明できる状態へ整えます。書類は提出して終わりではなく、面接で学ぶ意欲と計画を確認してもらうための土台です。選抜内容、日程、様式、学科名称は変更される場合があるため、提出前には国士舘大学公式サイトの最新要項を確認してください。
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ここまで理解できたら、
あとは自分の志望校に当てはめるだけです。
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