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日本大学の総合型選抜の面接|質問傾向と対策
コラム
日本大学の総合型選抜の面接|質問傾向と対策
日本大学の総合型選抜の面接では、志望理由を暗記して答えるだけでは不十分です。学部・学科で学びたい理由、提出書類に書いた経験、入学後の学修計画、将来像を一本の筋で結び、追加質問にも自分の言葉で説明できる状態を目指しましょう。
日本大学は学部ごとに入試を実施しており、同じ「総合型選抜」でも、通常の面接、口頭試問、プレゼンテーション、模擬授業後の確認など形式が異なります。2027年度入試では、法学部のCL方式のように選考方法に面接が含まれない方式もあります。最初にすべきことは、志望学部・学科・方式の募集要項で「何を評価する面接か」を特定することです。
この記事では、2027年度の日本大学公式情報を基に、質問されやすい領域、回答の組み立て方、口頭試問への備え、練習手順を解説します。選考内容は変更される場合があるため、出願時には日本大学および各学部が公表する最新の募集要項を確認してください。
日本大学の志望学部に合わせた面接練習と回答の整理は、無料相談で相談できます。
日本大学の総合型選抜は学部ごとに面接形式が違う
2027年度は多くの学部で総合型選抜を実施する
日本大学の2027年度総合型選抜案内では、法・文理・経済・商・芸術・国際関係・危機管理・スポーツ科学・理工・生産工・工・松戸歯・生物資源科学・薬の各学部と、短期大学部ビジネス教養学科で実施すると案内されています。ただし、すべての学科で実施されるわけではありません。
たとえば文理学部は、2027年度に哲学科、史学科、国文学科、心理学科では実施しないと公表しています。生物資源科学部にも実施学科の指定があります。「日本大学で実施されるか」ではなく、「志望学科の志望方式で実施されるか」まで確認する必要があります。
さらに、方式によって専願か併願可能か、必要な評定・資格・活動歴があるかも変わります。面接対策を始める前に、出願資格、出願要件、提出書類、選考方法、合格後の入学確約の有無を一覧にしてください。条件を満たさなければ、面接準備をしても出願できません。
面接・口頭試問・プレゼンは役割が異なる
募集要項で「面接」と「口頭試問」が分けて書かれている場合、同じ準備だけで対応するのは危険です。面接は志望動機、人物像、意欲、適性などを確かめる対話が中心です。口頭試問は、事前課題、探究活動、模擬授業、高校の教科内容などについて、理解や思考過程を確かめる性格が強くなります。
| 形式 | 主に準備する内容 | 回答で示したいこと |
|---|---|---|
| 面接 | 志望理由、自己PR、大学での学び、将来像、学校生活 | 目的意識、適性、主体性、対話力 |
| 提出書類に基づく面接 | 志望理由書、活動報告書、課題、小論文の全記述 | 書類との一貫性、経験の具体性、本人性 |
| 口頭試問 | 事前課題、探究内容、指定教科の基礎、解答過程 | 知識、理解、論理的思考、説明力 |
| プレゼン後の質疑 | 発表の根拠、調査方法、限界、反対意見、改善案 | 表現力、応答力、情報の扱い方 |
| 模擬授業型 | 授業内容の要点、用語、考察、課題への解答 | 聞く力、学ぶ力、短時間で整理する力 |
志望理由を流暢に話す練習と、未知の問いを考えながら答える練習は、分けて行うのが効果的です。前者だけを繰り返すと、口頭試問で答えを暗記できない質問が出たときに止まりやすくなります。
公開情報から分かる方式の違い
2027年度の公式情報を見ると、学部間の差は明確です。以下は違いを理解するための代表例であり、全学科・全方式を網羅する表ではありません。試験時間や内容は変更される可能性があるため、受験する年度の募集要項を優先してください。
| 学部・方式の例 | 2027年度公式情報で確認できる選考の特徴 | 対策の中心 |
|---|---|---|
| 法学部CL方式 | 筆記試験と書類選考による判定で、選考方法に面接の記載はありません | 小論文、提出書類、出願要件の確認 |
| 経済学部 | 探究学習評価型は書類審査後に口頭試問、資格取得型は書類・小論文の第一次選考後に面接 | 探究の説明、志望理由、資格と学びの接続 |
| 国際関係学部 | 期・出願要件により、面接、小論文、個人プレゼン、グループディスカッションを組み合わせます | 方式別対策、国際的課題への関心、協働 |
| 危機管理学部 | 第二次選考のプレゼンテーションと面接は、公式FAQで面接官2名・受験者1名と案内 | 資料を読み上げず伝える力、危機管理への問題意識 |
| 理工学部 | 学科により事前課題、プレゼン、数学・理科・英語の口頭試問、面接などが異なります | 学科別の教科復習、課題の説明、専門への関心 |
| 生産工学部 | 課題型は書類、課題と口頭試問、面接。探究型は探究活動報告書への口頭試問と面接 | 課題・探究の根拠、学科の学生像との対応 |
| 工学部第1期 | プレゼンテーション、内容に関する口頭試問、面接を実施 | 探究経験を簡潔に発表し、深掘りに答える力 |
| 薬学部 | 書類、小論文、口頭試問および面接。面接には最低基準点があります | 薬学への適性、基礎理解、倫理観、学修意欲 |
この表から分かるのは、日本大学の面接対策に全学部共通の一つの正解はないということです。募集要項に並ぶ評価材料から逆算して、人物面接と学力・課題の口頭試問を別々に設計しましょう。
募集要項を読んでも対策範囲を決めにくい場合は、志望方式を持参して無料相談をご利用ください。
日本大学の面接で準備したい質問傾向
第一群は「なぜ日本大学のこの学部・学科か」
最も重要なのは志望理由です。ただし、「規模が大きい」「施設が充実している」「就職に強そう」といった説明だけでは、他大学や他学部にも当てはまります。面接官が確認したいのは、受験生の問題意識と、その学科の教育内容がどう結び付くかです。
想定しておきたい質問には、「なぜこの学科ですか」「なぜ他大学ではなく日本大学ですか」「学びたい授業や分野は何ですか」「オープンキャンパスで何を感じましたか」「アドミッション・ポリシーのどこに自分が合うと思いますか」などがあります。
大学名の魅力ではなく、学びたい問い、その学科で学ぶ理由、入学後の行動までを順に答えることが大切です。学部と学科を取り違えず、カリキュラム、ゼミ・研究室、実習、資格、教育理念を公式サイトで調べましょう。
第二群は「高校時代の経験と自分の役割」
活動実績については、規模や肩書だけでなく、本人が何を考え、どのように行動し、何を学んだかが問われます。「部活動で県大会に出た」と言うだけでは、チームでの役割も、困難への対応も分かりません。
- その活動を始めたきっかけは何ですか
- 目標に対してどのような課題がありましたか
- あなた自身が決めて実行したことは何ですか
- 他者と意見が違ったとき、どう調整しましたか
- 結果をどのように測りましたか
- 失敗した点と、やり直すなら変える点は何ですか
- その経験を大学の学びにどう生かしますか
活動が華やかでなくても、日常の委員会、アルバイト、家族の手伝い、授業内の探究、自主学習から主体性を示せます。評価されるのは実績の名前だけではなく、課題に向き合った過程を具体的に説明できるかどうかです。実績に自信がない場合は、総合型選抜は活動実績がなくても受かる?実績なしの戦い方も参考にしてください。
第三群は「入学後の学修計画と将来像」
入学後に何を学ぶかを聞かれたら、授業名を列挙するだけで終わらせません。「現在の問題意識を、どの基礎科目で広げ、どの演習や研究で検証し、どのような成果につなげたいか」と段階で話します。
将来の職業が未確定でも問題ありません。「職業は決めていません」だけで止めず、関心のある社会課題、身に付けたい能力、大学で試したい進路探索を述べます。将来像は職業名の断言より、大学で何を確かめ、どんな価値を社会に返したいかを示す方が具体的です。
第四群は「学部に関係する社会課題・基礎知識」
法・経済・商・国際関係・危機管理系では、志望分野に関係するニュースや社会問題について問われる可能性を見込みます。理工系では数学・理科・英語の基礎事項、事前課題の計算・考察、専門分野への理解が口頭試問に含まれる学科があります。薬・歯・生物資源系では、生命、健康、科学的根拠、倫理への考えも整理しておきたいところです。
ニュースを答えるときは、出来事の要約、自分が注目した論点、異なる立場、現時点の考え、大学でさらに調べたい点の順に話します。知識を披露するだけでなく、事実と自分の意見を分け、根拠を示して考えを更新できる姿勢を見せましょう。題材選びは総合型選抜の面接の気になるニュース|学部別の選び方と話し方で詳しく解説しています。
第五群は「提出書類との整合性」
面接官は、志望理由書、活動報告書、調査書、事前課題、小論文などを手掛かりに質問できます。書類に「地域活性化に関心がある」と書いたなら、関心を持った出来事、調べた地域、課題の原因、提案の実現可能性まで説明できるようにします。
書類に書いた名詞・数字・固有名詞・成果・反省点には線を引き、それぞれ二段階の深掘り質問を作りましょう。第三者に添削してもらった書類も、すべての表現を自分で説明できなければなりません。書類の作り方から見直す場合は、志望理由書だけ塾に頼める?総合型選抜の書類対策の外注範囲も確認してください。
基本質問三十問を自分の書類に合わせて調整する
以下は、日本大学の全学部で出題が公表されている質問集ではありません。面接準備で検討しておきたい一般的な質問です。志望方式に面接があることを確認したうえで、学部のアドミッション・ポリシーと自分の提出書類に合わせて優先順位を付けてください。
- 日本大学のこの学部・学科を志望する理由は何ですか
- その分野に関心を持った最初の経験は何ですか
- 他大学ではなく日本大学を選ぶ理由は何ですか
- 志望学科の教育内容で特に注目したものは何ですか
- アドミッション・ポリシーのどの点に合うと考えますか
- 入学後、最初に身に付けたい基礎は何ですか
- 学びたい授業、演習、研究分野は何ですか
- 四年間の学修をどのように進めたいですか
- 卒業後に学びをどう生かしたいですか
- 高校生活で最も力を入れたことは何ですか
- 活動の目標は誰が、どのように決めましたか
- 活動中の最大の課題は何でしたか
- その課題に対して自分で工夫したことは何ですか
- チーム内であなたが担った役割は何ですか
- 意見が対立したとき、どのように対応しましたか
- 活動の成果をどのように判断しましたか
- 活動の限界や改善点は何ですか
- 同じ活動をやり直すなら何を変えますか
- あなたの長所を具体例とともに説明してください
- あなたの短所と現在の改善策を教えてください
- 最近失敗したことから何を学びましたか
- 周囲の人からどのような人だと言われますか
- 苦手な相手とも協働するために何をしますか
- 最近関心を持ったニュースは何ですか
- その問題について異なる立場をどう考えますか
- 提出した事前課題の結論と根拠を説明してください
- 調査方法にどのような限界がありますか
- 高校までの学習で不足している点は何ですか
- 入学までに何を準備しますか
- 最後に伝えておきたいことはありますか
三十問すべてに長い模範解答を書く必要はありません。質問ごとに結論を一行、根拠となる経験を一つ、大学との接点を一つメモします。質問集は答えを固定するためではなく、同じ経験を異なる角度から説明できるか確認するために使います。関連する質問を束ねると、暗記量を増やさず対応範囲を広げられます。
想定質問を増やすだけでなく、提出書類から深掘り質問を作る個別練習も無料相談でご案内します。
志望理由・自己PR・学修計画の答え方
志望理由は「問題意識・原体験・大学との接点・計画」で作る
志望理由の基本は、結論から始めます。その後に問題意識を持った原体験、調査や活動で分かったこと、日本大学の志望学科でなければならない理由、入学後の学修計画を続けます。
- 結論:何を学び、何を実現したくて志望するのか
- 原体験:いつ、どのような経験から問題意識を持ったのか
- 現在地:自分で何を調べ、試し、何が未解決なのか
- 大学との接点:志望学科の教育内容が未解決の問いにどう必要か
- 入学後:基礎から専門へどう学び、活動や研究にどう広げるか
- 将来:学びを誰のどのような課題に生かしたいか
たとえば、「地域防災を学びたいので危機管理学部を志望します」だけでは抽象的です。「豪雨時の避難情報が祖父母に届きにくかった経験から、高齢者に伝わるリスクコミュニケーションを調べた。アンケートには対象の偏りが残ったため、危機管理の理論と調査方法を学び、地域ごとの伝達手段を検証したい」と続けると、経験と学びがつながります。
志望理由の強さは熱意を表す形容詞の数ではなく、過去の行動と入学後の計画がつながっているかで決まります。「強く志望します」「昔から憧れています」を重ねるより、調べた事実と次の行動を具体化してください。
「なぜ日本大学か」は比較の軸を一つに絞る
他大学との比較を聞かれたとき、他校を否定する必要はありません。自分の学びたいテーマに対して、日本大学の志望学科にある教育上の特徴がどう合うかを説明します。
大学研究では、大学全体の理念だけでなく、学科のカリキュラム、科目の履修順序、研究・演習、実習環境、学部のアドミッション・ポリシーを確認します。教員名や授業名を挙げる場合は、年度変更があり得るため、最新の学部公式サイトを使います。
「有名だから」ではなく、「自分の問いを深めるために、この教育内容が必要だから」と比較の結論を示します。オープンキャンパスに参加した場合も、雰囲気が良かったという感想だけでなく、模擬授業や説明で理解がどう変わったかを話しましょう。
大学研究は公式情報を三段階で記録する
大学研究では、調べたページを保存するだけで終わらせず、「分かった事実」「自分との接点」「面接で確認されそうな点」の三列で記録します。学科の教育目的、アドミッション・ポリシー、カリキュラム、授業・研究分野、実習、卒業後の進路を公式サイトや大学案内で確認してください。
たとえば授業名を見つけたら、名称を覚えるだけでなく、何を学ぶ授業か、自分の問いにどう必要か、その授業へ進む前にどの基礎を学ぶかまで調べます。研究室や教員の研究を挙げる場合も、「その先生に習いたい」で止めず、研究テーマのどの論点に関心があり、自分は何を明らかにしたいかを説明します。
情報源には更新時期の違いがあります。入試方式と日程は最新の募集要項、教育内容は当年度の学部・学科ページや履修案内を優先し、古い体験談だけで判断しないようにします。調べた情報を自分の志望理由に使う前に、現在も実施されている内容か公式ページで確認してください。
比較表を作るときは、偏差値や知名度だけでなく、自分の問いに必要な科目、学び方、実習・研究の機会、通学や学修環境など、選択理由を説明できる軸を置きます。その結果として日本大学の志望学科を選んだ経緯を話せれば、「なぜ本学か」への回答に本人らしい根拠が生まれます。
自己PRは長所を証明する短い事例にする
自己PRでは、長所、具体的な場面、取った行動、結果、大学での再現方法を順に述べます。「私の長所は協調性です」だけでは評価材料が足りません。誰と何を進め、意見の違いにどう対処したかまで話します。
例として、「私の強みは、意見を分類して合意点を作る力です。文化祭の企画で予算配分が対立した際、各案の目的と必要額を表にして共通する優先順位を確認しました。全案を一部実施できる配分に修正し、期限内に準備を終えました。大学のグループ研究でも、根拠を整理して議論を前進させます」と答えられます。
自己PRの事例では、自分の行動とチーム全体の成果を混同せず、自分が担った範囲を正確に伝えましょう。結果を誇張すると、役割や時系列を深掘りされたときに説明が崩れます。
弱み・失敗は改善行動まで答える
短所を聞かれたときに「完璧主義です」のような無難な言葉だけで逃げると、自己理解が伝わりません。学修や協働に影響し得る弱みを一つ選び、現在行っている改善策と変化を説明します。
失敗経験も同様です。状況、原因、自分の判断、結果、振り返り、次に変えた行動を話します。面接官が見たいのは失敗しない人物ではなく、失敗を分析して次の行動を変えられる人物かどうかです。他人や環境だけを原因にせず、自分が制御できた部分を言葉にしてください。
回答は一分前後の核と三分の詳細を用意する
回答時間は募集要項に細かく指定されないこともあります。そこで、主要質問ごとに、最初の結論を含む短い回答と、具体例を加えた長い回答を用意します。面接官の反応や問い方に合わせて長さを調整し、長くなりそうなら「理由は二つあります」と構造を示します。
丸暗記するのは文章ではなく、「結論・根拠・具体例・大学との接点」という回答の骨組みにしてください。一字一句を覚えると、質問の語尾が変わっただけで用意した文章を探してしまい、対話が不自然になります。
志望理由と自己PRが日本大学の学びにつながっているか、個別添削と模擬面接で確認できます。
深掘り質問に耐えるための書類分析と練習
提出書類を一文ずつ質問に変える
面接準備は、一般的な質問集より先に自分の提出書類から始めます。志望理由書や活動報告書を印刷し、主張、事実、評価、将来計画を色分けしてください。各文について「なぜ」「具体的には」「根拠は」「別の選択肢は」「大学でどう発展させる」の五方向から質問を作ります。
「食品ロス削減の活動をした」という一文なら、対象を選んだ理由、調査方法、参加人数、本人の役割、成果の測定、うまくいかなかった点、既存施策との違い、大学で学びたい内容まで広げられます。数字を記載した場合は、集計方法や比較対象を説明できるようにします。
一つの主張に対して「なぜ」を二回、「本当にそうか」を一回問い、根拠が弱い箇所を先に補強します。書類の文量が多い人ほど、読み返すだけでなく質問への変換が必要です。
主張と根拠のずれを点検する
深掘りで崩れやすいのは、経験から大きすぎる結論を導いている箇所です。数人への聞き取りだけで「高校生は全員こう考える」と一般化したり、一度のイベント参加だけで「地域課題を解決した」としたりすると、根拠を問われます。
その場合は、活動の限界を認めます。「校内の回答に限られるため一般化できないが、仮説を得た。大学では標本の取り方を学び、対象を広げて検証したい」と答えれば、誠実さと学修課題の両方を示せます。分からない点や調査の限界を正確に認め、次にどう確かめるかを示すことも、学ぶ姿勢の一部です。
矛盾しやすい三つの線をそろえる
面接前には、過去・現在・未来の線を確認します。過去の原体験から現在の活動が生まれ、現在残っている問いが大学での学修計画につながり、その先に将来像があるかを点検します。
| 確認する線 | 矛盾の例 | 直し方 |
|---|---|---|
| 書類と口頭回答 | 書類では個人活動、面接ではチーム成果として説明 | 本人の役割と他者の役割を分ける |
| 志望理由と学修計画 | 環境問題を志望理由にしたのに、学びたい科目が無関係 | 基礎科目から専門・研究まで接続する |
| 学修計画と将来像 | 職業名はあるが、必要な知識や能力が説明できない | 将来必要な能力から大学での行動を逆算する |
| 自己評価と具体例 | 協調性を主張するが、事例は一人で完結 | 他者との関係が見える別の事例を選ぶ |
面接全体の一貫性とは同じ言葉を繰り返すことではなく、異なる回答が同じ問題意識からつながることです。矛盾を見つけたら表現だけをそろえず、志望の軸そのものを再検討します。
模擬面接は三役で記録する
練習では、受験生役、面接官役、観察役を置くと改善点が見つかりやすくなります。難しければ録音して自分で観察します。内容、構成、声量、話す速さ、視線、質問への適合、回答時間を記録してください。
- 最初は基本質問に、結論から答えられるか確認する
- 次に、書類の各主張へ二回以上の深掘りを行う
- 反対意見、知らない質問、前提を変えた質問を加える
- 録音を聞き、抽象語、重複、長すぎる前置きを特定する
- 文章を暗記せず、回答メモの見出しだけを修正する
- 別の人にも面接官を頼み、問い方の違いに慣れる
模擬面接の目的は成功体験を重ねることだけでなく、答えにくい質問を本番前に発見することです。毎回同じ質問を同じ順で行わず、追質問を変えましょう。回答例をさらに見たい場合は、総合型選抜の面接 回答例|深掘りに耐える答え方を参照してください。
自分では気づきにくい回答の飛躍や書類との矛盾を、第三者との模擬面接で洗い出せます。
学部系統別の対策ポイント
法・経済・商・国際関係・危機管理系
社会科学系では、社会の出来事を一つの正解で処理せず、当事者、制度、費用、効果、副作用など複数の観点から考える練習が役立ちます。志望分野のニュースを週に数本選び、情報源と公表日を記録し、事実と意見を分けて要約してください。
経済学部の探究学習評価型なら、探究のテーマ、問い、方法、得られた結果、限界を説明できる状態が中心です。資格取得型なら、資格を取った事実だけでなく、学習過程で得た力と経済学部での学びをつなぎます。国際関係学部では方式により面接以外の形式もあるため、方式名を正確に確認します。
危機管理学部の公式FAQは、プレゼンを原稿の読み上げではなく、自分の言葉で伝える姿勢を重視すると案内しています。発表資料は内容を思い出すための台本ではなく、聞き手が論点と根拠を追うための補助として設計します。
文理・理工・生産工・工学系
理系の口頭試問では、正答だけでなく考え方を声に出す力が必要です。公式に示された教科・範囲を復習し、「どの法則を使うか」「なぜその式になるか」「単位や条件は妥当か」を説明しながら解きます。
理工学部は学科別の差が大きく、数学・物理・化学・英語の基礎的な質問、事前課題の説明、プレゼンなどの組み合わせがあります。生産工学部も課題型、探究型、授業型で準備対象が変わります。工学部第1期の2027年度募集要項では、プレゼンテーション、プレゼン内容の口頭試問、面接を分けています。
計算を間違えたときも黙り込まず、置いた前提と途中の考えを説明し、指摘を受けて修正する練習をしてください。ただし、分からないのに用語を並べてごまかすのは避けます。「ここまでは分かりますが、この条件の扱いが分かりません」と範囲を区切って答えます。
芸術・スポーツ科学系
芸術学部の公式案内は、芸術各分野で入学後の目的が明確で、その実現に必要な能力を持ち、具体的に表現できることを基本的な出願条件としています。作品や経験を説明するときは、制作意図、参照した表現、技法の選択、試行錯誤、批評を受けた後の修正を話せるようにします。
スポーツ科学部では、自己アピール型とアスリート型など方式を区別し、競技実績だけでなくスポーツ科学を学ぶ目的を整理します。競技経験を研究対象として捉え、トレーニング、心理、組織、測定、倫理など、どの観点を深めたいかを具体化します。
作品や競技成績そのものに加え、選択の理由、改善の過程、大学で理論化したい問いまで言葉にしましょう。結果が出なかった経験も、仮説と修正の過程を説明できれば学修意欲につながります。
薬・松戸歯・生物資源科学系
薬学部の2027年度総合型選抜は、口頭試問および面接に配点が示され、面接に最低基準点が設けられています。小論文の事前学習テーマも公表されているため、テーマの用語を覚えるだけでなく、原因、予防、個人と社会の役割、情報の信頼性を考えます。
松戸歯学部では模擬授業後の理解確認、小論文、面接などを用いる方式が案内されています。生物資源科学部は実施学科が限定され、学科ごとに対象分野が異なります。生命や健康に関わる系統では、志望職への憧れだけでなく、継続して学ぶ覚悟、他者への配慮、科学的根拠に基づく判断を自分の経験と結び付けます。
医療・生命系の回答では、善意だけで結論を急がず、安全性、根拠、倫理、異なる立場を含めて考えます。資格職を志す場合は、業務理解が表面的でないか、大学での長期的な学修をどう継続するかも確認してください。
アドミッション・ポリシーを回答へ落とす
アドミッション・ポリシーは暗唱する対象ではありません。求める学生像の各項目を、自分の経験と入学後の行動に対応させます。たとえば「主体性」を掲げる学科なら、指示を待たずに課題を見つけて行動した事例を選びます。「協働性」なら、他者の意見を取り入れて成果を変えた場面を示します。
| 方針の語 | 経験から探す証拠 | 入学後の行動 |
|---|---|---|
| 知識・技能 | 授業、自主学習、資格、課題研究で身に付けたこと | 不足する基礎を補い、専門へ進む計画 |
| 思考・判断・表現 | 情報比較、仮説検証、発表、文章化の経験 | 演習や研究で根拠を用いて議論する |
| 主体性 | 自分で課題や目標を定めて動いた経験 | 授業外でも調査や活動を継続する |
| 多様性・協働性 | 異なる意見を聞き、役割を調整した経験 | 共同研究や実習で貢献する |
| 倫理観・社会貢献 | 他者への影響を考えて判断した経験 | 専門知を誰のために使うか検討する |
方針の言葉をそのまま自己PRに貼るのではなく、その資質が表れた行動を具体例として示してください。学部だけでなく学科独自の方針がある場合は、学科の記載を優先して確認します。
学部系統と方式に合わせた質問設計は、総合型選抜専門の指導で効率よく進められます。
口頭試問・プレゼンテーションの対策
口頭試問は「答え・理由・確認」の順で話す
口頭試問で質問を受けたら、まず何を問われているかを短く捉えます。次に結論または使う考え方を述べ、根拠や計算過程を説明します。最後に条件、単位、反例、結論との整合を確認します。
質問が聞き取れなければ、「もう一度お願いします」「確認ですが、〇〇という条件で考える質問でしょうか」と尋ねて構いません。質問を誤解したまま話し続けるより、短く確認してから問いに沿って答える方が対話として自然です。
分からない場合は、知っている範囲を区切ります。「結論は分かりませんが、資料のこの部分から〇〇までは考えられます」と話し、推測なら推測だと示します。面接官の助言があれば、受け止めて考え直します。
事前課題は作成過程まで再現する
事前課題を提出した後は、完成物だけでなく作成過程を振り返ります。テーマを選んだ理由、情報源の選択、仮説、方法、途中で変えた点、結論の根拠、限界、参考資料を一枚にまとめます。
生成AIや他者の助言を利用できる範囲は大学の方針と募集要項に従います。使用が認められる場合でも、提出物の内容を自分で理解し、事実確認し、作成における自分の判断を説明できることが前提です。完成した答えよりも、どの情報をなぜ採用し、どこで考えを変えたかを説明できるようにしてください。
プレゼンは結論と根拠が追える構成にする
プレゼンテーションは、指定テーマ、時間、資料形式、持ち込み条件を募集要項で確認します。工学部第1期のように発表、口頭試問、面接が別々に設定される場合、発表時間を守る練習と、発表後の深掘り練習の両方が必要です。
- 問いと結論を最初に示す
- 問題の背景と重要性を必要な範囲に絞る
- 調査・制作・探究の方法を説明する
- 得られた結果と、その結果から言えることを分ける
- 限界、反対意見、今後の検証を示す
- 志望学科で学ぶ内容との接点で締める
スライド一枚に一つの役割を持たせ、文字を読む時間ではなく、根拠を説明する時間を確保します。制限時間より少し短く終わる状態を基準にし、機器トラブル時にも口頭で要点を説明できるようにします。
反対質問と限界質問を用意する
質疑では、「別の原因ではないですか」「対象が少なすぎませんか」「費用は誰が負担しますか」「実現した場合の問題はありますか」「その資料は信頼できますか」といった問いを想定します。
反対意見を受けたら、すぐに否定せず、妥当な部分を認めたうえで自分の立場を示します。「ご指摘の点は課題です」と認めることと、自分の主張をすべて撤回することは同じではありません。条件を限定したり、追加調査を提案したりして、考えを前に進めます。
口頭試問とプレゼン質疑は、志望学科の課題を使った実戦形式で練習できます。
面接当日までの準備と本番の対応
六週間前から逆算して準備する
面接対策は、書類提出後に始めるより、志望理由書を作る段階から並行した方が整合性を高めやすくなります。以下は六週間確保できる場合の例です。残り期間が短ければ、募集要項確認、書類分析、模擬面接を優先して圧縮します。
| 時期 | 主な作業 | 完成の目安 |
|---|---|---|
| 六週間前 | 募集要項、学科方針、提出書類、試験形式を確定 | 対策項目を一枚に一覧化 |
| 五週間前 | 大学・学部・学科研究、志望理由の再点検 | 他大学との違いを自分の軸で説明 |
| 四週間前 | 書類から深掘り質問を作り、根拠資料を確認 | 各主張へ二段階の追質問に回答 |
| 三週間前 | 教科口頭試問、事前課題、ニュースの練習 | 考え方を声に出して説明 |
| 二週間前 | 複数の相手と模擬面接、録音、修正 | 未知の質問でも結論から応答 |
| 一週間前 | 入退室、持ち物、経路、時刻、服装を確認 | 本番と同じ条件で通し練習 |
| 前日 | 要点のみ確認し、移動と体調を整える | 新しい回答を増やさず休息 |
直前期に回答例を増やし続けるより、提出書類と主要回答の一貫性を保ち、睡眠と移動を整えましょう。対策開始時期の詳しい考え方は、総合型選抜の面接対策はいつから?出願日からの逆算スケジュールも参考になります。
前日までに確認する持ち物と情報
- 受験票、募集要項、大学から届いた案内
- 身分証明に必要なもの、筆記用具、時計
- 提出書類の控え、事前課題と参考資料
- プレゼン資料・機器など大学が指定したもの
- 会場、キャンパス、集合場所、集合時刻、交通経路
- 緊急時の連絡先と、遅延が起きた場合の代替経路
持ち込みの可否は方式により異なります。危機管理学部のようにプレゼン原稿の閲覧や資料へのメモを認めないと明示する例もあるため、自分の判断で持ち込まず、募集要項と大学からの案内に従ってください。
同じ日本大学でもキャンパスと集合場所は学部で異なるため、大学名だけで検索せず受験票の住所まで照合します。下見が難しい場合は、所要時間に余裕を持たせます。
入退室は丁寧さと指示への対応を優先する
入室では、案内係や面接官の指示を聞き、挨拶、受験番号と氏名、着席の順を落ち着いて行います。ノック回数など一つの作法に意識を奪われるより、返事、姿勢、相手の話を聞く態度を整えます。
質問中は相手を見て聞き、考える時間が必要なら「少し考えてもよろしいでしょうか」と伝えます。答え終わりが曖昧にならないよう、「以上です」と毎回機械的に付ける必要はありませんが、語尾まで言い切ります。
面接マナーは加点を狙う演技ではなく、相手と落ち着いて対話し、自分の内容を正確に届けるための土台です。入退室の詳細は総合型選抜の面接の入退室の流れ|ノック回数から着席までで確認できます。
答えられない質問への対処を決めておく
本番で知らない用語や予想外の質問が出ることはあります。知ったかぶりをせず、質問の意味を確認し、分かる範囲と分からない範囲を分けます。考えを求められているなら、前提を置いて推論します。
一度言い間違えたら、「先ほどの回答の〇〇を訂正してもよろしいでしょうか」と短く伝えます。一問の失敗を引きずらず、訂正できる点は訂正し、次の質問を正確に聞くことへ意識を戻してください。面接官の表情だけで合否を推測する必要もありません。
保護者は答えを作らず、根拠を問う役になる
保護者が支援する場合は、完成した回答を代わりに書くより、受験生の話を聞いて具体化を促す方が有効です。「それはいつのことか」「あなたがしたことはどこか」「なぜそう考えたか」「大学で何を確かめたいか」と問い、本人の言葉を引き出します。
大学や職業に関する保護者の期待が強すぎると、面接で本人の経験と将来像がつながらなくなることがあります。受験生が選んだ理由を否定せず、公式情報と照らして不足する調査を一緒に確認してください。
模擬面接では、内容を一度に細かく直しすぎないことも大切です。一回につき「結論が先か」「具体例があるか」「質問に答えているか」など二、三項目に絞り、録音から本人が気づいた点も聞きます。保護者の役割は模範解答を与えることではなく、本人の考えが根拠とともに伝わるまで問い返すことです。
試験直前は、回答内容への新しい指摘より、持ち物、交通経路、睡眠、食事など生活面の支援を優先します。本人が緊張しているときは、うまく話すことより質問を聞いて一つずつ答えることを確認しましょう。
2027年度の日程は最新要項で最終確認する
文部科学省の令和9年度大学入学者選抜実施要項は、総合型選抜の入学願書受付を2026年9月1日以降、判定結果の発表を2026年11月1日以降としています。日本大学でも、たとえば文理学部の2027年度総合型選抜は2026年9月1日から出願を受け付けると案内されています。
ただし、学部・期によって出願期間、選考日、発表日が異なります。国際関係学部のように複数期を設ける学部もあります。大学全体の日程を覚えるのではなく、志望学部・学科・方式名を付けた自分専用の日程表を作成しましょう。変更情報や訂正が公表される可能性もあるため、出願直前と試験直前に公式サイトを再確認してください。
本番までの残り期間に合わせ、優先順位を付けた日本大学向け面接計画をご提案します。
日本大学の面接で避けたい回答と改善方法
大学案内の言葉を並べるだけ
「自主創造の理念に共感した」「教育環境が整っている」と説明するだけでは、受験生自身との接点が見えません。理念のどの部分が、自分のどの経験や行動と重なるのかを続けます。
改善するなら、「学校外の探究で自ら協力先を探した経験から、自分で課題を見つけて動く姿勢をさらに伸ばしたい」のように、理念と行動を結びます。大学の特徴を紹介する回答から、自分がその環境をどう使って学ぶかを説明する回答へ変えてください。
抽象語と形容詞が多い
「さまざまな活動で多くを学び、大きく成長しました」では、行動も変化も伝わりません。「週一回の会議で発言の少ないメンバーへ事前に意見を聞き、議題へ反映した」のように、頻度、対象、行動を具体化します。
「頑張った」「成長した」「コミュニケーション力」の後には、それを観察できる行動や変化を置きましょう。数値は正確に説明できるものだけを用い、盛らないことが重要です。
質問に答えず、用意した文章を話す
「高校で苦労したこと」を聞かれたのに、用意した自己PRを最初から話すと、対話力に疑問を持たれます。質問の中心語を捉え、最初の一文で直接答えてから関連する事例を加えます。
練習では、似た質問を言い換えてもらいます。「長所は何か」「周囲にどう評価されるか」「チームで貢献したことは何か」は重なる部分があっても、問われている焦点が違います。準備した材料を使いながらも、その場の質問に合わせて結論と具体例を選び直すことが必要です。
他大学や他者を下げて自分を上げる
日本大学を選ぶ理由を説明するとき、他大学を根拠なく否定する必要はありません。自分の比較軸と、志望学科との適合を肯定的に説明します。活動の成果についても、メンバーの失敗を強調せず、自分の働きかけと共同の成果を分けます。
比較では優劣を断定せず、自分の目的に照らして日本大学のどの教育内容が合うかを説明しましょう。併願可能な方式で他大学の受験を聞かれた場合も、事実に沿って答えます。
回答を保証表現で締める
「入学したら必ず社会問題を解決できます」のような言い方は、課題の複雑さを軽視して見えます。「解決に必要な調査方法を学び、地域の協力を得て検証したい」と、大学での学びと現実的な手順に置き換えます。
大きな目標ほど、現状では分からないこと、大学で学ぶこと、最初に試す行動へ分解して話してください。意欲と慎重さは両立します。
よくある質問
日本大学の総合型選抜では、すべての学部で面接がありますか?
いいえ。2027年度は学部・学科・方式により選考方法が異なり、法学部CL方式のように公式の選考方法が筆記試験と書類選考で、面接を掲げていない方式もあります。大学名だけで判断せず、志望する学部・学科・方式の募集要項にある選考方法を確認してください。
日本大学の面接では何分くらい話しますか?
面接時間は一律ではありません。工学部第1期の2027年度募集要項のように、プレゼン、口頭試問、面接の目安時間を示す方式もありますが、学部ごとに異なります。公表がない場合は時間を推測せず、主要回答を短くも詳しくも話せるように準備してください。
志望理由は何秒で答えるべきですか?
大学から指定がなければ固定の秒数に合わせる必要はありません。まず結論と中心理由を一分前後で話せる核を作り、面接官の追加質問に応じて原体験や学修計画を詳しく説明できるようにします。長さよりも、質問への直接的な答え、具体的な根拠、志望学科との接点があるかを優先しましょう。
提出した志望理由書を暗記した方がよいですか?
一字一句の暗記はおすすめしません。主張、根拠、具体例、入学後の計画という骨組みを覚え、表現はその場の質問に合わせます。提出書類はすべて読み直し、記載した事実や数字を説明できるようにしてください。
口頭試問で分からない問題が出たら不合格ですか?
一問に答えられないことだけで合否を断定することはできません。評価方法は学部・方式により異なり、最低基準を設ける項目もあります。分からないときは知識の範囲を正直に示し、考え方や確認したい条件を落ち着いて説明してください。募集要項に示された範囲の基礎復習は十分に行いましょう。
活動実績が弱くても面接で挽回できますか?
面接だけで挽回できるとは一律に言えません。書類、課題、小論文、口頭試問などを含む評価方法は方式ごとに異なります。一方、日常的な活動でも、課題、本人の行動、振り返りを具体的に説明できます。実績を誇張せず、経験から得た問いと大学での学びをつなげてください。
面接対策は学校だけで足りますか?
学校で志望学部に即した深掘りや口頭試問まで練習できるなら、有力な対策になります。練習回数や専門性が足りない場合は外部支援との併用を検討できます。指導先を選ぶときは、回答の代作ではなく、本人が考えて話せるまで質問と改善を重ねるかを確認しましょう。総合型選抜専門オンライン塾ハルートでは、書類との一貫性を見ながら志望校別の面接対策を行います。
まとめ|日本大学の面接は志望学部の方式から逆算する
日本大学の総合型選抜の面接対策は、志望学部・学科・方式の最新募集要項を確認することから始まります。面接、口頭試問、プレゼン、模擬授業では評価材料が異なるため、一般的な想定質問を暗記するだけでは対応できません。
合格に向けて重要なのは、提出書類、過去の経験、学びたい内容、入学後の計画を一貫して説明できる状態です。書類の各主張へ深掘り質問を作り、学部に必要な基礎知識を復習し、複数回の模擬面接で未知の質問にも答える練習をしましょう。
入試内容や日程は変更される場合があります。2027年度入試を受ける人は、日本大学と志望学部が公表する最新の募集要項、変更・訂正情報、受験票の案内を最終確認してください。
ここまで理解できたら、
あとは自分の志望校に当てはめるだけです。
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