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総合型選抜の面接で「質問はありますか」と聞かれたら
コラム
総合型選抜の面接で「質問はありますか」と聞かれたら
総合型選抜の面接で「質問はありますか」と聞かれたら、無理に目立つ質問を作るのではなく、大学での学びを具体化するために、公式情報を調べても分からなかったことを一つ尋ねるのが基本です。質問が思いつかない場合は、「本日のお話で理解が深まりましたので、現時点ではありません」と丁寧に答えても構いません。
この問いは一般に「逆質問」と呼ばれますが、すべての大学が尋ねるとは限らず、逆質問だけで合否が決まるとも限りません。面接の方法、評価項目、時間、面接官の人数、質問できる範囲は大学・学部・選抜方式により異なります。逆質問は知識を披露する時間ではなく、志望校で学ぶ意思を確かめる対話の機会です。
文部科学省の令和9年度大学入学者選抜実施要項では、総合型選抜を、詳細な書類審査と時間をかけた丁寧な面接等を組み合わせ、志願者の能力・適性、学習意欲、目的意識等を総合的に評価する入試方法としています。したがって、逆質問も志望理由書や面接中の回答から切り離さず、「何を学び、どう成長したいか」という一貫した軸で準備することが大切です。
この記事では、そのまま使える質問例だけでなく、質問を選ぶ判断基準、学部別の作り方、答え方の型、避けたい例、質問がない場合の伝え方まで解説します。実際の受験では、必ず志望年度の募集要項、入試要項、アドミッション・ポリシー、大学公式サイトの情報を優先してください。
志望校に合う逆質問の選定や、答えた後の深掘り対策は無料相談で相談できます。
「質問はありますか」には短く具体的に答える
結論は「一つ質問する」か「丁寧に辞退する」
面接官から「最後に質問はありますか」「大学について聞きたいことはありますか」と言われたときの選択肢は、大きく二つです。一つ目は、調べた上で残った疑問を一つ質問すること。二つ目は、その場で質問がないことを理由とともに簡潔に伝えることです。どちらを選んでも、慌てて長く話し始める必要はありません。
質問する場合は、「はい、一点伺いたいことがあります」と前置きし、質問を一文か二文にまとめます。大学の回答を聞いたら、「ありがとうございます。入学後の学びを考える上で参考になりました」などと受け止めて終えます。前置き、質問、回答へのお礼という三つの流れにすると、落ち着いて対話できます。
質問しない場合は、単に「ありません」で切るより、「大学案内や説明会で確認し、本日のお話でも理解できましたので、現時点ではありません。ありがとうございました」と伝える方が、準備してきた姿勢を示しやすくなります。ただし、説明を足しすぎると新たな主張に聞こえるため、二文程度で十分です。
答える長さの目安より内容の明確さを優先する
逆質問に全国共通の制限時間はありません。面接全体の時間や進行は大学により異なるため、募集要項や受験上の注意で確認してください。質問そのものは一息で伝わる長さにし、背景説明が必要でも一文だけに絞ると聞き取りやすくなります。
| 場面 | 答え方の基本 | 発言例 |
|---|---|---|
| 質問したいことがある | 一点に絞り、調べた事実と疑問を分ける | 「はい、一点伺います。少人数演習について、入学前に準備しておくとよいことはありますか」 |
| 面接中に疑問が解消した | 解消した経緯を短く伝える | 「先ほどのご説明で疑問が解消しましたので、現時点ではありません。ありがとうございます」 |
| 質問を用意していなかった | その場しのぎの質問を作らず丁寧に辞退する | 「大学案内等で確認してきましたので、現時点ではありません。本日はありがとうございました」 |
「質問しないと不合格になる」「難しい質問ほど評価される」とは一概にいえません。大学が逆質問の評価基準を公表していない場合、受験生側で配点や合否への影響を断定することはできません。公開されていない評価を推測するより、面接全体で一貫した志望理由を伝えることが先決です。
まず確認したいのは募集要項と面接形式
逆質問の準備を始める前に、志望年度の募集要項で選考方法を確認します。「個人面接」「口頭試問」「プレゼンテーション後の質疑」「集団討論」では、最後に質問できる可能性も、適切な質問の内容も変わります。過年度の体験談は参考になりますが、年度変更があるため、最新の大学公式情報を基準にしてください。
令和9年度実施要項では、総合型選抜について、志望する学問分野への意欲や適性等に係る面接による評価を行うことが示されています。面接にはディベート、集団討論、プレゼンテーション、口頭試問等やオンライン実施も含まれます。だからこそ、「最後に逆質問があるはず」と決めつけず、指定された形式全体に対応できる準備が必要です。
逆質問で見られ得ることを面接全体から考える
大学が確認するのは学びとの適合です
文部科学省の令和9年度実施要項は、各大学がアドミッション・ポリシーに基づき、入学後に学修し卒業するために入口段階で必要な能力・適性等を多面的・総合的に評価するとしています。さらに、学力の三要素として、知識・技能、思考力・判断力・表現力等、主体性を持って多様な人々と協働しつつ学習する態度を挙げています。
ただし、この記述は「逆質問で必ずこの三要素を採点する」という意味ではありません。個別の評価項目や重み付けは大学が定めます。逆質問を考える際には、大学が求める学生像と、自分が入学後に取り組みたい学びがつながっているかを確認しましょう。
たとえば、地域課題の解決を重視する学部を志望しながら、施設の便利さだけを尋ねると、志望理由との接続が見えにくくなります。一方、「地域調査の授業で、学生が調査先と信頼関係を築くために重視していることは何ですか」と聞けば、学び方への関心が表れます。質問の珍しさより、志望理由との自然なつながりが重要です。
質問の内容だけでなく聞き方にも注意する
面接は対話です。相手の説明を遮らない、回答を最後まで聞く、分からない言葉があれば礼儀正しく確認する、といった基本動作も大切です。用意した質問を読み上げることだけに集中すると、面接中にすでに説明された内容をもう一度尋ねてしまうことがあります。
面接中に回答が出た場合は、別の候補へ切り替えるか、「先ほど詳しくご説明いただき、疑問が解消しました」と伝えます。準備した質問を捨てる判断も、相手の話を理解していることを示す対話力の一部です。
回答を受けた後、自分の経験を長く付け足すのは避けましょう。追加発言を求められた場合を除き、お礼と短い受け止めで十分です。もし回答から新しい疑問が生まれ、面接官が時間を許しているなら、「関連してもう一点伺ってもよろしいでしょうか」と許可を得ます。
志望理由書との整合性を点検する
逆質問は、提出書類の内容を補強することもあれば、矛盾を生むこともあります。志望理由書で「一年次から基礎を固めたい」と書いたのに、質問では専門研究だけを急いで始めたいと話すと、学修計画が整理されていない印象につながりかねません。提出した志望理由書、活動報告書、学修計画書の控えを読み直してください。
書類から面接までの一貫性を作るには、「過去の経験」「そこで生まれた問題意識」「大学で学ぶ内容」「将来の活用」という四点を一本の線にします。逆質問は、そのうち大学での学びを具体化する位置に置くと自然です。志望理由書の組み立て方は、大阪大学の総合型選抜 志望理由書|学部別の設問と書き方や明星大学の総合型選抜 志望理由書|学部別の設問と書き方も参考にしてください。設問や選抜方法は志望年度の公式要項で再確認が必要です。
志望理由書と逆質問の一貫性を第三者と点検したい方は、無料相談をご利用ください。
総合型選抜の面接で使える逆質問例
授業・演習についての質問
授業に関する質問では、履修できるかどうかだけでなく、その授業でどのように学ぶのかを尋ねます。シラバスに書いてある授業名をそのまま聞くのではなく、授業の到達目標、学生の準備、複数分野のつながりなどに焦点を当てると具体的です。
- 「一年次の基礎演習では、学生が自分の研究テーマを見つけるために、どのような活動を重視していますか」
- 「学部横断型の授業に関心があります。異なる専門の学生と協働する際、入学前に身につけておくとよい力はありますか」
- 「フィールドワークで得た情報を授業内で分析するとき、どのような観点を大切にしていますか」
- 「少人数演習で議論に参加するため、高校在学中に読んでおくとよい分野や資料はありますか」
「どの授業がおすすめですか」だけでは、関心の所在が伝わりにくいことがあります。授業名、関心を持った理由、知りたい学び方の三点を組み合わせると質問が具体化します。ただし、履修科目や担当教員は変更される場合があるため、公開シラバスの年度も確認してください。
研究・ゼミについての質問
研究やゼミに関する質問は、教員個人への過度な期待にならないよう注意します。「この先生のゼミに必ず入れますか」ではなく、配属の考え方や研究テーマを深める過程を尋ねる方が、制度変更にも対応しやすい質問になります。
- 「学生はどのような過程でゼミや研究テーマを選びますか」
- 「複数の分野にまたがるテーマを研究したい場合、どのような指導や連携の機会がありますか」
- 「卒業研究に向けて、一年次から意識するとよい学び方はありますか」
- 「学生が研究計画を見直す際、教員との対話で大切にされていることは何ですか」
教員名を挙げる場合は、大学公式の教員紹介や研究者情報を確認し、「先生の研究内容のどこに関心を持ったか」を説明できるようにします。人事、担当科目、ゼミ開講状況は変わる可能性があるため、特定の教員への配属を前提にせず、学部全体で学ぶ姿勢も示せる質問に整えましょう。
実習・留学・地域連携についての質問
実習や留学は、参加条件や費用だけを尋ねるより、教育目的と準備に焦点を当てます。資格課程の実習では、実施時期や要件が厳密に決まっていることがあります。面接で回答を得ても、最終的には履修要項や大学公式の案内を確認してください。
- 「地域連携の活動で、学生が課題を設定するときに重視される視点は何ですか」
- 「実習先での学びを大学の授業へ持ち帰り、振り返る機会はどのように設けられていますか」
- 「留学と専門科目の学修を両立するため、入学後早い段階で準備すべきことはありますか」
- 「企業や自治体とのプロジェクトで、学生にはどのような役割が期待されますか」
パンフレットに「海外研修あり」と書かれていても、全員参加か選考制か、単位認定があるか、費用がいくらかは制度ごとに異なります。事実確認が主目的なら入試広報窓口の方が適切な場合もあります。面接では、制度の有無より、その経験を通じて何を学びたいかが伝わる問いを選びましょう。
入学前の準備についての質問
高校生が質問しやすく、志望理由にもつなげやすいのが入学前準備です。ただし、「何を勉強すればよいですか」と全部を相手に委ねず、自分が考えている準備を先に示します。
たとえば、「入学後に統計を使った調査へ取り組みたいので、現在は数学と表計算の基礎を復習しています。ほかに高校在学中から意識するとよいことはありますか」と尋ねます。すでに始めた行動を短く示してから助言を求めると、主体性のある質問になります。
| 関心 | 弱い聞き方 | 改善した聞き方 |
|---|---|---|
| 授業 | 面白い授業はありますか | 関心のある授業名を挙げ、そこで求められる準備や学び方を聞く |
| ゼミ | 人気のゼミはどこですか | 研究テーマを選び、深めていく過程を聞く |
| 留学 | 留学できますか | 専門学修と留学をつなぐための準備を聞く |
| 資格 | 資格は取れますか | 資格取得に必要な学修と専門教育の関係を聞く |
| 学生生活 | 大学は楽しいですか | 学修上の困難を乗り越える支援や学生の工夫を聞く |
学部・志望テーマに合わせて質問を作る
人文・社会科学系は対象と方法を具体化する
文学、歴史、心理、教育、法、経済、経営、社会などの分野では、「何を対象に」「どの方法で」考えたいかを質問へ入れます。たとえば、地域文化に関心があるなら、「地域資料を読む授業と現地調査をどのように結びつけますか」と聞けます。経営に関心があるなら、「企業事例を扱う演習で、データと当事者への聞き取りをどのように使い分けますか」と具体化できます。
心理学なら、日常的な相談のイメージだけでなく、研究法や統計、倫理にも目を向けます。法学なら、結論を覚える学習だけでなく、異なる立場の根拠を検討する訓練を尋ねられます。学問名のイメージではなく、大学で使う研究方法に踏み込むと学ぶ意欲が伝わりやすくなります。
- 「史料の読み方を身につけるため、一年次の演習ではどのような訓練を行いますか」
- 「心理学研究で参加者への倫理的配慮を学ぶ機会は、どの段階からありますか」
- 「政策提案を行う授業では、地域の声と統計資料をどのように検討しますか」
- 「模擬裁判や討論で、異なる立場を理解するために学生へ求める姿勢は何ですか」
理工・情報系は基礎と探究の接続を尋ねる
理学、工学、情報系では、研究テーマの新しさだけでなく、数学・理科・情報の基礎をどう発展させるかが重要です。「AIを研究できますか」のような広い質問は、対象と課題を絞ります。「交通課題の予測に機械学習を活用したい」という関心があるなら、データ収集、モデル評価、倫理など、学びたい段階を示せます。
設備について聞く場合も、「最新の設備はありますか」で終わらせず、学生がいつからどのような条件で利用し、安全や研究倫理をどう学ぶかを尋ねます。高度な研究への憧れと、高校までの基礎を着実に学ぶ姿勢の両方が見える質問を目指します。
- 「実験結果が仮説と異なったとき、初年次実験ではどのように考察を深める指導を行いますか」
- 「プログラミング未経験者が専門演習へ進むまでに、どのような基礎科目を段階的に学びますか」
- 「環境問題を工学と社会制度の両面から考える学部横断の機会はありますか」
- 「研究データの扱いや技術者倫理を、実験・演習と結びつけて学ぶ機会はありますか」
医療・看護・薬学系は職業理解と学修姿勢をつなぐ
医療系では、資格取得や就職だけでなく、患者・利用者との関係、多職種連携、倫理、基礎科学、実習前後の学びに目を向けます。「国家試験の合格率は高いですか」という数値確認は大学公式情報で行い、面接では教育の過程を尋ねる方が志望理由と結びつきます。
看護学部であれば、「多職種連携の演習で、看護の立場から意見を伝えるために重視することは何ですか」などが考えられます。準備の全体像は看護学部の総合型選抜 面接|聞かれることと準備も確認してください。選考方法は大学ごとに異なるため、必ず募集要項を優先します。
薬学部なら、研究、臨床、地域医療など志望する方向と、化学・生物等の基礎学習をつなげます。人を支えたいという思いだけでなく、専門知識を継続して学ぶ覚悟が表れる質問にしましょう。
- 「臨地実習で得た経験を、学内で振り返り次の実践へつなげる機会はありますか」
- 「多職種連携教育では、専門の異なる学生同士が意見を調整するために何を重視しますか」
- 「基礎薬学の学びを患者さんへの説明へ結びつける訓練は、どのように進みますか」
- 「医療倫理について、事例をもとに議論する機会はどの段階からありますか」
芸術・スポーツ系は実技と理論の往復を尋ねる
芸術やスポーツの分野では、成果だけでなく、制作・練習の振り返り、身体管理、理論、他者との協働を質問へ含めます。「設備を自由に使えますか」より、「制作意図を言語化し、講評を次の作品へ反映する過程をどう学びますか」と聞く方が教育内容への関心を示せます。
競技実績がある場合も、大学で何を学ぶかが中心です。指導者や競技環境は変わる可能性があります。制度や条件は公式資料で確認し、面接では学問としてスポーツを捉える問いを準備します。実績のアピールを繰り返すより、経験を分析し次の成長へつなげる質問が有効です。
学部の専門性に合う質問へ練り直したい方は、志望校別の無料相談をご活用ください。
自分だけの逆質問を作る5つの手順
手順1 大学公式の情報を集める
最初に見るのは、志望年度の募集要項、入試要項、アドミッション・ポリシーです。その後、学部案内、カリキュラム・マップ、履修モデル、シラバス、教員紹介、研究室、実習、留学、資格課程などを確認します。オープンキャンパスに参加した場合は、模擬授業や説明会で印象に残った言葉もメモします。
検索結果の要約や受験情報サイトだけで判断せず、大学公式ページへ戻って確認します。年度の異なるPDFが並ぶこともあるため、ファイル名と対象年度を見ます。「調べれば分かること」を減らす作業が、答えを聞く価値のある逆質問を見つける第一歩です。
手順2 志望理由から関心語を抜き出す
提出書類から、学びたい対象、解決したい課題、身につけたい方法、将来像を抜き出します。たとえば「子どもの居場所」「地域調査」「データ分析」「教育支援」という語があれば、大学の授業や研究との接点を探せます。
ここで大切なのは、大学の魅力を並べることではなく、自分の問題意識との接点を明確にすることです。「少人数教育に魅力を感じた」だけなら、どの場面でどんな学びを期待するのか掘り下げます。志望理由の中心語と大学公式情報が交わる場所に、自然な逆質問の題材があります。
手順3 既知の事実と未知の部分を分ける
質問のメモを「公式情報で分かったこと」と「まだ分からないこと」に分けます。たとえば、シラバスから一年次に基礎演習があることは分かっても、学生がテーマを見つけるためにどのような対話をするかまでは分からないことがあります。その未知の部分が質問候補です。
質問の前に「シラバスで基礎演習を拝見しました」と短く添えることはできます。ただし、調査量を誇示するように資料名を列挙する必要はありません。確認済みの事実は短く、知りたい点は一つに絞ると、面接官が答えやすくなります。
手順4 質問を一文に整える
質問候補を「はい、一点伺いたいことがあります」に続けて声に出します。主語や前置きが長く、途中で自分でも論点を見失うなら分割します。質問の末尾は、「どのような点を重視しますか」「どのような準備が必要ですか」など、何を答えてほしいかが分かる形にします。
| 確認項目 | 判断基準 |
|---|---|
| 公式情報 | 大学公式サイトを調べればすぐ分かる質問ではないか |
| 志望理由 | 自分が学びたいこととつながっているか |
| 具体性 | 授業、研究、実習など対象が明確か |
| 答えやすさ | 面接官が一つの論点として理解できるか |
| 一貫性 | 提出書類や面接中の回答と矛盾しないか |
| 公共性 | 個人情報や未公表情報を求めていないか |
手順5 第一候補から第三候補まで用意する
質問は一つに決め打ちせず、三つ程度の候補を作ります。面接中に第一候補の内容が説明されたら第二候補へ移り、すべて解消したら丁寧に辞退します。候補は「授業」「研究」「入学前準備」のように分野を変えると重複しにくくなります。
ただし、本番で三つ全部を尋ねる必要はありません。面接官から「ほかにもありますか」と促された場合に限り、時間を見ながら次を尋ねます。候補は複数準備し、本番では原則一つを選ぶと、柔軟さと簡潔さを両立できます。
完成後は、質問された場面からお礼までを通して練習します。録音して、前置きが長すぎないか、語尾が小さくならないか、回答中にうなずけているかを確認します。暗記した文章を再現するのではなく、要点を覚えて自分の言葉で話せる状態を目指します。
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避けたい逆質問と改善方法
公式サイトに明記された事実だけを聞く
「学部は何年間ですか」「どんな授業がありますか」のように、大学案内の基本情報だけで答えが出る質問は、調査不足に見える可能性があります。もちろん、資料の記述が分かりにくい場合や、自分が対象になるか判断できない場合は確認して構いません。そのときは、確認した資料と分からなかった点を明確にします。
たとえば、「海外研修はありますか」ではなく、「大学公式サイトで二年次の海外研修を拝見しました。現地での調査テーマは学生がどのように決めますか」と変えます。事実の有無を聞く質問から、学びの過程を聞く質問へ変えるのが改善の基本です。
待遇や合否だけに関心があるように聞こえる
学費、奨学金、通学、住居、就職支援は、進学判断に欠かせない情報です。ただし、正確な条件を確認するなら、面接官ではなく担当窓口へ問い合わせた方がよい場合があります。面接の最後の一問が「休みは多いですか」「簡単に単位を取れますか」だけだと、学修意欲が伝わりにくくなります。
就職について尋ねるなら、企業名や就職率だけでなく、大学での学びを進路選択へどうつなぐかを聞きます。「一年次から自分の専門性と進路を考える機会には、どのようなものがありますか」などです。数値は対象年度、算出方法、母数を大学公式資料で確認してください。
面接官を試す、答えを誘導する
「この分野では当然この説が正しいですよね」「貴学は他大学より優れていますよね」のような質問は、対話ではなく同意の要求になります。専門的な論点に関心があっても、自分の結論を承認してもらう形ではなく、大学で複数の見方をどう検討できるかを尋ねます。
面接官個人の政治的立場、宗教観、私生活など、選抜や学びと関係のない個人的情報を求めることも避けます。良い逆質問は面接官を試す問いではなく、自分の理解を深めるための開かれた問いです。
質問に見せかけて自己PRを繰り返す
「私は大会で優勝し、委員長も務め、資格も取得しましたが、このような優秀な学生は活躍できますか」のような発言は、質問より自己PRが中心です。実績は必要な範囲で面接の回答として伝え、逆質問では学びたい内容に焦点を戻します。
経験を添えるなら一文で十分です。「高校の探究で商店街の聞き取り調査を行いました。貴学の地域実習では、学生が調査結果を地域へ還元する際に何を重視していますか」とすれば、背景と質問がつながります。経験の説明は質問を理解するために必要な分だけにし、主役を大学での学びへ戻しましょう。
答えにくい将来の保証を求める
「この資格を取れば就職できますか」「この研究室に入れますか」「留学に必ず参加できますか」といった保証を求める質問は、面接官が答えにくいものです。制度には定員、選考、成績、費用、年度変更などの条件があり、個人の将来を約束できないためです。
「資格取得へ向けて、学生が計画的に学ぶための支援はありますか」「研究室配属までに、関心分野を広げるどのような機会がありますか」と過程へ変えます。条件の詳細は募集要項、履修要項、担当窓口で確認してください。
| 避けたい型 | 問題になり得る点 | 直し方 |
|---|---|---|
| 調べれば分かる | 大学研究が浅く見える | 確認済みの事実から学び方へ掘り下げる |
| はい・いいえだけで終わる | 対話が広がりにくい | 「どのように」「何を重視」と開いた問いにする |
| 保証を求める | 大学が回答できない | 機会、条件、準備の過程を聞く |
| 自己PRが長い | 質問の焦点がぼやける | 背景を一文に絞る |
| 志望理由と無関係 | 一貫性が見えない | 学びたいテーマとの接点を作る |
逆質問が失礼な表現になっていないか不安な方は、無料相談で一緒に確認できます。
質問がないとき・想定外のときの対応
「ありません」だけで終えず理由と感謝を添える
質問がないこと自体を過度に恐れる必要はありません。面接までに十分調べ、当日の説明で疑問が解消することもあります。その場合は、無理に新しい疑問を作らず、準備してきたことと感謝を簡潔に伝えます。
- 「大学案内や説明会で確認し、現時点で疑問はありません。本日はありがとうございました」
- 「用意していた質問は、先ほどのお話で理解できましたので、現時点ではありません。ありがとうございました」
- 「本日の面接を通して入学後の学びをより具体的に考えられました。現時点ではありません」
「特にないです」とくだけた言い方をしたり、視線をそらして沈黙したりするより、面接官を見て落ち着いて答えます。質問がない場合も、調べた事実と当日の理解を短く示せば、誠実に面接を締めくくれます。
質問の意味が分からないときは確認する
面接官の「質問はありますか」が、大学への逆質問を求めているのか、面接中の問いに対する確認を求めているのか判断しづらい場合があります。「大学での学びについて、一点伺ってもよろしいでしょうか」と確認すれば、意図のずれを減らせます。
回答を聞き取れなかった場合も、分かったふりをしません。「恐れ入りますが、最後の部分をもう一度伺ってもよろしいでしょうか」と頼みます。オンライン面接では通信状況による聞き取りづらさもあり得ます。接続方法やトラブル時の連絡手順は、大学から示される受験上の注意に従ってください。
面接官が答えられないと言ったら引き下がる
担当外、未決定、非公表などの理由で、面接官が答えられないこともあります。その場合は追及せず、「承知しました。ありがとうございます」と受け止めます。必要であれば、試験終了後に大学が指定する問い合わせ窓口を利用します。ただし、試験内容や合否判定に関する質問は回答されないことがあります。
質問が適切でなかったと気づいても、長い弁解は不要です。「失礼しました。質問を変えてもよろしいでしょうか」と切り替えます。想定外の反応があったときほど、正解を取り戻そうと焦らず、相手の説明を受け止めることが大切です。
「ほかにありますか」と聞かれたとき
二つ目の質問を求められたとは限らず、確認として尋ねている場合もあります。候補があり、時間を許されているなら、「ありがとうございます。もう一点よろしいでしょうか」と続けます。候補がなければ、「以上です。ありがとうございました」と答えます。
質問数を増やすこと自体を目的にしないでください。似た質問を繰り返すより、一つの回答を丁寧に聞く方が自然です。逆質問の有無、数、評価は大学により異なり、公開されていない部分を一般化することはできません。
面接の状況に応じて逆質問を調整する
面接官の立場によって答えられる範囲は異なる
面接官が、志望分野の教員だけで構成されるとは限りません。大学職員、他分野の教員、外部委員などが担当する可能性もあり、構成は大学や選抜方式により異なります。募集要項に面接官の人数や属性が記載されていなければ、受験生側で決めつけないことが大切です。
そのため、特定の研究手法について非常に細かな質問を一つだけ用意すると、担当者によっては回答しにくくなります。専門的な第一候補に加え、学部全体のカリキュラムや入学前準備に関する候補も用意します。誰が面接官でも答えやすい質問を予備に持つと、当日の構成に合わせて選べます。
面接官が「詳しくは入学後に担当教員へ確認してください」と答えた場合は、質問の失敗と決めつける必要はありません。「承知しました。ありがとうございます」と受け止めます。逆質問の目的は、難しい回答を引き出すことではなく、限られた時間の中で学びへの関心を伝えながら理解を深めることです。
個人面接では、それまでの対話を踏まえる
個人面接では、志望理由や活動経験への深掘りが続いた後、最後に逆質問を促されることがあります。その場合は、面接中に扱われた話題と自然につながる質問を選べます。たとえば、地域活動の振り返りについて助言を受けたなら、大学の地域実習で振り返りをどのように行うかを尋ねる形です。
ただし、面接官の発言を都合よく言い換えたり、「先ほど先生も私の考えに賛成してくださいましたが」と同意を既成事実にしたりしないよう注意します。「先ほど、調査後の検証も重要だと伺いました」と事実を短く受け止め、質問へ移ります。面接中の言葉を踏まえるときは、評価を推測せず、聞いた内容だけを正確に受け止めましょう。
個人面接だからといって、会話を長引かせる必要はありません。面接官が終了を告げたら、それ以上質問を追加せず指示に従います。退室方法やオンライン面接の退出手順も、大学からの案内がある場合はその内容を優先してください。
集団面接では、他の受験生の質問を聞く
集団面接で逆質問の機会が与えられた場合、先に話した受験生と質問が重なることがあります。内容が完全に同じなら別の候補へ切り替えます。一部だけ重なる場合は、「先ほどの質問に関連して、入学前の準備という点から伺います」と違いを明確にします。
他の受験生より目立とうとして、急に難しい質問へ変える必要はありません。自分の志望理由とつながるか、大学公式情報を踏まえているかという基準を守ります。集団面接では自分の発言順を待つ間も、他者の質問と面接官の回答を聞く姿勢が欠かせません。
質問が重なり、ほかの候補もない場合は、「私も同じ点に関心があり、先ほどのご回答で理解できました。ありがとうございます」と伝えられます。無理に質問数をそろえるより、場の対話を踏まえて対応する方が自然です。発言方法や挙手の要否は、面接官の指示に従います。
オープンキャンパスに参加できなかった場合
遠方、日程、費用、体調などの事情でオープンキャンパスに参加できない受験生もいます。参加していないことだけで準備を諦めず、大学公式サイトの説明動画、オンライン相談、公開授業、シラバス、大学案内など、利用できる情報を確認します。参加できなかった理由を逆質問のたびに詳しく説明する必要はありません。
「オープンキャンパスに行っていないので何も知りません」と始めるのではなく、「公開されている模擬授業動画を拝見し、課題発見の進め方に関心を持ちました」と、実際に行った調査を示します。参加歴の有無を取り繕うより、自分が利用できる公式情報から何を理解したかを伝えましょう。
反対に、参加した場合も「雰囲気が良かった」だけで終えず、模擬授業、学生との対話、施設見学など、志望理由に影響した具体的な内容を振り返ります。説明会で回答済みのことを再質問しないよう、当日のメモも確認してください。
深掘りされたら、質問を作った背景を答える
逆質問の後に、「なぜそれを知りたいのですか」「あなたはどう考えていますか」と聞かれる可能性があります。ここでは、質問を思いついた経緯を長く説明するのではなく、自分の経験、現在の考え、大学で確かめたいことをつなぎます。
たとえば、地域実習で重視する点を尋ねた後に理由を聞かれたら、「高校の探究で聞き取りを行った際、調査結果を返すところまで十分にできませんでした。その経験から、地域の方と成果を共有する方法も学びたいと考えたためです」と答えられます。逆質問の背景には、自分の経験から生まれた問題意識を一つ用意しておくと深掘りに対応できます。
一方、面接官の回答に対して知ったふりをする必要はありません。理解できた部分を受け止め、さらに尋ねるよう促されたときだけ確認します。「その考え方は知りませんでした。入学前に関連資料を読んで考えたいです」と正直に伝えることもできます。ただし、その場で出典や書籍を教えてもらった場合は、名前を正確に聞き取れなければ礼儀正しく聞き返します。
| 状況 | 選ぶ質問 | 注意点 |
|---|---|---|
| 専門の教員が担当 | 研究方法や専門演習に関する質問 | 教員個人への配属を前提にしない |
| 担当分野が不明 | 学部全体の授業や入学前準備 | 細かな制度の即答を求めない |
| 集団面接 | 他の受験生と重ならない候補 | 前の発言と回答を最後まで聞く |
| 疑問がすべて解消 | 質問を丁寧に辞退する | その場しのぎの質問を作らない |
| 理由を深掘りされた | 経験、問題意識、学びをつなぐ | 自己PRを最初から繰り返さない |
個人面接や集団面接など、志望校の形式に合う受け答えは無料相談で確認できます。
本番までの練習と当日の確認
面接準備は逆質問だけに偏らせない
逆質問は面接の一部です。志望理由、大学で学びたいこと、高校での活動、活動から学んだこと、入学後の計画、将来像など、中心となる質問への準備を先に行います。令和9年度実施要項では、総合型選抜で志願者本人の記載する活動報告書、大学入学希望理由書、学修計画書等を評価に活用する枠組みが示されています。提出書類を読み直すことが面接準備の出発点です。
文部科学省は、総合型選抜で能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価することを示しています。したがって、逆質問一つに「合格する魔法の言葉」を求めるのではなく、書類と面接全体の整合性を高めます。逆質問の完成度より先に、なぜこの大学で学ぶのかを自分の言葉で説明できる状態を作りましょう。
模擬面接では回答を聞く練習も行う
模擬面接では、質問を言えたかだけでなく、相手の回答を聞き、要点を受け止めてお礼を言えるかを確認します。練習相手には毎回同じ回答をせず、ときには「その情報は大学公式サイトにあります」「担当外なので答えられません」と返してもらうと、想定外への対応を試せます。
- 入室から基本質問までを通して練習する
- 面接官役に最後の逆質問を促してもらう
- 第一候補が面接中に解消した設定でも練習する
- 回答後のお礼まで録音または録画する
- 内容、長さ、声量、視線、姿勢を振り返る
- 文章暗記ではなく要点メモに戻して再度話す
オンラインの場合は、カメラを見る時間と画面を見る時間のバランス、音声、照明、背景、端末の充電、通知の停止なども確認します。大学が事前接続テストや端末条件を指定している場合は、その指示を優先します。練習では理想的な進行だけでなく、質問が消えた場面や聞き返す場面も再現しておきましょう。
前日と当日のチェックリスト
- 志望年度の募集要項と受験上の注意を再確認した
- アドミッション・ポリシーを自分の言葉で説明できる
- 提出した志望理由書、活動報告書、学修計画書の控えを読んだ
- 逆質問の第一候補から第三候補を用意した
- 質問の根拠となる大学公式情報の内容と年度を確認した
- 面接中に候補が解消した場合の辞退表現を決めた
- 会場、集合時刻、持ち物、服装、交通経路を確認した
- オンラインの場合は接続環境と大学指定の手順を確認した
日程について、文部科学省の令和9年度実施要項では、総合型選抜の入学願書受付は2026年9月1日以降、判定結果の発表は2026年11月1日以降とされています。ただし、各大学の出願期間、試験日、合格発表日はそれぞれ異なります。国の枠組みだけで日程を判断せず、志望校の令和9年度募集要項で個別の日付を確認してください。
一人で練習すると、自分では論理の飛躍や話し癖に気づきにくいものです。総合型選抜専門オンライン塾ハルートでは、志望理由書から面接までを志望校に合わせて整理します。支援内容や受講条件はコースページで確認してください。
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よくある質問
総合型選抜の面接では必ず「質問はありますか」と聞かれますか
すべての大学で聞かれるとは限りません。面接、口頭試問、プレゼンテーション後の質疑など形式が異なり、逆質問の時間がない場合もあります。過年度の体験談だけで決めつけず、志望年度の募集要項や大学公式の案内を確認し、基本質問と逆質問の両方を準備してください。
逆質問をしないと不合格になりますか
逆質問をしなかったことだけで不合格になるとは一概にいえません。評価項目や配点は大学により異なり、公表されていない場合は断定できません。質問がなければ、調べて理解していることや面接中に疑問が解消したことを簡潔に伝え、感謝して終えましょう。無理に質問を作るより、質問がない理由を礼儀正しく伝える方が自然です。
質問は何個用意すればよいですか
本番で尋ねるのは一つを基本にしつつ、候補は三つ程度用意すると対応しやすくなります。面接中に一つ目の疑問が解消することがあるためです。面接官から複数の質問を促された場合のみ、時間に配慮して次の候補を尋ねます。大学から個数や時間の指定があれば、その指示に従ってください。
教授の研究について質問してもよいですか
自分の学びたいことと関係し、大学公式の教員紹介や研究内容を確認していれば候補になります。ただし、特定教員のゼミへの配属や将来の在籍を前提にしない方が安全です。研究内容のどこに関心を持ったかを短く示し、学部全体で研究テーマを深める方法へ質問を広げましょう。
オープンキャンパスで聞いたことをもう一度質問してもよいですか
同じ内容をそのまま繰り返すより、そこで得た理解を起点に一段深めます。「模擬授業で地域調査について伺いました。その調査結果を地域へ還元するとき、学生が重視することは何ですか」などです。説明内容が現在も有効か分からない場合は、参加年度を示して確認してください。
就職や資格について聞くのは印象が悪いですか
進路や資格は重要であり、質問すること自体が不適切とは限りません。ただし、就職実績や資格取得の保証だけを求めるのではなく、専門的な学びを進路へつなぐ教育や支援を尋ねるとよいでしょう。合格率、就職率、取得可能資格などの数値と条件は、大学公式の最新資料で確認してください。
面接中に用意した質問の答えが出たらどうしますか
同じ質問を繰り返さず、第二候補へ切り替えます。ほかの候補も解消した場合は、「用意していた質問は先ほどのご説明で理解できましたので、現時点ではありません」と伝えます。相手の話を聞いて質問を取り下げることは、準備不足ではなく対話に応じた判断です。
「最後に一言ありますか」と「質問はありますか」は同じですか
同じとは限りません。「最後に一言」は補足や伝え残したことを求め、「質問はありますか」は受験生から大学への問いを求めていると考えられます。意図が曖昧なら、「大学での学びについて質問してもよろしいでしょうか」と確認できます。最後の一言でも長い自己PRを繰り返さず、面接全体との一貫性を保ちましょう。
まとめ|逆質問は大学での学びを具体化する一問にする
総合型選抜の面接で「質問はありますか」と聞かれたら、大学公式情報を調べた上で残った疑問を、一つだけ簡潔に尋ねるのが基本です。授業、研究、実習、入学前準備のうち、志望理由と最も深くつながる題材を選びましょう。
良い逆質問の条件は、公式情報を踏まえ、志望理由とつながり、面接官が答えやすいことです。質問の珍しさ、専門用語の多さ、質問数を競う必要はありません。面接中に疑問が解消した場合や、適切な質問がない場合は、理由と感謝を添えて丁寧に辞退できます。
令和9年度の総合型選抜は、国の実施要項上、詳細な書類審査と丁寧な面接等を通じ、能力・適性、学習意欲、目的意識等を総合的に評価する枠組みです。逆質問だけに準備を偏らせず、提出書類、アドミッション・ポリシー、面接の基本回答と一本の線でつなげてください。面接形式や評価方法は大学により異なるため、最後は必ず志望年度の募集要項で確認しましょう。
準備した候補は、声に出して初めて長さや分かりにくさに気づけます。前日までに第三者へ聞いてもらい、質問の背景を尋ねられても説明できるか確認してください。当日は暗記文の再現にこだわらず、面接官との対話を踏まえて最も自然な一問を選びましょう。
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