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筑波大学社会学類の編入対策|出願資格・試験科目・法学主専攻の勉強法

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※画像はイメージです。筑波大学社会学類の編入試験に関する最新情報は、必ず大学公式の募集要項をご確認ください。

筑波大学社会学類の編入を検討する方向けに、出願資格・募集人員・試験科目・法学主専攻の対策・志望理由書・面接まで整理します。

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筑波大学社会学類の編入対策|出願資格・試験科目・法学主専攻の勉強法

筑波大学社会・国際学群社会学類への編入を目指す場合、まず確認すべきなのは「どの主専攻を選ぶか」と「その主専攻に合わせて何を対策するか」です。

筑波大学社会学類の編入では、社会学・法学・政治学・経済学の4つの主専攻分野から1つを選びます。法学主専攻を志望する場合は、法学の専門科目に加えて、英語、志望の動機、面接まで一貫して準備する必要があります。

直近の募集要項では、社会・国際学群社会学類の編入は第3年次編入で、募集人員は社会学・法学・政治学・経済学を合わせて10名とされています。選抜では、専門科目、外国語、面接、提出書類等を含めて総合的に判定されます。年度によって内容が変更される可能性があるため、出願前には必ず筑波大学公式の最新募集要項を確認してください。(ac.tsukuba.ac.jp)

この記事では、筑波大学社会学類の編入を検討している大学生・短大生・専門学生・社会人に向けて、出願資格、試験科目、法学主専攻の対策、英語、志望理由書、面接、合格者の学習例まで具体的に解説します。


目次

筑波大学社会学類の編入試験で最初に確認すべきこと

まずは、試験の全体像を整理しましょう。

項目内容
対象学群・学類社会・国際学群 社会学類
編入学年次第3年次
主専攻分野社会学・法学・政治学・経済学
募集人員10名
選抜方法専門科目、外国語、面接、提出書類等
専門科目出願時に選択した主専攻分野と同じ科目
外国語英語
志望の動機800字以内、自筆提出
注意点出願後、志望する主専攻分野の変更は不可

直近の募集要項では、専門科目90分、外国語90分、個別面接が実施されます。専門科目は、出願時に選んだ主専攻分野と同じ科目になり、出願後に変更することはできません。(ac.tsukuba.ac.jp)

そのため、筑波大学社会学類の編入対策では、最初に「社会学・法学・政治学・経済学のどれで受験するか」を決めることが非常に重要です。


筑波大学社会学類の編入は、主専攻選びによって必要な勉強内容が大きく変わります。

「自分は法学で受けるべきか、政治学や経済学も検討すべきか分からない」
「出願資格や単位数が不安」
「今から何を勉強すればよいか知りたい」

という方は、スプリング・オンライン家庭教師の無料相談で、現在の学習状況に合わせた受験プランを整理できます。

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筑波大学社会学類とは|4つの主専攻と編入後の学び

筑波大学社会・国際学群社会学類は、社会科学系の学問を幅広く学べる学類です。一般的な「法学部」「経済学部」「政治学部」のように学部が分かれているのではなく、社会学類の中で、社会学・法学・政治学・経済学の主専攻分野を選ぶ点に特徴があります。

募集要項でも、社会学類では社会科学系の学問に対する問題意識や意欲、希望する主専攻分野に関する初歩的な素養、論理的思考力を評価するとされています。(ac.tsukuba.ac.jp)

4つの主専攻分野の違い

主専攻向いている人志望理由で書きやすいテーマ例
社会学社会問題、家族、教育、地域、ジェンダー、労働などに関心がある人現代社会の課題を調査・分析したい
法学憲法、民法、刑法、権利、制度、司法、政策に関心がある人社会課題を法的観点から解決したい
政治学政策、行政、国際政治、選挙、地方自治に関心がある人政策決定や制度設計を学びたい
経済学市場、財政、金融、産業、統計、格差に関心がある人経済分析を通じて社会問題を考えたい

法学主専攻を選ぶ場合は、「法律を学びたい」だけでは志望理由として弱くなりがちです。筑波大学社会学類で法学を学ぶ意義を示すには、法学を軸にしながら、社会学・政治学・経済学などの視点も取り入れて社会課題を考えたいという方向性を明確にすることが重要です。


出願資格|大学生・短大生・専門学生・社会人は受験できる?

筑波大学社会学類の編入では、大学・短期大学・高等専門学校等を卒業した人、または卒業見込みの人のほか、大学に2年以上在学し、62単位以上を修得した人または修得見込みの人などが出願対象に含まれます。専修学校の専門課程についても、修業年限などの条件を満たす場合は出願資格に含まれます。(ac.tsukuba.ac.jp)

分かりやすく整理すると、次のようになります。

現在の状況出願可能性確認すべきこと
大学2年生以上可能性あり2年以上在学、62単位以上修得または見込みか
短大生可能性あり卒業見込みまたは卒業済みか
高専生可能性あり卒業見込みまたは卒業済みか
専門学生可能性あり修業年限2年以上など、要項上の条件を満たすか
社会人最終学歴による短大・大学・専門学校等の卒業資格を確認
海外大学・短大出身者可能性あり証明書類や翻訳書類が必要になる場合あり

出願資格に不明点がある場合は、自己判断せず、出願前に筑波大学へ確認する必要があります。募集要項でも、不明点がある場合は出願前に問い合わせるよう案内されています。(ac.tsukuba.ac.jp)


出願書類で特に注意すべき「志望の動機」

筑波大学社会学類の編入では、出願書類の中に「志望の動機」800字以内があります。直近の募集要項では、大学所定の様式を用い、自筆で提出することになっています。(ac.tsukuba.ac.jp)

この志望の動機は、単なる自己PRではありません。

特に法学主専攻を志望する場合は、次の3点を一貫して説明する必要があります。

  1. なぜ編入を目指すのか
  2. なぜ筑波大学社会学類なのか
  3. なぜ法学主専攻なのか

「法律に興味があるから」「国立大学で学びたいから」だけでは、他大学でもよい志望理由に見えてしまいます。

筑波大学社会学類を志望するなら、社会学類の学際性と、自分の関心テーマを結びつけることが重要です。

志望の動機の構成例

1. 問題意識の提示
自分が関心を持っている社会問題や経験を書く。

2. 法学への関心
その問題を考えるうえで、なぜ法制度・権利・ルール・司法などの観点が必要だと考えたのかを書く。

3. 筑波大学社会学類との接続
法学だけでなく、社会学・政治学・経済学の視点も含めて学べる点に触れる。

4. 編入後の学習計画
どのようなテーマを学び、どのような力を身につけたいかを書く。

5. 将来像
公務員、企業法務、法科大学院、大学院進学、NPO、政策分野など、学びをどう活かしたいかを書く。


志望理由書のNG例

貴学は有名な国立大学であり、幅広い学問を学べるため志望しました。法学を学び、将来に活かしたいと考えています。

この書き方では、筑波大学社会学類でなければならない理由が弱くなります。また、法学主専攻を選ぶ理由も具体的ではありません。

改善例

私は、現代社会における〇〇の問題に関心を持ち、現在の学修を通じて、個人の権利保護と制度設計の両面から考える必要性を感じました。筑波大学社会学類法学主専攻では、法学を軸にしながら、社会学・政治学・経済学の視点も取り入れて学べるため、〇〇という課題を多角的に研究できると考えています。

このように、自分の問題意識 → 法学への関心 → 筑波大学社会学類で学ぶ理由の流れを作ると、志望理由に説得力が出ます。


試験科目|専門科目・英語・面接の全体像

筑波大学社会学類の編入では、専門科目、外国語、面接が課されます。直近の募集要項では、専門科目は90分、外国語は90分、面接は個別面接とされています。(ac.tsukuba.ac.jp)

試験区分内容対策のポイント
専門科目社会学・法学・政治学・経済学から1科目出願時に選んだ主専攻分野で受験
外国語英語社会科学系英文の読解・和訳・要約を重視
面接個別面接志望理由、学習計画、専門分野への理解を確認
提出書類志望の動機、成績証明書など書類と面接回答の一貫性が重要

法学主専攻を選ぶ場合、専門科目では法学の基礎知識を論述で説明できる力が求められます。

単に用語を暗記するだけではなく、条文・判例・制度趣旨を踏まえて、論理的に答案を書く練習が必要です。


法学主専攻を目指す人の専門科目対策

ここからは、法学主専攻を目指す人向けに、専門科目の対策を解説します。

スプリング・オンライン家庭教師での指導や過去問分析を踏まえると、法学主専攻では、まず憲法・民法・刑法の基本論点を論述できる状態にすることが重要です。

ただし、出題内容は年度によって変わる可能性があります。最新の過去問・募集要項・出題意図を確認しながら、学習範囲を調整してください。


憲法対策|条文・判例・理由づけをセットで押さえる

憲法では、基本的人権、統治機構、違憲審査、地方自治、憲法改正などの基本テーマを押さえる必要があります。

特に重要なのは、判例の結論だけを覚えるのではなく、なぜそのような判断になったのかを説明できるようにすることです。

たとえば、表現の自由に関する問題であれば、次のような流れで答案を書く練習をします。

  1. 問題となる権利を特定する
  2. 条文や権利の趣旨を説明する
  3. 制約の合憲性を検討する
  4. 判例や審査基準を踏まえる
  5. 事案にあてはめる
  6. 結論を書く

憲法の論述では、「判例名を知っているか」よりも、権利の性質や制度趣旨を使って説明できるかが重要です。


民法対策|総則を中心に、条文と事例処理を鍛える

民法は範囲が広いため、編入試験では学習の優先順位をつけることが重要です。

法学主専攻の対策では、まず民法総則を中心に、次の論点を押さえましょう。

  • 権利能力・意思能力・行為能力
  • 意思表示
  • 錯誤・詐欺・強迫
  • 代理
  • 無効・取消し
  • 時効

民法の答案では、条文を示したうえで、要件に事実をあてはめて結論を出す力が求められます。

答案の基本型は次の通りです。

条文・制度趣旨

要件の整理

事案へのあてはめ

結論

民法は「結論を覚える科目」ではなく、「条文を使って事案を処理する科目」です。過去問や類似問題を使い、書く練習を重ねましょう。


刑法対策|総論の体系を理解する

刑法では、まず総論の基本構造を理解することが重要です。

優先して学ぶべきテーマは、次の通りです。

  • 構成要件該当性
  • 違法性
  • 責任
  • 故意・過失
  • 因果関係
  • 正当防衛
  • 緊急避難
  • 責任能力
  • 未遂犯
  • 共犯の基礎

刑法の答案では、犯罪が成立するかどうかを、段階的に検討します。

構成要件に該当するか

違法性が阻却される事情はあるか

責任を問えるか

結論

刑法は、論点名だけを覚えても答案にはなりません。具体的な事例を読み、「どこが問題になるのか」を見つける練習が必要です。


法学専門科目で失点しやすい答案

法学の論述でよくある失点パターンは、次の3つです。

1. 用語説明だけで終わっている

たとえば「表現の自由とは何か」「代理とは何か」を説明するだけで、問題文の事実にあてはめていない答案です。

編入試験では、知識そのものだけでなく、それを使って考える力が見られます。

2. 結論だけを書いている

「この契約は無効である」「正当防衛は成立しない」と結論だけを書くと、なぜそうなるのかが分かりません。

法学答案では、結論よりも、そこに至る理由づけが重要です。

3. 志望理由と専門科目がつながっていない

法学主専攻を志望しているのに、志望理由では法学への関心が抽象的なままだと、面接で深掘りされたときに答えにくくなります。

専門科目の学習と志望理由書は、別々に対策するのではなく、同じ問題意識でつなげることが大切です。


法学主専攻の専門科目対策は、現在の学習状況によって優先順位が変わります。

法学未習の方は、いきなり難しい基本書に入るよりも、まず答案で使える基礎概念を整理することが重要です。すでに法学部で学んでいる方は、知識を論述答案に変換する練習が必要です。

スプリング・オンライン家庭教師の無料相談では、現在の理解度に合わせて、憲法・民法・刑法のどこから始めるべきかを整理できます。

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英語対策|TOEFL・IELTS対策とは分けて考える

筑波大学社会学類の編入英語では、一般的な資格試験対策とは異なる準備が必要です。

TOEFLやIELTSは、リスニング、スピーキング、ライティングなどを含む総合的な英語試験です。一方、筑波大学社会学類の編入では、社会科学系の英文を読み、内容を正確に理解し、日本語で説明する力が重要になります。

そのため、英語対策では次の3つを意識しましょう。

  1. 社会科学系の英文に慣れる
  2. 和訳・要約の練習をする
  3. 日本語で論理的に説明する力を鍛える

合格者インタビューでも、英語は和訳を中心に進め、授業内で確認しながら対策していたことが語られています。(spring-online.jp)

英語対策の進め方

対策項目やること目安
語彙法学・社会科学系の単語を整理毎週50語程度
精読1文ずつ構造を取る週2〜3本
和訳英文を自然な日本語に直す週2本
要約200〜400字で内容をまとめる週1〜2本
論述筆者の主張に対して意見を書く週1本

おすすめのテーマは、次のような社会科学系の文章です。

  • 憲法・人権
  • 民主主義
  • 格差
  • 移民
  • ジェンダー
  • 環境政策
  • 国際関係
  • 司法制度
  • 社会保障
  • 教育政策

筑波大学社会学類を目指すなら、単に英単語を覚えるだけでなく、「この英文は何を主張しているのか」「筆者の根拠は何か」「自分ならどう考えるか」まで整理する練習をしましょう。


志望理由書・志望の動機の書き方

志望の動機では、筑波大学社会学類で学ぶ必然性を示す必要があります。

法学主専攻の場合、特に意識したいのは次の3つです。

1. なぜ現在の環境から編入したいのか

「今の大学に不満がある」だけではなく、現在の学びを通じて何に問題意識を持ち、次に何を学びたいのかを書きます。

2. なぜ法学主専攻なのか

法学を学びたい理由を、具体的な社会課題や将来像と結びつけます。

例:

  • 子どもの権利と教育制度
  • 外国人労働者と法制度
  • ジェンダーと家族法
  • 表現の自由とインターネット規制
  • 地方自治と住民参加
  • 消費者保護と企業活動

3. なぜ筑波大学社会学類なのか

筑波大学社会学類では、法学だけでなく社会学・政治学・経済学と接続しながら学ぶことができます。

そのため、「法律だけでなく、制度が社会に与える影響まで考えたい」という方向性を示すと、社会学類との相性が伝わりやすくなります。


面接対策|よく聞かれる質問と答え方

面接では、志望理由書に書いた内容をもとに、受験生の考えが深掘りされる可能性があります。

特に準備しておきたい質問は次の通りです。

  • なぜ編入を目指すのですか
  • なぜ筑波大学社会学類なのですか
  • なぜ法学主専攻なのですか
  • 現在の学校では何を学んできましたか
  • 編入後に研究したいテーマは何ですか
  • 卒業後の進路はどう考えていますか
  • 最近気になった法律・社会問題はありますか
  • 専門科目の勉強で難しかった論点は何ですか
  • 他大学ではなく筑波大学を選ぶ理由は何ですか
  • 法学部ではなく社会学類で法学を学ぶ理由は何ですか

面接では、完璧な答えを暗記する必要はありません。

大切なのは、次の流れで簡潔に話すことです。

結論

理由

具体例

筑波大学社会学類で学びたいこと

分からない質問が来た場合は、無理に知ったかぶりをせず、「現時点では十分に理解できていませんが、〇〇という観点から考えると…」と、自分なりの思考を示しましょう。


合格者の体験談|短大卒・社会人経験ありから筑波大学社会学類法学主専攻へ

ここでは、筑波大学社会・国際学群社会学類法学主専攻に合格した五十嵐さんのインタビュー内容をもとに、実際の対策イメージを紹介します。

五十嵐さんは、高校卒業後に語学系の短期大学へ進学し、その後約1年半働いた経験を持つ合格者です。編入を目指した理由として、将来を考えたときに専門的な知識を身につけたいと感じたこと、また短大時代がコロナ禍と重なり、十分な学生生活を送れなかったことがあったと語っています。(spring-online.jp)

4月から12月頭まで、約8〜9か月の対策

五十嵐さんは、スプリング・オンライン家庭教師を4月から12月頭まで利用していました。法学は、担当講師から指定されたテキストを中心にインプットし、授業では毎回小論文の課題に取り組んでいたとのことです。英語は和訳を中心に進め、政治学はテキストとテーマ別の演習問題を使って対策していました。(spring-online.jp)

この体験談から分かるのは、筑波大学社会学類の編入では、知識を入れるだけでなく、書く練習を継続することが重要だということです。

情報が少ない不安は、講師に質問して解消

大学編入試験は、一般入試に比べると情報が限られています。

五十嵐さんも、どこまで対策すればよいか分からない点に苦労したと話しています。特に、他学部・他分野から法学主専攻を目指す場合、法学の答案の書き方や小論文の書き方が分からない状態からのスタートになりやすいです。(spring-online.jp)

そのため、独学で進める場合でも、少なくとも次の点は早めに確認しておきましょう。

  • どの科目を優先すべきか
  • どのレベルの教材を使うべきか
  • どれくらい答案を書けばよいか
  • 自分の答案は合格水準に近づいているか
  • 志望理由書と専門科目の方向性が合っているか

フルタイム勤務と受験勉強の両立

五十嵐さんはフルタイムで働きながら、通勤時間や昼休みにテキストを読み、仕事後に自習室で勉強していました。まとまった時間が取りにくい中でも、細切れ時間を活用して対策を続けていた点は、社会人受験生にとって参考になります。(spring-online.jp)

社会人や専門学生の場合、「毎日長時間勉強できないから無理」と考えがちですが、重要なのは、使える時間を把握し、科目ごとに優先順位を決めることです。

直前期は新しい教材よりも復習

直前期には、頻出テーマの小論文を書き終えたうえで、法律用語の要件や趣旨を復習していたと語られています。(spring-online.jp)

直前期に新しい参考書へ手を出しすぎると、知識が整理されないまま本番を迎えるリスクがあります。

直前期は、次の3つに絞りましょう。

  • これまで書いた答案の見直し
  • 基本論点の定義・要件・趣旨の確認
  • 志望理由書と面接回答の一貫性チェック

筑波大学社会学類編入の学習スケジュール

ここでは、法学主専攻を目指す場合の学習スケジュール例を紹介します。

1年前から始める場合

時期やること
12〜9か月前憲法・民法・刑法の基礎インプット
9〜6か月前英語精読、和訳、社会科学系英文に慣れる
6〜4か月前専門科目の論述演習を開始
4〜2か月前志望の動機を作成、添削
2か月前〜直前過去問演習、模擬面接、答案復習

1年前から始められる場合は、基礎から丁寧に積み上げられます。法学未習者でも、計画的に進めやすいです。

半年前から始める場合

時期やること
6〜4か月前憲法・民法・刑法の基礎を一気に整理
4〜3か月前論述答案の型を覚える
3〜2か月前英語和訳・要約、専門科目演習を並行
2〜1か月前志望の動機、面接対策
直前重要論点と答案復習

半年前スタートの場合、教材を増やしすぎないことが重要です。基礎テキスト、過去問、添削課題を中心に進めましょう。

3か月前から始める場合

3か月前から始める場合は、全範囲を完璧にしようとするよりも、頻出テーマと答案作成に絞る必要があります。

優先順位は次の通りです。

  1. 専門科目の基本論点
  2. 論述答案の型
  3. 英語和訳・要約
  4. 志望の動機
  5. 面接想定問答

短期間で合格水準に近づけるには、独学だけで進めるよりも、答案添削や学習計画の見直しを受けた方が効率的です。


独学で進められる人・相談した方がよい人

筑波大学社会学類の編入は、独学でも対策できる可能性はあります。

ただし、独学に向いている人と、早めに相談した方がよい人がいます。

独学で進めやすい人

  • 法学部などで基礎科目を学んでいる
  • 過去問を入手し、出題傾向を分析できる
  • 論述答案を自分で改善できる
  • 英語の精読・和訳に慣れている
  • 志望理由書を第三者に見てもらえる環境がある

相談した方がよい人

  • 法学未習から法学主専攻を目指す
  • 専門学生・短大生・社会人で情報が少ない
  • どの主専攻で受けるべきか迷っている
  • 論述答案の書き方が分からない
  • 英語の和訳・要約が苦手
  • 志望の動機で何を書けばよいか分からない
  • 面接で深掘りされたときに答えられるか不安
  • 試験まで半年を切っている

合格者インタビューでも、情報が少ない中で担当講師とこまめにコミュニケーションを取りながら対策を進めていたことが語られています。(spring-online.jp)


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筑波大学社会学類の編入対策は、人によって必要な準備が大きく異なります。

特に、法学主専攻を目指す場合は、

  • 憲法・民法・刑法のどこから始めるべきか
  • 英語と専門科目をどう両立するか
  • 志望の動機でどのテーマを書くべきか
  • 面接で何を聞かれそうか
  • 独学で間に合うか、添削が必要か

を早めに整理することが重要です。

スプリング・オンライン家庭教師の無料相談では、現在の学習状況や出願予定年度に合わせて、筑波大学社会学類編入に向けた個別ロードマップを提案します。

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よくある質問

Q1. 筑波大学社会学類の編入は何年次編入ですか?

直近の募集要項では、第3年次編入とされています。年度によって変更される可能性があるため、必ず最新の募集要項を確認してください。(ac.tsukuba.ac.jp)

Q2. 募集人員は何名ですか?

直近の募集要項では、社会学・法学・政治学・経済学の主専攻分野を合わせて10名です。(ac.tsukuba.ac.jp)

Q3. 法学主専攻を選んだ場合、専門科目は何になりますか?

出願時に法学を選んだ場合、専門科目は法学になります。出願後に主専攻分野を変更することはできません。(ac.tsukuba.ac.jp)

Q4. 大学2年生でも出願できますか?

大学に2年以上在学し、62単位以上を修得した人、または修得見込みの人は出願資格に含まれます。単位数や証明書類は必ず募集要項で確認してください。(ac.tsukuba.ac.jp)

Q5. 専門学校からでも受験できますか?

専修学校の専門課程についても、修業年限などの条件を満たす場合は出願資格に含まれます。個別の学校・課程が条件を満たすか不安な場合は、出願前に確認しましょう。(ac.tsukuba.ac.jp)

Q6. 英語はTOEICやTOEFLのスコア提出ですか?

直近の社会学類募集要項では、外国語として英語の学力検査が示されています。外部試験の扱いは年度や学類によって異なる可能性があるため、必ず最新の募集要項を確認してください。(ac.tsukuba.ac.jp)

Q7. 志望の動機は何字ですか?

直近の募集要項では、大学所定の様式を使い、800字以内で自筆提出とされています。(ac.tsukuba.ac.jp)

Q8. 法学未習でも法学主専攻を目指せますか?

目指すことは可能ですが、法学の用語、条文、判例、答案の書き方を基礎から身につける必要があります。特に論述答案の練習は早めに始めましょう。

Q9. 独学でも合格を目指せますか?

独学でも対策できる可能性はあります。ただし、法学未習者や社会人、短期間での受験を考えている方は、答案添削や志望理由書の添削を受けた方が効率的です。

Q10. いつから対策を始めるべきですか?

理想は1年前からですが、半年前からでも対策は可能です。3か月前から始める場合は、専門科目の頻出論点、英語和訳、志望の動機、面接対策に絞って進める必要があります。


まとめ|筑波大学社会学類編入は、主専攻選びと論述対策が重要

筑波大学社会学類の編入では、社会学・法学・政治学・経済学の4つの主専攻分野から1つを選びます。

法学主専攻を目指す場合は、次の対策が重要です。

  • 出願資格と単位数を早めに確認する
  • 法学主専攻で受ける理由を明確にする
  • 憲法・民法・刑法の基礎を論述できるようにする
  • 英語は社会科学系英文の和訳・要約を重視する
  • 志望の動機では「なぜ筑波大学社会学類か」を具体化する
  • 面接では志望理由と学習計画の一貫性を示す
  • 直前期は新しい教材よりも答案と基本論点の復習を優先する

筑波大学社会学類の編入は、情報が少なく、何をどこまでやればよいか分かりにくい試験です。

だからこそ、早い段階で主専攻を決め、自分の現在地に合わせた学習計画を立てることが大切です。


「筑波大学社会学類を受けたいけれど、何から始めればよいか分からない」
「法学主専攻で受けるべきか迷っている」
「志望の動機や面接対策が不安」
「働きながら、または学校に通いながら対策できるか知りたい」

という方は、スプリング・オンライン家庭教師の無料相談をご利用ください。

大学編入試験に精通した講師が、あなたの現在の学習状況、出願資格、試験までの残り期間に合わせて、筑波大学社会学類編入に向けた対策プランをご提案します。

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