無料相談会受付中!

東京大学大学院 学際情報学府(学際情報学教育部(府))院試を徹底解説|研究計画書・英語・専門科目・口述試験の対策

東京大学大学院 学際情報学府の院試対策をテーマに、研究計画書・英語・専門科目・口述試験の準備をする受験生と学際的な情報学の要素を表したアイキャッチ画像
東京大学大学院 学際情報学府の院試対策を解説するコラム用アイキャッチ画像。研究計画書、英語、専門科目、口述試験など、文系・理系を横断する大学院入試対策について説明します。

最終更新日:2026年5月14日

公式情報確認日:2026年5月14日

注意:東京大学大学院情報学環・学際情報学府の入試制度、出願期間、試験科目、英語外部試験、提出書類、募集人員、口述試験の実施方法は、年度・課程・コース・入試区分によって変更されます。この記事は執筆時点の公式情報をもとにした一般的な整理であり、出願前には必ず東京大学大学院情報学環・学際情報学府の最新年度の募集要項・各コース入学試験案内をご確認ください。

東京大学 学際情報学教育部(府) 院試」「東京大学大学院 学際情報学府 外部院試」「東大 学際情報学府 研究計画書」で調べている方の多くは、文系・理系の枠を越えた情報学系大学院を目指したいものの、どのコースを選ぶべきか、研究計画書をどう書けばよいか、英語スコアや専門科目の準備をどう進めればよいかに不安を感じているのではないでしょうか。

東京大学大学院情報学環・学際情報学府は、「情報」を軸に、メディア、コミュニケーション、文化、人間、表現、コンピュータサイエンス、データ分析、生物統計などを横断的に扱う大学院です。一般的な文系大学院・理系大学院のどちらか一方として考えるより、志望コース・研究テーマ・方法論・英語・専門知識・研究計画の整合性をセットで考えることが重要です。

なお、検索上は「学際情報学教育部(府)」という表記が使われることがありますが、大学院入試で確認すべき公式名称は主に東京大学大学院情報学環・学際情報学府、および学際情報学府 学際情報学専攻です。一方で、東京大学には別制度として「情報学環教育部研究生」もあります。大学院修士課程・博士課程を受験するのか、情報学環教育部研究生を受験するのかを最初に区別してください。

この記事では、東京大学大学院 学際情報学府の外部院試について、次の内容を整理します。

  • 東京大学大学院情報学環・学際情報学府の制度とコースの全体像
  • 学際情報学府と情報学環教育部研究生の違い
  • 修士課程の募集コース・入試日程・募集人員の見方
  • 出願資格・提出書類・英語外部試験の確認ポイント
  • 社会情報学、文化・人間情報学、先端表現情報学、総合分析情報学、生物統計情報学のコース別対策
  • 研究計画書・自己推薦書・研究成果物・ポートフォリオの準備
  • 専門科目・過去問・口述試験・面接対策
  • 独学で進めるリスクと個別指導を使うべきケース
  • スプリング・オンライン家庭教師の無料相談で確認できること

東京大学大学院 学際情報学府の院試は、志望コースによって対策が大きく変わります。

研究計画書、英語外部試験、専門科目、研究成果物、ポートフォリオ、口述試験のどこを優先すべきかを、出願前に整理しておくことが重要です。

▼無料相談で東京大学大学院 学際情報学府の院試対策を相談する▼

目次

監修者・執筆者情報

監修者:スプリング・オンライン家庭教師 大学院入試対策担当

大学院入試・外部院試の指導経験をもとに、出願資格、試験科目、研究計画書、専門科目、英語外部試験、過去問分析、口述試験の観点から内容を確認しています。

執筆者:スプリング・オンライン家庭教師 編集部

大学受験・大学編入・大学院入試など、進学対策に関する情報を受験生向けにわかりやすく発信しています。

東京大学大学院 学際情報学府とは?まず押さえるべき全体像

東京大学大学院情報学環・学際情報学府は、研究組織である「情報学環」と、教育組織である「学際情報学府」が相互に連携する大学院組織です。情報をめぐる社会、人間、文化、技術、制度、表現、データ、医療統計などを横断的に扱う点が特徴です。

学際情報学府には、大学院教育組織として学際情報学専攻が置かれています。修士課程を目指す場合は、基本的にこの学際情報学専攻の各コースのうち、自分の研究テーマに合うコースを選んで出願します。

「学際情報学府」と「情報学環教育部研究生」は別制度

東京大学の情報学系の制度を調べていると、「学際情報学府」「情報学環」「情報学環教育部」「教育部研究生」という名前が出てきます。これらを混同しないことが大切です。

名称位置づけ主な対象注意点
学際情報学府大学院教育組織修士課程・博士課程の受験生大学院入試として出願し、合格後は修士・博士課程に所属します。
情報学環研究組織教員・研究組織教員の所属や研究活動を確認するときに重要です。
情報学環教育部研究生情報、メディア、コミュニケーション等を学ぶ研究生制度学部生・社会人など大学院修士課程とは異なる制度です。大学院入試と間違えないようにしましょう。
学際情報学教育部(府)外部サイト等で見られる表記検索上の表記として使われることがある公式の入試確認では、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の募集要項を見る必要があります。

この記事では、主に東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 修士課程の外部院試対策を中心に解説します。博士課程、アジア情報社会コース、外国人研究生、情報学環教育部研究生を受験する場合は、別の要項を必ず確認してください。

東京大学大学院 学際情報学府のコース一覧

学際情報学府の修士課程では、志望コース選びが対策の出発点です。同じ学際情報学専攻でも、社会情報学と総合分析情報学では必要な専門知識が大きく異なります。文化・人間情報学と先端表現情報学では、研究成果物やポートフォリオの扱いにも注意が必要です。

コース主な研究領域向いている研究テーマの例対策の重点
社会情報学コースメディア、コミュニケーション、社会情報、情報法、情報政策、ジャーナリズム、社会心理、情報行動など災害情報、メディア産業、SNS、情報政策、個人情報保護、ジャーナリズム研究など人文・社会科学の基礎、メディア・コミュニケーション研究、研究計画、専門論述
文化・人間情報学コース文化、人間、環境、歴史情報、メディア表現、学習、リテラシー、アーカイブ、科学技術社会論などメディア文化、アーカイブ、学習環境、文化研究、STS、リテラシー、歴史情報など研究計画、先行研究、研究成果物、方法論、学術的論文の準備
先端表現情報学コース情報造形、メディアコンテンツ、VR、AR、HCI、空間設計、ロボティクス、インターフェース、メディアアートなどメディアアート、プロダクトデザイン、情報デザイン、XR、都市・防災デザイン、教育コンテンツなど研究計画、理工系情報学の基礎、表現・制作実績、ポートフォリオ、プレゼンテーション
総合分析情報学コースコンピュータサイエンス、ネットワーク、データ分析、ユビキタスコンピューティング、情報基盤、空間情報などデータ分析、分散システム、ネットワーク、センサーデータ、災害情報、空間情報、社会基盤管理など数学、統計、プログラミング、データ構造、アルゴリズム、情報数学、計算機基礎
生物統計情報学コース生物統計、臨床研究、疫学研究、臨床試験、統計解析、研究デザイン、プログラミングなど臨床試験、疫学、医療統計、統計解析、研究デザイン、臨床研究支援など統計学、医歯薬学分野の統計、研究倫理、臨床研究の理解、口述試験での将来展望

重要:東京大学大学院 学際情報学府では、大学名だけで出願先を決めるのではなく、コースの研究領域、受入教員、試験科目、提出書類、研究テーマとの接続を確認する必要があります。

東京大学大学院 学際情報学府の最新日程・募集人員の見方

学際情報学府の入試では、全コース共通の募集要項と、各コースの入学試験案内を両方確認する必要があります。全体の日程や出願方法は共通要項に記載されますが、専門科目、研究成果物、ポートフォリオ、特別選考枠、口述試験の内容はコース別案内で確認します。

令和9(2027)年度夏季募集の修士課程募集要項では、出願受付期間、一次選考、二次選考、募集人員、提出書類などが示されています。年度によって変更されるため、以下は必ず最新要項と照合してください。

項目令和9(2027)年度夏季募集での記載例受験生が注意すべきこと
出願受付期間2026年7月7日(火)〜7月10日(金)書類アップロードは締切時刻までに完了している必要があります。Web入力だけで安心しないようにしましょう。
書類アップロード締切2026年7月10日(金)12:00(日本標準時間)まで証明書、研究計画書、英語スコア、推薦書などは早めに準備します。
一次選考筆記試験、外国語試験成績証明書、書類選考など筆記試験の有無・範囲はコースごとに必ず確認します。
一次選考の筆記試験日2026年7月31日(金)専門科目の過去問演習は、出願前から始めておく必要があります。
二次選考一次選考合格者を対象にオンライン口述試験研究計画、専門知識、提出書類の説明、プレゼンテーションの準備が必要です。
二次選考期間2026年8月17日(月)〜8月20日(木)のうち指定日オンライン環境、カメラ、通信、画面共有、発表資料の準備も必要です。
募集人員学際情報学専攻全体で100名。別途募集のアジア情報社会コース13名を含む。各コースの人数は目安であり、出願状況や選考結果により変わる場合があります。

コース別募集人員の見方

募集人員は、年度・夏季募集・冬季募集・コースごとに変わる場合があります。令和9(2027)年度夏季募集の共通要項では、社会情報学、文化・人間情報学、総合分析情報学のように夏季・冬季を合わせた募集人員として示されているコースもあります。

コース募集人員の記載例注意点
社会情報学コース夏季・冬季あわせて16名冬季募集の有無・人数は後日発表される場合があります。
文化・人間情報学コース夏季・冬季あわせて15名研究成果物の提出が重要です。
先端表現情報学コース28名特別選考枠ではポートフォリオや制作実績が重視されます。
総合分析情報学コース夏季・冬季あわせて18名数学・統計・プログラミング・情報基礎の準備が重要です。
生物統計情報学コース10名統計学と医療・臨床研究への理解が必要です。

出願期間・英語スコア・推薦書・研究計画書の締切は、コースごとに確認が必要です。

東京大学大学院 学際情報学府を目指す場合は、まず志望コースを決め、募集要項・入学試験案内・過去問を照合しましょう。

▼出願資格と学習計画を無料で確認する▼

東京大学大学院 学際情報学府の出願資格と提出書類

出願資格は、東京大学大学院 学際情報学府の院試で最初に確認すべき項目です。日本の大学を卒業した人・卒業見込みの人、外国で学校教育16年課程を修了した人、学士相当の学位を有する人、大学改革支援・学位授与機構により学士を授与された人、個別入学資格審査により認められた人など、複数の区分があります。

特に、専門学校出身者、外国大学出身者、学位授与機構で学士取得予定の人、大学を卒業していない社会人、特殊な学歴の人は、個別入学資格審査や証明書の扱いを早めに確認してください。

主な提出書類

書類対象対策・注意点
入学願書全員Webフォームで入力します。コース選択を誤らないように注意します。
履歴事項全員学歴・職歴・研究歴などを正確に入力します。
成績証明書全員教養課程を含む学部4年間分が求められます。編入学者は編入前の証明書も確認します。
卒業証明書・卒業見込証明書等該当者成績証明書に卒業年月日が記載されていれば不要となる場合があります。外国大学出身者は学位記載に注意します。
検定料支払証明原則全員支払方法により提出書類が変わります。免除対象者は誤って支払わないようにします。
研究計画書全員学際情報学府入学後の研究計画を所定様式でまとめます。合否を左右しやすい重要書類です。
自己推薦書社会情報学、文化・人間情報学、先端表現情報学、生物統計情報学などの該当者基礎学力、専門領域の能力、研究・実務・作品などの実績を整理します。
研究成果物文化・人間情報学コースなどの該当者研究能力を評価できる学術的論文が必須とされる場合があります。研究計画との対応が重要です。
ポートフォリオ先端表現情報学コースの特別選考枠など作品・制作実績・個人の貢献・URLの閲覧可能期間などを確認します。
指導教員希望調査書生物統計情報学コースを除く該当コース学生受入教員名簿に記載された教員から選びます。入学後に最終決定される点にも注意します。
推薦書社会情報学コースを除く該当コース推薦者に早めに依頼し、提出方法・受付番号・締切を共有します。
外国語(英語)試験成績証明書等全員TOEFL iBT、TOEIC L&R、IELTSなど、コース案内の指定条件を確認します。
日本語学力証明書外国人で日本の大学を卒業した者・卒業見込みの者を除く該当者話す・聞く・書く・読む力の証明内容を確認します。

注意:提出書類は、全コース共通の募集要項だけではなく、志望コースの入学試験案内で追加書類や注意事項を確認してください。特に研究成果物、ポートフォリオ、推薦書、英語スコア、指導教員希望調査書は、コースごとに扱いが変わります。

東京大学大学院 学際情報学府の英語対策|TOEFL・TOEIC・IELTS

東京大学大学院 学際情報学府の英語は、外部試験スコア提出が中心です。令和9(2027)年度夏季募集の各コース案内では、TOEFL iBT、TOEIC L&R、IELTSアカデミック・モジュールなどの提出方法が示されています。TOEFL ITPは実施しない・受け付けない旨が案内されているため、試験の種類を間違えないようにしてください。

試験主な扱い注意点
TOEFL iBT公式スコアレポートを利用。Home Editionが認められる場合があります。Institution Code、Department Code、到着期限、Appointment Numberの扱いを確認します。
TOEIC L&R公式認定証を利用。TOEIC S&W、TOEIC Speaking、TOEIC Writing、TOEIC Bridge、IPの扱いに注意します。
IELTSアカデミック・モジュールを利用。Computer Delivered IELTSが認められる場合があります。ジェネラル・トレーニング・モジュールは受け付けられないため注意します。

英語スコア対策の進め方

英語スコアは、出願直前に慌てて受けても、スコア到着や公式送付が間に合わないことがあります。特にTOEFLは、大学への直送手続き、到着確認、再受験の可能性を考えると、余裕を持って受験する必要があります。

時期やるべきこと注意点
入試12〜9か月前志望コースが認める英語試験を確認するTOEFL、TOEIC、IELTSのどれを使うか決めます。
入試9〜6か月前1回目の英語外部試験を受験する現在の実力と目標との差を把握します。
入試6〜4か月前必要に応じて再受験する大学院入試は英語だけでなく研究計画書も重要なため、英語に時間を使いすぎないようにします。
出願2〜1か月前公式スコアの提出方法を確認するTOEFL直送、TOEIC認定証、IELTS成績証明書の扱いを確認します。
出願直前提出書類とスコア情報を最終確認するスコアの種類、有効期限、受験日、提出期限をチェックします。

英語スコアの準備が遅れると、研究計画書や専門科目対策に時間を使えなくなります。

TOEFL・TOEIC・IELTSのどれを使うべきか、現在の英語力と出願期限から逆算して決めましょう。

▼英語スコアと院試対策の優先順位を無料で相談する▼

東京大学大学院 学際情報学府の試験科目|コース別の対策方針

学際情報学府の試験科目は、コースごとに大きく異なります。社会情報学では人文・社会科学の知識とメディア・コミュニケーション研究、総合分析情報学では数学・統計・プログラミング・情報基礎、生物統計情報学では統計学と医療・臨床研究の理解が重要になります。

また、研究成果物やポートフォリオ、自己推薦書、推薦書、口述試験の内容もコースにより異なります。募集要項の表だけで判断せず、必ず志望コースの入学試験案内を読み込んでください。

コース一次選考で重視される要素二次選考・口述試験の対策
社会情報学コース外国語試験、書類選考、専門科目筆記。メディア、コミュニケーション、社会情報、人文・社会科学の基礎。研究計画、研究能力、専門知識を日本語で説明できるようにする。社会人特別選抜では社会人経験と志望動機の説明も重要。
文化・人間情報学コース外国語試験、書類選考、研究成果物。研究計画に対応した学術的論文の準備が重要。研究成果物と研究計画の関係を説明する。文化・人間・情報に関わる方法論と先行研究を整理する。
先端表現情報学コース外国語試験、書類選考、研究計画、研究実績。特別選考枠ではポートフォリオや制作・発表実績。研究計画とこれまでの実績を画面共有でプレゼンできるようにする。基礎・専門学力の試問にも備える。
総合分析情報学コース外国語試験、書類選考、専門科目筆記。数学基礎、統計、データ分析、プログラミング、データ構造、アルゴリズム、情報数学など。全受験者共通テーマの発表や質疑に備え、専門知識を短時間で説明できるようにする。
生物統計情報学コース外国語試験、書類選考、専門科目筆記。大学基礎科目程度の統計学と医歯薬学分野の統計学。生物統計家としての素養、長期的な展望、研究計画、臨床研究への理解を説明する。

注意:筆記試験の有無、専門科目の範囲、特別選考枠の扱いは年度・コースで変更される可能性があります。社会情報学コースでは、2027年度修士課程入試の夏季募集より一次選考において筆記試験(専門科目)を再開する旨が公式ページで予告されています。必ず最新年度の共通募集要項と各コース入学試験案内を照合しましょう。

コース別|東京大学大学院 学際情報学府の院試対策

社会情報学コースの対策|メディア・社会情報・人文社会科学の論述力

社会情報学コースは、メディア、コミュニケーション、社会情報に関わる社会現象・文化現象を研究するコースです。情報社会、メディア制度、ジャーナリズム、法・政策、経済・産業、社会心理、アジア地域研究など、広い人文・社会科学の視野が求められます。

専門科目対策では、単なる用語暗記ではなく、社会情報学の概念を使って現象を分析する力が必要です。SNS、災害情報、メディア産業、情報政策、個人情報、プラットフォーム、ジャーナリズム、リスクコミュニケーションなど、自分の研究テーマに近い領域を中心に、基本文献と近年の論文を整理しましょう。

対策項目やるべきこと
専門知識メディア研究、コミュニケーション研究、社会学、政治学、法学、経済学、社会心理学などの基礎概念を整理する。
研究計画書研究対象、問い、方法、先行研究との差分を明確にする。
専門論述概念定義、理論整理、事例分析、批判的検討の型で答案を書く練習をする。
口述試験研究計画、研究能力、専門知識、志望理由を日本語で簡潔に説明する。

文化・人間情報学コースの対策|研究成果物と方法論の一貫性

文化・人間情報学コースは、文化、人間、環境、歴史情報、メディア表現、学習、リテラシーなどを情報学的視点から扱うコースです。文理融合・越境的な研究テーマが多いため、研究計画書では「何を対象に、どの方法で、どの先行研究に対して、何を明らかにするのか」を明確にする必要があります。

このコースでは、研究成果物の準備が重要です。単なる卒論のコピーではなく、研究計画に対応した学術的論文として、問題設定、先行研究、方法、分析、結論が整っているかを確認しましょう。

対策項目やるべきこと
研究成果物研究計画に対応した学術的論文を準備し、研究能力を示す。
研究計画書文化・人間・情報を結ぶ問いを立て、対象と方法を絞る。
先行研究文化研究、メディア論、アーカイブ論、STS、学習環境、歴史情報など、テーマに合う文献を整理する。
口述試験本人説明の時間を意識し、研究成果物と研究計画の接続を説明する。

先端表現情報学コースの対策|研究計画・専門基礎・ポートフォリオ

先端表現情報学コースは、理工系情報学と表現・デザイン・メディア技術を横断するコースです。メディアアート、メディアデザイン、情報デザイン、プロダクトデザイン、XR、HCI、都市・防災デザイン、教育コンテンツなどに関心がある人に向いています。

一般選考では研究計画とこれまでの研究実績、特別選考枠ではポートフォリオや制作・発表実績が重要になります。作品を並べるだけではなく、研究上の問い、技術的工夫、ユーザー・社会への意義、自分の貢献を説明できるようにしましょう。

対策項目やるべきこと
研究計画技術、表現、社会的意義、評価方法を明確にする。
ポートフォリオ作品概要、制作背景、使用技術、個人の貢献、発表実績、URLの閲覧可能性を整理する。
専門基礎数学、情報技術、HCI、メディア技術、デザイン研究など、テーマに応じた基礎を補強する。
口述試験画面共有を使った10分以内の説明を想定し、研究計画と実績を一貫して話す。

総合分析情報学コースの対策|数学・統計・プログラミング・情報基礎

総合分析情報学コースは、コンピュータサイエンス、ネットワーク、データ分析、ユビキタスコンピューティング、社会基盤、空間情報などを扱うコースです。文系学部出身で志望する場合もありますが、専門科目では数学・統計・プログラミング・情報科学の基礎が必要になります。

専門科目では、数学基礎分野と情報学基礎分野の両方を対策します。線形代数、微積分、統計、データ分析、PythonやC言語の基礎、データ構造、アルゴリズム、情報数学、コンピュータ・ネットワークなどを体系的に復習しましょう。

分野重点項目
数学基礎線形代数、微積分、微分方程式、確率、統計、検定、ベイズ推定など
データ分析回帰分析、多変量解析、主成分分析、データの前処理、評価指標など
プログラミングPython、C言語、基本構文、配列、リスト、関数、計算量など
情報学基礎データ構造、アルゴリズム、情報数学、グラフ理論、オートマトン、OS、ネットワークなど
口述試験共通テーマに対する発表、研究能力、専門知識の説明を練習する。

生物統計情報学コースの対策|統計学と臨床研究への理解

生物統計情報学コースは、臨床研究や疫学研究における研究デザイン、統計解析、プログラミング、報告書作成などを学ぶコースです。統計学だけでなく、医療関係者と協働して質の高い臨床研究を進めるための倫理観やコミュニケーション能力も重視されます。

専門科目では、大学基礎科目程度の統計学と医歯薬学分野の統計学への理解が必要です。記述式問題にも対応できるよう、公式や計算だけでなく、なぜその方法を使うのか、結果をどう解釈するのかを説明できるようにしましょう。

対策項目やるべきこと
統計学確率分布、推定、検定、回帰、分散分析、生存時間解析、研究デザインなどを整理する。
臨床研究臨床試験、疫学研究、研究倫理、プロトコル、統計解析計画の基礎を理解する。
自己推薦書統計検定、研究経験、実務経験、論文、報告書などがあれば整理する。
口述試験生物統計家としての素養、長期的な展望、研究計画を説明する。

東京大学大学院 学際情報学府の研究計画書対策

東京大学大学院 学際情報学府の研究計画書では、学際性だけでなく、研究としての具体性が重要です。「情報社会に興味がある」「メディアを研究したい」「AIと社会を考えたい」だけでは不十分です。対象、問い、方法、先行研究、意義、実現可能性、志望コースとの接続を明確にする必要があります。

研究計画書に入れるべき要素

  • 研究テーマ
  • 問題意識
  • 先行研究の整理
  • 研究目的・研究質問
  • 研究対象
  • 研究方法
  • 使用する資料・データ・作品・フィールド
  • 予想される意義
  • 修士課程での研究スケジュール
  • 志望コース・指導教員・授業との接続

悪い研究計画書の例

  • 「SNSに興味がある」だけで、どのSNS、どの集団、どの期間、どの理論で分析するかがない
  • 「メディアアートを作りたい」だけで、研究上の問いや評価方法がない
  • 「データ分析をしたい」だけで、データ、分析手法、仮説、検証可能性がない
  • 「臨床研究に貢献したい」だけで、統計学的課題や研究デザインが説明されていない
  • 先行研究を並べるだけで、自分の研究との差分がない
  • 志望コースの研究領域と研究テーマの接続が弱い

研究計画書の構成テンプレート

構成書く内容ポイント
研究テーマ対象・領域・方法を含めて簡潔に示す広すぎるテーマは避け、修士課程で扱える範囲に絞ります。
問題意識なぜその問題が重要かを書く個人的関心だけでなく、学術的・社会的背景を示します。
先行研究主要な研究が何を明らかにし、何が残されているかを整理する文献リストではなく、研究の流れとして説明します。
研究目的自分が何を明らかにするのかを書く問いを1〜2個に絞ると説明しやすくなります。
研究方法文献研究、調査、インタビュー、実験、制作、統計解析などを具体化する方法が「調べる」「考える」だけにならないようにします。
研究計画修士1年・2年で何を進めるかを書くデータ収集、分析、執筆、発表の時期を考えます。
志望先との接続なぜ学際情報学府のそのコースで研究するのかを書く教員、授業、研究領域、方法論との接続を示します。

学際情報学府の研究計画書は、文理融合の魅力だけでなく、研究としての実現可能性が問われます。

テーマが広すぎる、先行研究が足りない、方法が曖昧、志望コースとの接続が弱い場合は、早めに修正しましょう。

▼研究計画書とコース選びを無料で相談する▼

過去問・過去の入試結果はどこで確認できる?

東京大学大学院 学際情報学府の院試対策では、過去問確認が非常に重要です。公式サイトでは、修士課程の過去の入学試験問題が公開されています。平成19(2007)年度以降の筆記試験問題が掲載されているため、志望コースの専門科目がある場合は必ず確認しましょう。

ただし、過去問を見ても、年度によって試験形式や出題範囲が変わる場合があります。特に、筆記試験の再開・廃止、書類選考の比重、研究成果物やポートフォリオの扱いは、最新要項で確認してください。

過去問分析の手順

  1. 公式サイトの過去問題ページを開く
  2. 志望コースの過去問を3〜5年分確認する
  3. 出題分野を分類する
  4. 必要な基礎知識を一覧化する
  5. 答案構成・解答方針を作る
  6. 時間を測って解く
  7. 記述答案を第三者に添削してもらう
  8. 口述試験で聞かれそうな内容に変換する

過去の入試結果の見方

公式サイトでは、修士課程の過去の入学試験結果も公開されています。たとえば令和6(2024)年度は、学際情報学府全体で募集人員100人、出願者527人、合格者127人、入学者114人とされ、志願倍率は5.27倍と示されています。

倍率を見るときは、全体倍率だけでなく、コースごとの出願者数・合格者数を見ることが大切です。ただし、倍率が高いから必ず難しい、倍率が低いから簡単とは限りません。研究計画、専門科目、英語スコア、提出書類、口述試験の総合評価で考える必要があります。

見るべき項目確認ポイント
出願者数志望者が多いコースかどうかを確認します。
合格者数募集人員との差、年度ごとの増減を確認します。
入学者数合格者のうち実際に入学した人数を確認します。
コース別倍率全体倍率ではなく、志望コースの状況を見ます。
年度差単年度だけでなく、複数年で傾向を見ます。

著作権への注意:過去問本文や出題文を長文転載することは避けましょう。対策では、問題の出題分野、問われている力、必要な基礎知識、答案構成を要約して分析することが大切です。

指導教員・研究室訪問・教員連絡の考え方

東京大学大学院 学際情報学府を受験する場合、志望コースの学生受入教員名簿や教員紹介ページを確認することが重要です。研究計画書では、単に「東京大学で学びたい」ではなく、「なぜ学際情報学府のこのコースで研究する必要があるのか」を説明できるようにします。

一方で、研究室訪問や教員への連絡が必須かどうかは、年度・コース・教員によって扱いが異なる可能性があります。公式要項やコース案内にルールがある場合は、それに従ってください。合否可能性、入試問題、研究計画書の評価など、入試の公平性に関わる質問は避けるべきです。

教員研究を確認する手順

  1. 志望コースの学生受入教員名簿を確認する
  2. 教員紹介ページで専門分野・研究テーマを確認する
  3. 教員の論文・著書・プロジェクトを調べる
  4. 自分の研究テーマとの接点をメモする
  5. 研究計画書に、コース・教員・授業・研究環境との接続を反映する

教員に連絡する場合のメール構成

項目書く内容
件名大学院入試に関する研究相談のお願い(氏名)
宛名東京大学大学院情報学環・学際情報学府 〇〇先生
自己紹介所属大学、学部、学年、氏名、専攻分野
連絡理由先生の研究に関心を持った理由、志望コースを検討していること
研究関心卒論・ゼミ・実務経験と大学院での研究テーマ案
相談内容研究領域の接続や研究環境について確認したいこと
注意書き合否判断や研究計画書の評価を求める意図ではないこと
結び多忙への配慮、署名、連絡先

口述試験・面接対策|研究計画を自分の言葉で説明する

学際情報学府の口述試験では、研究計画書や提出書類に書いた内容を、自分の言葉で説明できるかが重要です。単に暗記した回答を読むのではなく、質問に応じて、研究テーマ、先行研究、方法、専門知識、志望理由を論理的に説明する必要があります。

想定質問見られるポイント準備方法
研究テーマを説明してください問い、対象、方法、意義が明確か1分・3分・5分で説明できるようにします。
なぜ学際情報学府を志望するのですか志望先との接続コース、教員、授業、研究環境を具体的に説明します。
なぜそのコースなのですか研究テーマとコースの一致他コースではなく、そのコースである理由を整理します。
先行研究はどこまで読んでいますか研究準備の深さ主要文献3〜5本を説明できるようにします。
研究方法は妥当ですか実現可能性と方法論の理解データ、資料、調査対象、分析手順を具体化します。
専門科目の基礎を説明してください基礎・専門学力過去問や基本書の内容を口頭説明できるようにします。
修士課程での研究スケジュールは2年間の見通し1年次・2年次の研究計画を作ります。
修了後の進路は研究・キャリアの一貫性博士課程、企業、研究職、専門職などを整理します。

先端表現情報学コースや総合分析情報学コース、生物統計情報学コースのように、発表や課題説明が求められる場合は、時間内に話す練習が不可欠です。スライドや画面共有を使う場合は、通信トラブルや表示の見え方も事前に確認しておきましょう。

東京大学大学院 学際情報学府に合格するための学習スケジュール

学際情報学府の院試は、12か月前から逆算して準備するのが安全です。英語外部試験、研究計画書、専門科目、研究成果物、ポートフォリオ、推薦書、口述試験を同時に進める必要があるため、直前期だけでは間に合わない場合があります。

時期英語専門科目研究計画書・書類口述試験・教員調査
12か月前志望コースが認める英語試験を確認過去問と出題範囲を確認研究テーマ候補を3つ出すコース・教員紹介を確認
9か月前TOEFL・TOEIC・IELTSを受験基本書で基礎固め先行研究を読み始める研究テーマと教員の接点を整理
6か月前必要に応じて再受験過去問演習を開始研究計画書の初稿を作成必要に応じて教員連絡ルールを確認
3か月前スコア提出方法を確認時間を測って答案演習研究計画書・自己推薦書・研究成果物を添削想定質問を作り、模擬面接を開始
1か月前提出書類とスコアを最終確認弱点分野を復習Web出願・証明書・推薦書を確認プレゼン・質疑応答を練習
直前期新しい教材に広げず確認中心過去問と基本事項を再確認提出書類の内容を口頭で説明オンライン環境、画面共有、時間配分を確認

残り期間によって、優先すべき対策は変わります。

研究計画書が未完成なのに専門科目ばかり進める、英語スコアが未取得なのに過去問だけ解く、といった偏りを避けましょう。

▼学際情報学府の逆算プランを無料で相談する▼

東京大学大学院 学際情報学府は独学で合格できる?

学際情報学府は独学で合格を目指すことも可能ですが、研究計画書・専門科目・口述試験の方向性を誤ると修正に時間がかかります。特に外部受験生は、コースごとの情報、教員研究、過去問傾向、提出書類の読み取りで不安が出やすいです。

タイプ特徴おすすめの進め方
独学向き研究テーマが明確、英語スコアが取れている、過去問を分析できる、添削してくれる教員がいる公式要項、過去問、教員論文、基本書を使って計画的に進める
独学だと危険志望コースが決まらない、研究計画が曖昧、専門科目の範囲がわからない、英語スコアが未取得早めに第三者に相談し、優先順位を整理する
個別指導向き外部受験、専攻変更、社会人、研究成果物やポートフォリオが必要、口述試験が不安志望コース別に、研究計画書・専門科目・面接を総合的に対策する

スプリング・オンライン家庭教師でできる東京大学大学院 学際情報学府対策

スプリング・オンライン家庭教師では、東京大学大学院 学際情報学府を含む大学院入試対策に対応しています。志望コース、研究テーマ、英語スコア、専門科目、研究計画書、自己推薦書、口述試験の状況に合わせて、オーダーメイドで対策を組み立てられます。

無料相談で確認できること確認する目的
志望コースが研究テーマに合っているか社会情報学、文化・人間情報学、先端表現情報学、総合分析情報学、生物統計情報学のどれを選ぶべきか整理する
出願資格・提出書類に不備がないか個別審査、推薦書、研究成果物、ポートフォリオ、英語スコアの確認につなげる
研究計画書をどう改善すべきかテーマ、先行研究、方法、意義、志望先との接続を明確にする
専門科目をどこから勉強すべきか過去問、基本書、シラバス、出題範囲をもとに優先順位を決める
英語スコア対策をどう進めるべきかTOEFL・TOEIC・IELTSのどれを使うか、期限に間に合うかを確認する
口述試験で何を準備すべきか研究説明、専門知識、志望理由、質疑応答、プレゼン練習を進める

東京大学大学院 学際情報学府の院試は、コース別対策が必須です。

研究テーマが固まっていない段階でも、無料相談で「どのコースを選ぶべきか」「何を先に対策すべきか」を整理できます。

▼まずは無料相談で学際情報学府の対策方針を確認する▼

東京大学大学院 学際情報学府の院試でよくある失敗例

  • 学際情報学府と情報学環教育部研究生を混同する
  • 志望コースを決めずに研究計画書を書き始める
  • コースごとの入学試験案内を読まず、共通要項だけで判断する
  • 英語外部試験のスコア提出期限に間に合わない
  • 研究計画書が「興味の説明」だけで、問い・方法・先行研究がない
  • 研究成果物やポートフォリオの準備を後回しにする
  • 専門科目の範囲を広く取りすぎて、過去問演習が不足する
  • 教員の研究領域と自分の研究テーマの接続を確認していない
  • 口述試験の準備を直前までしない
  • オンライン口述試験の画面共有や通信環境を確認していない
  • 倍率だけで難易度を判断する
  • 推薦書の依頼が遅れ、提出期限に間に合わない

東京大学大学院 学際情報学府に関するよくある質問

1. 東京大学の学際情報学教育部(府)とは何ですか?

検索上は「学際情報学教育部(府)」という表記が使われることがありますが、大学院入試では主に東京大学大学院情報学環・学際情報学府、学際情報学府 学際情報学専攻の公式要項を確認します。情報学環教育部研究生とは別制度です。

2. 学際情報学府と情報学環教育部研究生は違いますか?

違います。学際情報学府は大学院修士課程・博士課程の教育組織です。情報学環教育部研究生は、情報、メディア、コミュニケーションなどを学ぶ研究生制度であり、大学院修士課程とは異なります。

3. 学際情報学府の修士課程にはどのコースがありますか?

社会情報学、文化・人間情報学、先端表現情報学、総合分析情報学、生物統計情報学などのコースがあります。アジア情報社会コースは別途募集・案内を確認します。

4. 文系学部から東京大学大学院 学際情報学府を受験できますか?

出願資格を満たしていれば受験可能です。ただし、コースによって必要な専門知識が大きく異なります。社会情報学や文化・人間情報学は人文社会系の知識が活かしやすい一方、総合分析情報学や生物統計情報学では数学・統計・情報科学の補強が重要です。

5. 理系学部から社会情報学や文化・人間情報学を受験できますか?

可能です。ただし、人文社会科学の理論、先行研究、研究方法を補う必要があります。研究計画書では、自分の理系的背景をどのように学際情報学へ接続するかを説明しましょう。

6. 英語はTOEICで出願できますか?

年度・コース案内で指定されている条件を満たす必要があります。令和9(2027)年度夏季募集の案内では、TOEFL iBT、TOEIC L&R、IELTSアカデミック・モジュールなどが示されています。必ず最新要項で確認してください。

7. TOEFL ITPは使えますか?

公式案内では、本学府ではTOEFL ITPを実施しない旨が案内されています。利用できる試験種別は最新の各コース入学試験案内で確認してください。

8. 研究計画書はどのくらい重要ですか?

非常に重要です。学際情報学府では、研究テーマ、方法、先行研究、志望コースとの接続が問われます。口述試験でも研究計画書の内容をもとに質問される可能性があります。

9. 研究成果物は全員必要ですか?

全員ではありません。文化・人間情報学コースなど、コースによって研究成果物が必要になる場合があります。志望コースの入学試験案内を必ず確認してください。

10. ポートフォリオは必要ですか?

先端表現情報学コースの特別選考枠などでは、ポートフォリオが重要になります。作品、制作実績、個人の貢献、URLの閲覧可能性などを整理しましょう。

11. 推薦書は必要ですか?

コースによって扱いが異なります。社会情報学コースを除くコースで推薦書が求められる場合があります。推薦者への依頼は早めに行いましょう。

12. 指導教員への事前連絡は必要ですか?

一律に必須とは限りません。公式要項、コース案内、教員ページのルールを確認してください。連絡する場合も、合否可能性や入試内容を聞くのではなく、研究領域の接続を確認する姿勢が大切です。

13. 過去問はどこで見られますか?

東京大学大学院情報学環・学際情報学府の公式サイトに、修士課程の過去の入学試験問題が掲載されています。転載や複製に注意し、対策では出題分野と問われる力を分析しましょう。

14. 学際情報学府の倍率は高いですか?

年度・コースによって異なります。公式の過去の入試結果では、年度ごとの出願者数、合格者数、入学者数が掲載されています。倍率だけでなく、試験科目や研究計画との相性も確認しましょう。

15. 総合分析情報学コースは文系でも受けられますか?

出願資格を満たせば受験可能ですが、数学、統計、プログラミング、情報科学の基礎が必要です。文系出身の場合は、早めに基礎科目を補強する必要があります。

16. 生物統計情報学コースでは何を勉強すべきですか?

統計学、医歯薬学分野の統計、臨床研究、疫学研究、研究デザイン、研究倫理、プログラミングなどを準備します。

17. 口述試験では何を聞かれますか?

研究計画、専門知識、提出書類、志望理由、修了後の展望などが聞かれやすいです。コースによってはプレゼンテーションや課題発表が求められる場合があります。

18. いつから対策を始めるべきですか?

可能であれば12か月前から始めると安全です。英語スコア、研究計画書、専門科目、研究成果物、ポートフォリオ、推薦書を同時に準備する必要があるためです。

19. 独学で合格できますか?

独学で合格を目指すことも可能です。ただし、研究計画書、専門科目、口述試験の方向性に不安がある場合は、第三者の添削や模擬面接を受けた方が安全です。

20. 無料相談では何を相談できますか?

志望コース選び、出願資格、英語スコア、研究計画書、専門科目、過去問分析、研究成果物、ポートフォリオ、口述試験、学習スケジュールについて相談できます。

東京大学大学院 学際情報学府の不安は、志望コース・研究テーマ・試験科目を整理すると見えやすくなります。

出願前に、研究計画書、英語、専門科目、提出書類、口述試験の優先順位を確認しましょう。

▼研究計画書と口述試験対策を無料で相談する▼

まとめ|東京大学大学院 学際情報学府の院試は「コース選び」と「研究計画」がカギ

東京大学大学院 学際情報学府の院試では、大学名だけでなく、志望コース、研究テーマ、指導教員、試験科目、提出書類の整合性が重要です。社会情報学、文化・人間情報学、先端表現情報学、総合分析情報学、生物統計情報学では、必要な準備が大きく異なります。

まずは公式要項で、出願資格、出願期間、英語外部試験、提出書類、推薦書、研究成果物、ポートフォリオ、専門科目、口述試験を確認しましょう。そのうえで、研究計画書を作成し、過去問を分析し、英語スコアと専門科目を逆算して準備することが大切です。

独学で進めることも可能ですが、研究計画書の方向性、専門科目の答案、口述試験での研究説明に不安がある場合は、早めに相談した方が安全です。

東京大学大学院 学際情報学府の院試は、最初の方向性づけで準備効率が大きく変わります。

志望コース、出願資格、研究計画書、英語、専門科目、口述試験の優先順位を、無料相談で整理できます。

▼東京大学大学院 学際情報学府の対策方針を無料で確認する▼

公式情報・内部リンク

出願前には、必ず東京大学大学院情報学環・学際情報学府の最新年度の公式要項・各コース入学試験案内をご確認ください。

関連記事への内部リンク案

まずは無料相談で、自分の志望コース・出願資格・対策方針を確認しましょう。

東京大学大学院 学際情報学府の院試は、研究テーマ、コース選び、英語スコア、専門科目、研究計画書、研究成果物、ポートフォリオ、口述試験によって必要な対策が変わります。迷った段階で整理しておくと、準備を進めやすくなります。

▼無料相談で東京大学大学院 学際情報学府の対策方針を確認する▼

目次