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【大学院入試合格体験記】津田塾大学から一橋大学大学院社会学研究科へ合格|文法の基礎固めから始めた英語対策の記録

「大学院に進学することに決めました」——大学3年生の夏、就職活動を自ら中断してそう決意したのは、津田塾大学総合政策学部から一橋大学大学院社会学研究科への進学を果たした佐藤さんです。本記事は、合格直後の佐藤さんに実施したインタビュー動画(13分39秒)を、テキストで読みやすく再構成した合格体験記です。合格した本人が語った内容だけを素材にした一次情報であり、大学院進学を決意した経緯・英語対策・在籍大学の卒業論文との両立は、すべて動画内の発言に基づいています。
「入りたい会社が見つからなかった」という進路の迷いから大学3年生の秋に受験対策を始め、大学4年生の6月下旬から9月上旬までスプリング・オンライン家庭教師を利用して合格をつかんだ佐藤さん。出身学部と志望研究科の分野にズレがあっても、周囲の力を借りながら対策すれば合格できるという、一つの再現可能な道筋がここにあります。
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この記事では、①大学院進学を目指したきっかけ、②英語対策と口頭試問での即興翻訳という壁、③出身学部と研究科の分野ギャップとの向き合い方、④在籍大学の授業・卒業論文との両立、⑤これから大学院入試を目指す方へのアドバイス、の順に紹介します。一橋大学大学院社会学研究科の試験制度そのものを詳しく知りたい方は、一橋大学大学院社会学研究科の院試を徹底解説もあわせてご覧ください。
まずは動画で見る|一橋大学大学院社会学研究科 合格者インタビュー
動画を見る時間がない方のために、以下で内容を整理して紹介します。発言は読みやすさのために言い回しを一部整えていますが、内容は動画に忠実です。聞き手は、佐藤さんの受験対策を担当したスプリング・オンラインの講師です。
合格者プロフィール
| 項目 | 内容(動画内の発言より) |
|---|---|
| 出身大学 | 津田塾大学 総合政策学部 |
| 合格先 | 一橋大学大学院 社会学研究科 |
| 入学時期 | 2023年4月ごろ(推定。本人は「今年度令和5年の一橋大学大学院社会学研究科に合格した」と発言、動画は2023年3月24日公開) |
| 受験対策期間 | 大学3年生の秋から開始(全体)。スプリング・オンライン利用は大学4年6月下旬〜9月上旬の約2ヶ月半 |
| 主な試験内容 | 口頭試問+その場での英文翻訳(面接官から英文プリントを渡されその場で翻訳) |
| 利用サービス | スプリング・オンライン家庭教師(オンライン個別指導、英語を担当) |
※試験科目・出願要件は年度により変わる可能性があります。最新の情報は必ず一橋大学の募集要項でご確認ください。この記事の情報は、あくまで佐藤さんが受験した当時の体験に基づくものです。
きっかけ(なぜ大学院進学か)——「入りたい会社が見つからなかった」
就職活動をやめて、自分と向き合った数ヶ月
佐藤さんが大学院進学を意識し始めたのは、大学3年生の6月ごろのことでした。
「大学3年の6月頃から積極的に就活をしていた時期があったのですが、入社したい会社が見つからなかったことがきっかけです。周囲に流されて就活をしていたという面もあったため、思い切って就活をやめて数ヶ月、自分が本当にやりたいことを考えて、結果大学院に進学することに決めました」(佐藤さん)
聞き手の講師が「自分が本当に就活したいのかというところが不明確だったから、まずそこから考える時間を見つけたんですね」と確認すると、佐藤さんは「本当に自分が就活したいのかっていうところが不明確だったのでまずそこから自分で考える時間を見つけた」と答えています。周囲に流されず、いったん立ち止まって自分の希望を言語化したことが、大学院進学という選択につながりました。
研究したいテーマ——社会学の視点から福祉政策を考える
大学院で何を学びたいかを尋ねられると、佐藤さんは次のように答えています。
「主に社会学の視点を用いて、福祉の政策について研究をしたいと考えています。福祉に興味があるので、社会政策の側からそれを考えていきたいということですね」(佐藤さん)
出身学部の津田塾大学総合政策学部と、進学先の一橋大学大学院社会学研究科は、隣接する分野ではあっても同一ではありません。この研究テーマの明確さが、後述する口頭試問での指摘への向き合い方にもつながっていきます。
スプリング・オンラインを選んだ理由
きっかけはインターネット検索
「最初に、大学院受験を専門とした予備校や家庭教師を探していた際に、インターネットの検索で見つけました」(佐藤さん)
大学院入試は一般の大学受験と違い、対策を専門にした選択肢が限られています。数ある選択肢の中から検討を重ねた末に行き着いたのが、スプリング・オンラインでした。
決め手は「オンラインで卒論と両立できること」
「オンラインで自分の予定に合わせて受講できるという点で選びました。大変な受験勉強をこなすためには時間を効率的に使うことが必須であると考えていたので、オンラインで実行できる塾ということで選びました」(佐藤さん)
聞き手の講師が「大学院入試をやる間にも卒業論文も書いていたわけですね」と尋ねると、「それとの並行っていうのが大変なので、オンラインでした」と佐藤さん。卒業論文と受験勉強という二重の締め切りを抱えていたことが、通学不要のオンライン指導を選んだ理由です。大学院入試の準備をいつから始めるべきかは、大学院入試はいつから準備する?1年前からの逆算計画でも解説しています。
対策スケジュールと勉強法——「文法の基礎固め」から始めた英語対策
利用期間は大学4年の6月下旬から9月上旬まで
佐藤さんがスプリング・オンラインを利用したのは、大学4年生の6月下旬から9月上旬までの約2ヶ月半でした。受験対策自体は大学3年生の秋から始めていたと本人は振り返っています(詳細は後述)。この期間、スプリングでは英語の読解を教わっていました。
英語対策——短文から長文へ、翻訳練習を積み上げる
「英語の読解を教えていただいていて、まずは文法の基礎固めを行いました。その後は短い文章から徐々に長い文章を翻訳する練習をしていました」(佐藤さん)
印象に残っている勉強法を聞かれると、佐藤さんは基礎の大切さを強調しています。
「本当に基礎的なことなのですが、文法の基礎固めがとても大切だということを今回実感しました。やはり急に長文を読もうとしても、文法が身についていないと訳し方が自然にできないので、文法の基礎固めを行う中で、その文法を知っているというのがどんどん長文の中から見つけられるようになるので、本当に文法を学ぶということは大切なんだということを実感しました」(佐藤さん)
口頭試問+その場での英文翻訳という壁
一橋大学大学院社会学研究科の試験で佐藤さんが語った特徴的な形式が、口頭試問直後の即興翻訳でした。
「私の場合は、口頭試問の後にそのまま面接官の方から英文のプリントをいただいて、その場で翻訳をするというテストがあったので、長文読解の対策がそのまま生きました」(佐藤さん)
聞き手の講師が「短い時間で、しかも緊張感のある中で翻訳をするということが試されたんですね」と確認すると、佐藤さんは本番の緊張の中でうまく対応できたのは、基礎的な文法力の積み上げが本番の即興対応を支えたからだと振り返っています。英語対策の一般的な進め方は大学院入試の英語対策を徹底解説でも紹介しています。
出身学部と研究科の分野ギャップと向き合う
総合政策学部から社会学研究科へ——指摘された「理解の甘さ」
「ちなみに、元々は何学部にいらっしゃったんでしょうか」と聞かれた佐藤さんは、「総合政策学部にいました」と答えています。聞き手の講師が「今回進学されることになった大学院とはジャンルが違うということですよね」と確認すると、佐藤さんは分野の異なる研究領域に飛び込むことの難しさを率直に語りました。
「研究科で、今回私の場合は社会学になるんですが、研究科で学ぶ学問に対する理解と知見が足りなかったということです。受験勉強の中で社会学の本を読んだり、基礎的な知識を身につけたりする努力はしてきたのですが、口頭試問の中で社会学に対する理解の甘さを指摘されてしまいました」(佐藤さん)
「正直に伝える」という切り返し方
練習では対応しきれない厳しい質問を受けたとき、佐藤さんはどう答えたのでしょうか。
「練習もたくさんしてきたのですが、それでは全く歯が立たないような質問をたくさんしていただいて、正直どうしようと思ったのですが、もう正直に偽らずに、自分が考えたことや思ったことを伝えて、かつ課題であると感じている点については、自分自身も困っているし、これからどうしていったらいいのかわからないということを正直に伝えました」(佐藤さん)
知らないことを取り繕わず、課題として認識している姿勢そのものを見せる——この対応が、分野をまたぐ受験生にとって一つの現実的な戦略になっています。一橋大学へは学部段階からの編入という選択肢もあり、一橋大学に編入はできる?最新の募集状況と商学部・経済学部を目指す代替ルートで解説しています。
まずは無料相談で、合格までの最短ルートを確認しませんか?
スプリング・オンライン家庭教師のプロ講師が、現在の学力・志望校・残り期間に合わせて、必要な対策を個別に整理します。
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周囲の力を借りる——一人で抱え込まない受験
情報が少ない大学院入試の対策で苦労した点を聞かれると、佐藤さんは「一人で進めるのではない」ことの重要性を語っています。
「対策としては、一人で進めるのではなくて、周囲に協力をしていただくということです。具体的には教授や院試の経験者の方から受験対策についてアドバイスをいただいたり、研究計画書の添削をしていただいたり、オンラインで口頭試問の練習をしていただいたりと、たくさん協力をしていただきました」(佐藤さん)
専門的な文献の難しさについても、正直に語っています。「私の場合は専門的な内容が何なのかわからず、未知すぎて一人で読むことができませんでした。なので、周囲から力を貸していただけたからこそ合格できたと思っています」(佐藤さん)。研究計画書の添削・口頭試問の練習という2つの支援が、分野ギャップを埋める具体的な手段になったことがわかります。
大学の授業・卒業論文との両立
記録して初めて見える「時間の使い方」
大学の授業との両立について聞かれると、佐藤さんは独自の時間管理の工夫を語っています。
「大学の授業は変わらずありますし、課題も出るので、自分自身どうしようという風に思っていたのですが、対策として1日の中で何にどれくらい時間をかけるのかということを決めていました。まずは1週間普通に過ごして、何時に何をしていたかというのを細かく記録して、その後1週間記録をしてみると、曜日ごとに何をしているのか、何に時間を使っているのかということが見えてくるので、その記録をもとに何にどれぐらいの時間を過ごそうかということを考えて、曜日ごとにイベントのスケジュールを組み立てていました」(佐藤さん)
聞き手の講師はこの回答を「実験してみてその結果からフィードバックを得て次の対策を立てる、非常に大学院に行かれる方だなという感じがしました」と評しています。感覚ではなく記録に基づいてスケジュールを組み立てるという姿勢は、研究の進め方そのものにも通じるものです。
大学院入試特有の悩み——モチベーションの維持
大学受験とは違う大学院入試ならではの悩みを聞かれると、佐藤さんは孤独な戦いだったと振り返っています。
「私の場合は大学3年生の秋から受験対策を始めたのですが、もう院試は長期戦のため、モチベーションの維持がとても大変でした。就活が終わった同級生と、必死に勉強し続けている自分とのギャップがとても大きくて、かなり自分自身しんどかったのですが、ここでいかに頑張ることができるかが結果に直結するのだと思いました」(佐藤さん)
聞き手の講師も「高校から大学に行くのと違って、多くの人が大学院を受けるわけではないので、他の人と違う動きをするというところのプレッシャーは結構大きかったですね」と応じています。周囲の大半が受けない試験に挑む孤独感は、大学院入試を目指す受験生に共通する悩みといえます。
直前期の過ごし方——「詰め込みすぎず、ゆったりと」
「詰め込みすぎずゆったりとやるべきことをしていました。例えば直前期は口頭試問の練習を主にしていたのですが、1日中詰め込むと嫌になってしまって、こまめに休憩を入れながら回答を考えて、その後に実際に自分の口で予演をしてみるという練習をしていました。受験日が近づけば近づくほど緊張とストレスで体に負荷がかかっていることを体感したので、焦らずやることが大切だと思います」(佐藤さん)
頭の中で考えるだけでなく、実際に声に出して答える練習を重ねていた点も特徴的です。聞き手の講師も「ちゃんと口に出す練習までされているところも含め、非常に準備を丁寧にやられてきたんだな」とコメントしています。
これから大学院入試を目指す人へ
スプリング・オンラインを利用した感想を聞かれると、佐藤さんは次のように答えています。
「自分が行いたいことに細かく対応していただけるので、とても助かりました。最初は独学で頑張ろうとしていたのですが、本当に英語、長文読解ですね、特に大変苦手だったため、スプリング・オンライン家庭教師を利用したことでスムーズに勉強を進めることができて、本当に良かったです」(佐藤さん)
これから利用するかもしれない読者へのアドバイスも語っています。
「大学院入試は情報が少なくて大変不安だと思うんですが、スプリング・オンライン家庭教師では講師の方が二人三脚でサポートをしてくださいます。なので、受験に対する不安を相談しながら勉強を進めることができると思います」(佐藤さん)
佐藤さんにとってスプリング・オンラインとはどのようなものだったか、という最後の質問には——「受験に欠かせなかったサポーター的存在だと思います。自分の希望に合わせてカリキュラムを考えていただいて、最後まで伴走いただいたので、大変助かりました」(佐藤さん)と締めくくっています。
編集部解説|佐藤さんの合格を「大学院外部受験の定石」から読み解く
ここからは、多数の大学院受験生を指導してきたスプリング・オンライン編集部の視点で、佐藤さんの体験を大学院入試の一般論に位置づけて解説します(この章は動画の内容ではなく、編集部による補足です)。
出身学部と研究科が近くても、専門知識の詰め直しは避けられない
佐藤さんは「研究科で学ぶ学問に対する理解と知見が足りなかった」と口頭試問で指摘された経験を語っています。総合政策学部と社会学研究科は、学問分野としては比較的近い部類に入りますが、それでも独学の知識だけでは口頭試問の質問に対応しきれなかったという事実は示唆的です。「学部が近いから対策も楽」とは限らないのが大学院の外部受験であり、出身学部にかかわらず志望研究科の専門書を読み込む時間を確保することが欠かせません。一橋大学大学院社会学研究科の試験科目・出題傾向の全体像は一橋大学大学院社会学研究科の院試を徹底解説で詳しく解説しています。なお一橋大学大学院には社会学研究科のほかにMBA(経営管理研究科)などの選択肢もあり、関心のある方は一橋大学のMBA(経営管理研究科)を徹底解説も参考にしてください。
「その場で英文を訳す」形式は、大学院入試ならではの出題
佐藤さんが語った「口頭試問の後にそのまま英文プリントを渡されその場で翻訳する」という試験形式は、一般の大学受験にはあまり見られない出題です。研究活動では英語の専門文献を即座に読み解く場面が日常的に発生するため、こうした即興性の高い出題は入学後を見据えた実力を測っていると考えられます。付け焼き刃の暗記では対応しきれず、佐藤さんが強調した「文法の基礎固め」のような地道な積み上げが、結果的に一番の近道になります。
情報が少ない試験ほど「頼れる相手」の数が合否を左右する
佐藤さんが繰り返し語っていたのは、教授・院試経験者・講師という複数の頼れる相手の存在でした。大学院入試は大学受験と違って過去問や体験記が出回りにくく、情報の非対称性がそのまま対策の差になりやすい試験です。研究計画書の添削や口頭試問練習のように第三者からのフィードバックが必須な対策項目については、独学よりも早い段階で相談先を確保しておくことが有効です。すでに社会人として働きながら大学院を目指す場合は学生とは異なる時間の制約が生じるため、社会人が働きながら大学院に通う方法もあわせて参考にしてください。当サイトの合格者の声一覧には、他の合格者インタビューも掲載しています。
記録に基づくスケジューリングは、長期戦の武器になる
佐藤さんの「まず1週間の時間の使い方を記録してから曜日ごとの計画を立てる」という進め方は、モチベーションが揺らぎやすい長期戦の受験だからこそ効いてくる方法です。感覚で「頑張っている」と思い込むより、記録に基づいて可視化するほうが軌道修正がしやすいため、卒業論文や仕事など他の予定と両立させる必要がある受験生ほど、早い段階で一度自分の時間の使い方を棚卸ししてみることをおすすめします。
佐藤さんの体験から学べる5つのポイント
インタビュー全体から、これから大学院入試を目指す方が再現できるポイントを整理します。
- 就活の迷いを大学院進学の動機に変える——「入りたい会社が見つからなかった」という迷いを数ヶ月かけて言語化し、大学院進学という選択に落とし込んだプロセスが、その後の一貫した志望動機につながっています。
- 学部が近くても専門知識は独学だけで埋まらないと知る——総合政策学部から社会学研究科という比較的近い分野でも、口頭試問で理解の甘さを指摘されています。専門書の読み込みは早めに始めるべきです。
- 一人で抱え込まず、頼れる相手を複数持つ——教授・院試経験者・講師という複数の相談先を確保したことが、専門知識のギャップを埋める決め手になりました。
- 感覚ではなく記録でスケジュールを管理する——1週間の時間の使い方を記録してから計画を立てる進め方は、卒論との両立にも有効でした。
- 本番では知らないことを取り繕わない——歯が立たない質問には、正直に「わからない」「これからの課題」と伝える姿勢が、かえって誠実さとして伝わりました。
よくある質問(FAQ)
一橋大学大学院社会学研究科の入試ではどんな試験が行われますか?
佐藤さんが受験した際は、口頭試問のあとに面接官から英文のプリントを渡され、その場で翻訳するという試験がありました。長文読解力がそのまま試される形式です。試験内容は年度により変更される可能性があるため、必ず最新の募集要項をご確認ください。一橋大学大学院社会学研究科の試験制度の全体像は一橋大学大学院社会学研究科の院試を徹底解説でも解説しています。
対策期間はどれくらい必要ですか?
佐藤さんは大学3年生の秋から受験対策全体を始め、スプリング・オンラインは大学4年生の6月下旬から9月上旬までの約2ヶ月半利用しました。長期戦になりやすいため、必要な期間は現在の専門知識・英語力によって変わります。
英語対策はどのように進めましたか?
まず文法の基礎固めを行い、その後短い文章から徐々に長い文章を翻訳する練習に進みました。「文法が身についていないと訳し方が自然にできない」というのが本人の実感です。
出身学部と大学院の専攻が違っても合格できますか?
佐藤さんは総合政策学部の出身で、社会学研究科は分野が異なります。受験勉強で社会学の本を読み基礎知識を身につけましたが、口頭試問では理解の甘さを指摘されました。それでも正直に自分の考えと課題を伝えることで合格しています。
卒業論文と大学院受験の勉強は両立できますか?
佐藤さんは1週間の時間の使い方を記録し、曜日ごとにスケジュールを組み立てることで両立していました。オンライン指導を選んだのも、卒論と受験勉強を並行させるためだったと語っています。
大学院入試特有の悩みにはどんなものがありますか?
佐藤さんが挙げたのは、長期戦によるモチベーションの維持の難しさです。就活を終えた同級生と勉強し続ける自分とのギャップにしんどさを感じたと振り返っています。
直前期はどのように過ごしましたか?
詰め込みすぎず、こまめに休憩を挟みながら口頭試問の練習を続けたそうです。回答を考えるだけでなく、実際に声に出して練習していた点も特徴です。
オンラインの個別指導は大学院入試対策に向いていますか?
佐藤さんの決め手は、自分の予定に合わせて受講でき、卒業論文との両立がしやすいことでした。専門知識が独学で埋まらない部分は、講師のサポートで補ったと語っています。
独学が難しいと感じたときはどうすればいいですか?
佐藤さんは専門的な文献を一人で読むことが難しかったと振り返り、教授や院試経験者、講師からのアドバイスや研究計画書の添削、口頭試問の練習といった協力を得て乗り越えました。
まとめ|「一人で抱え込まない」大学院受験
津田塾大学総合政策学部から一橋大学大学院社会学研究科への進学——佐藤さんの合格は、①就活の迷いを言語化して進路を定めたこと、②文法の基礎固めから積み上げた英語対策、③分野ギャップを正直さで乗り越えた口頭試問、④記録に基づく時間管理、という要素の積み重ねでした。特別な専門知識を最初から持っていたわけではなく、周囲の力を借りながら約1年で積み上げた結果だということが、動画の言葉から伝わってきます。
そして佐藤さんが繰り返し語っていたのは、「一人で進めるのではなく周囲に協力してもらう」ことの大切さでした。この体験記が、いま大学院進学を考えているあなたにとっての一つの参考になれば幸いです。
スプリング・オンライン家庭教師では、大学院入試に挑戦する方への無料相談を実施しています。「専門外の研究科を目指せるのか」「卒論と両立できるのか」——そんな段階のご相談も歓迎です。大学院入試対策コースの詳細はこちらからご覧ください。
この記事の制作方針について
本記事は、スプリング・オンライン家庭教師が公式YouTubeチャンネルで公開している合格者インタビュー動画(2023年3月24日公開)を、本人の発言に忠実にテキスト化した合格体験記です。発言の引用は読みやすさのために言い回しのみ整え、数値・時期・勉強法などの事実情報は動画内で本人が語った内容以外を付け加えていません。「編集部解説」の章のみ、当社の指導経験に基づく一般論としての補足です。佐藤さんは当社の指導サービスを利用した合格者であり、その関係性を明示した上で掲載しています。試験制度は変更される場合があるため、受験の際は必ず大学公式の最新募集要項をご確認ください。
まずは無料相談で、合格までの最短ルートを確認しませんか?
スプリング・オンライン家庭教師のプロ講師が、現在の学力・志望校・残り期間に合わせて、必要な対策を個別に整理します。
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- 今後の大学院入試の勝ち筋が見える。
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