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【大学編入合格体験記】高専から名古屋大学経済学部へ3年次編入|神戸大学経済学部にも合格した1年間の記録

「専門科目とか情報系のことに関しては全然かぶってないんですけども、数学を結構ずっと使ってきたので、そこは役に立ったと思います」(田中さん)——そう振り返るのは、高専から名古屋大学経済学部への3年次編入を果たした田中さんです。本記事は、令和5年度の合格直後に実施したインタビュー動画(12分50秒)を、テキストで読みやすく再構成した合格体験記です。合格した本人が語った内容だけを素材にした一次情報であり、対策科目・スケジュール・高専生活との両立のコツは、すべて動画内の発言に基づいています。
田中さんが利用したのは約1年間。専門科目の情報系(プログラミング)と経済学は直接の重なりはほとんどないと本人が語る一方、高専で培った数学力を武器に、経済学・数学・英語の3科目に絞って対策を積み上げています。しかも同じ年に名古屋大学経済学部と神戸大学経済学部の両方に合格しており、専門分野の異なる高専出身者が文系学部の編入で結果を出した、再現性のある一例といえます。
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この記事では、①編入を目指したきっかけ、②スプリング・オンラインを選んだ理由、③約1年間の対策スケジュール、④高専生活との両立、⑤これから編入を目指す方へのアドバイス、の順に紹介します。理系の専門を学んできた方が文系学部への編入を検討する際の判断材料としても、参考になる内容です。編入試験対策の全体像は大学編入対策完全ガイドでも解説していますので、あわせてご覧ください。
まずは動画で見る|名古屋大学経済学部・神戸大学経済学部 合格者インタビュー
動画を見る時間がない方のために、以下で内容を整理して紹介します。発言は読みやすさのために言い回しを一部整えていますが、内容は動画に忠実です。聞き手は、スプリング・オンラインの講師です。編入のきっかけから対策科目、高専生活との両立、そして合格後の振り返りまで、約13分のインタビューの流れに沿って紹介していきます。
合格者プロフィール
| 項目 | 内容(動画内の発言より) |
|---|---|
| 編入元 | 高専(情報系専攻。プログラミングなどの専門科目を5年間学習。校名は動画内で言及なし) |
| 編入先 | 名古屋大学 経済学部(3年次編入) |
| 併願合格 | 神戸大学 経済学部 |
| 合格年度 | 令和5年度(2023年度)。動画は2023年4月4日公開 |
| 対策期間 | 約1年間(スプリング・オンライン家庭教師の利用期間) |
| 主な試験科目 | 経済学・数学・英語の3科目(本人談。統計学・経済史も一時期学習したが本試験では未使用) |
| 利用サービス | スプリング・オンライン家庭教師(オンライン個別指導) |
※試験科目・出願要件は年度により変わる可能性があります。最新の情報は必ず名古屋大学・神戸大学それぞれの募集要項でご確認ください。この記事の情報は、あくまで田中さんが受験した当時の体験に基づくものであり、募集人員や倍率など動画内で言及のない数値は掲載していません。
きっかけ(なぜ経済学部への編入か)
周りにいた「編入を志す仲間」との出会い
田中さんは高専で情報系(プログラミングなど)を専門に学んでいました。その専門と経済学部の内容は「全然かぶってない」と本人が明言していますが、数学だけは高専時代からずっと使ってきた力がそのまま役立ったといいます。編入を意識したきっかけは、身近な環境にありました。
「僕の場合は、周りに同じように編入を志す人が少数ですがいたので、それで興味を持って、経済学部という一番面白いなと思って志望しました」(田中さん)
高専は5年間の専門教育の中で、卒業後は就職する人が多い一方、大学へ編入する人も一定数いる環境です。田中さんの場合、周囲にいたわずかな編入志望者の存在が、自分の選択肢として編入を意識する最初のきっかけになりました。専門科目である情報系の内容が経済学部の試験科目と重なるかを尋ねられた際も、数学以外にも複数の科目が課されることを本人が認めており、この時点で3科目対策の見通しを持っていたことがうかがえます。
「文系の中で一番数学を使う」学部という選び方
数ある文系学部の中で、なぜ経済学部を選んだのか。理由は明快でした。
「やはり文系の中では一番数学を使うので、そういう意味では今まで学んできたことも活かせるかなと思ったからです」(田中さん)
編入というと理系的なイメージを持たれがちですが、田中さんが選んだのは経済学部という文系学部でした。5年間情報系を学んできた中で「今度はまた新しいことをこの先学んでいきたい」という思いが芽生えたことも、専門を大きく転換する決め手になったと語っています。専門科目の重なりはなくても、数学という共通の武器を軸に据えた進路選択です。
スプリング・オンラインを選んだ理由
検索で上位に出てきたことがきっかけ
田中さんがスプリング・オンライン家庭教師を知ったのは、インターネット検索でした。
「自分でインターネットで調べた時に割と上の方に出てきたので、それでサーチしました」(田中さん)
編入試験は情報が限られており、多くの受験生がまず検索から対策サービスを探し始めます。田中さんもその一人で、検索結果の上位表示が最初の接点になりました。
決め手は「自分に合う先生を選べる」自由度
予備校や塾を含め、大学編入の対策をしてくれるサービスは複数ある中で、田中さんが最終的にスプリング・オンラインを選んだ理由は明確でした。
「やはり予備校とか塾みたいなところだと指導してくれる先生が決まっちゃってると思うんですけども、スプリングオンラインではいろんな先生の中から自分に合った先生を選べるというところが大変魅力的だったので選びました」(田中さん)
担当講師が固定される一般的な予備校・塾との違いとして、複数の講師の中からマッチングできる自由度を挙げています。この決め手は、後述する「編入経験のある講師に実体験を交えて教わる」という利点にも直結していきます。予備校・塾・家庭教師それぞれの特徴の違いは大学編入予備校・塾・家庭教師おすすめ18選で比較しています。
約1年間の対策スケジュール
田中さんがスプリング・オンラインを利用したのは約1年間。学んだ科目や過去問への取り組み方を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | 取り組み(動画内の発言より) |
|---|---|
| 通期(約1年間) | 授業ごとに講師から出題された範囲を学習し、予習・復習を実施。60分授業を週2回ほど(時期により変動) |
| 一時期(1ヶ月ほど) | 統計学・経済史も学習(結果的に本試験では未使用) |
| 直前1ヶ月 | 過去問演習が中心 |
1年間で学んだのは経済学・数学・英語の3科目
1年間の学習内容について、田中さんは次のように振り返っています。
「授業ごとに先生から出題された範囲での学習と、そこに関する予習復習を行ってきました」(田中さん)
「主に経済学、そして数学と英語について勉強しました」(田中さん)
実際の試験で使った科目は経済学・数学・英語の3科目でしたが、それとは別に「実際には使わなかったんですけども、統計学と経済史についてですね。もう1ヶ月ほどの間、先生に教えていただきました」(田中さん)とも語っています。結果的に本試験では使わなかった科目も含めて幅広く学んだ時期があったことがわかります。授業の頻度については「時期によって違ったんですけど、だいたい60分の授業を週2回ほど、平均的に受けてました」(田中さん)とのことでした。
過去問はフリマアプリと大学公式、答えがない年度は講師に相談
直前期の中心は過去問演習でした。「直前1ヶ月は過去問を解くことが多かったです」(田中さん)。過去問の入手方法についても具体的に語っています。
「フリマアプリとかで販売されてるのもあれば、あとは公式で大学が出してくれてるのがあるので、そういったので集めました」(田中さん)
編入試験の過去問は、大学によっては模範解答が公開されていないことも珍しくありません。田中さんもこの壁に直面していました。
「回答がないのとかでも先生に聞いて教えていただけたので、そういう風にして克服しました」(田中さん)
特に神戸大学は、この傾向が顕著だったといいます。「結構神戸大学とかは、過去の問題とかになると答えがなかったりするので、先生に教えていただけたのが大変助かりました」(田中さん)。模範解答が存在しない過去問を、講師の解説によって演習教材として使えるようにする——これが神戸大学対策における実務的な工夫でした。神戸大学経済学部の編入試験については神戸大学 編入を徹底解説でも詳しく紹介しています。
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高専生活との両立
学校の先生に聞けない分を、授業時間内でカバー
高専から文系の経済学部を目指すという珍しいルートだからこその困りごともありました。
「学校の先生とかに聞いたりすることはできないので、そういうとこではちょっとあれだったんですけども、別にでも授業時間内に先生、スプリングオンラインの先生に聞くことができたので、そういう面ではしっかりそこもカバーしていただいて、他のことも把握できました」(田中さん)
高専には経済学部の編入について相談できる先生がいないという環境的な制約を、スプリング・オンラインの授業時間内での質問対応によって補っていたことがわかります。
「文系少数派」としての心細さと、それを和らげた実体験談
編入試験を受ける中での特有の悩みについても、率直に語っています。
「やっぱり最初の方は自分一人でやってた頃は情報も少なくて、実際に経験を持ってる方と繋がる機会もなかったので、そういう情報の少なさとか、あと文系ですとやっぱりクラスの大半は理系に行くので、仲間がいたとはいえ、やはり少し心細いところがあったと思います」(田中さん)
高専のクラスでは大半が理系の進路を選ぶ中、文系の経済学部を目指す田中さんは少数派でした。この心細さを和らげたのが、担当講師陣の存在だったといいます。
「担当していただいた先生方も結構な人数の方が実際に編入を経験なさってる先生だったので、同じように編入をなさった先生もいましたし、そういう方から実際の実体験を交えたアドバイスを多くいただけたので」(田中さん)。教科の指導技術だけでなく、編入試験という特殊な選抜そのものを経験した講師が身近にいたことが、精神的な支えにもなっていたことがうかがえます。
「やっぱり実際に編入をして成功してる先生に教えていただけるので、そういった成功の体験談とかそういうのを聞いてると、心細さとかもちょっと緩和されました」(田中さん)
編入試験で得たもの——高専の授業と両立させた1年
高専の授業も当然おろそかにはできません。単位取得と受験勉強の両立について、田中さんは次のように振り返っています。
「学校の試験も当然単位を取らないといけないので、みっちりやらないといけなかったんですけども、先生が自主学習についても多くのアドバイスをくれたので、効率よく勉強することができて、その分はやっぱり学校の授業と編入の勉強を両立させるのに、多い役だったと思います」(田中さん)
この両立の先に、名古屋大学合格の知らせがありました。合格を知った瞬間の気持ちを尋ねられた田中さんは、こう答えています。
「やっぱりこういう大きな目標を達成することができて、自分でもすごい嬉しくて、何回も結果を確認し直しました」(田中さん)
1年間を振り返っての感想も印象的です。「たくさんの素晴らしい先生に出会うことができて、自分一人では決して達成できないことを成し遂げることができたので、スプリングオンラインを選択して正解だと思います」(田中さん)
これから編入を目指す人へ——「先生を信頼して、やるべきことをこなす」
最後に、これから編入対策を始める人へのアドバイスを聞くと、田中さんはこう答えています。
「やはり先生がしっかりと情報の面や勉強面でサポートしてくださいますが、やっぱり自分での学習や授業時間外での自主学習を充実させることも大事なので、先生を信頼して言われた通りにしっかりと勉強をこなしていくことが大切だと思います」(田中さん)
そして「田中さんにとってスプリング・オンラインとはどのようなものだったか」という最後の質問には、こう答えて締めくくっています。
「出会えないような、素晴らしい先生たちと出会えた場所でした」(田中さん)
編集部解説|田中さんの合格を「編入試験の定石」から読み解く
ここからは、多数の編入受験生を指導してきたスプリング・オンライン編集部の視点で、田中さんの体験を編入試験の一般論に位置づけて解説します(この章は動画の内容ではなく、編集部による補足です)。
専門が直接つながらなくても、共通の武器があれば編入は成立する
田中さんは「専門科目とか情報系のことに関しては全然かぶってない」と明言したうえで、経済学部への編入を成功させています。理系専門の高専から文系学部へ、専門分野そのものが連続していないケースは、一見ハンデに思えるかもしれません。しかし田中さんのケースが示すのは、専門知識の連続性がなくても、数学のように科目を横断する土台の力があれば編入の武器になるという事実です。経済学部の入試で数学の比重が大きいことは、文系の中でも特徴的なポイントであり、理系的な素養を持つ受験生にとっては有利に働く場合があります。実際、田中さんも「経済学部は文系の中で一番数学を使う」ことを選択理由として明言しており、専門知識ではなく思考の型が引き継げるかどうかで志望先を選ぶ発想は、理系専門から文系学部への編入を検討する受験生全般に応用できる考え方です。志望理由書で専門転換の理由をどう説明するかは名古屋大学編入の志望理由書の書き方でも解説していますので、専門を大きく変える編入を検討している方は参考にしてください。
模範解答のない過去問は「講師の実体験」で補う
田中さんが神戸大学の対策で直面した「過去問に模範解答がない」という壁は、編入試験ではよくある事情です。共通テストのような統一試験と異なり、大学ごとに過去問の公開範囲や解答の有無がまちまちで、独学ではここで行き詰まる受験生が少なくありません。田中さんの場合、自分自身も編入を経験した講師陣が、解答のない過去問に解説を加えることで演習教材として機能させていました。情報の非対称性が大きい編入試験において、実際に同じ試験を突破した指導者の存在は、教材の質そのものを底上げする役割を果たします。これは神戸大学に限った話ではなく、募集人員の少ない難関大学の編入試験全般に共通する構造で、過去問の入手性と模範解答の有無を早い段階で確認しておくことが対策の土台になります。神戸大学経済学部の出題傾向は神戸大学編入の小論文対策、志望理由書の書き方は神戸大学編入の志望理由書の書き方でも整理しています。
「文系少数派」の心細さは、編入経験者との接点で解消できる
高専のクラスの大半が理系に進む中、文系学部を目指す田中さんは少数派でした。この構造は多くの高専出身の編入受験生に共通する悩みです。田中さんが心細さを和らげられたのは、担当講師の中に実際に編入を経験した人が複数いて、成功体験を直接聞けたことでした。同じ立場を経験した人の実例に触れられるかどうかは、モチベーションの維持に直結します。当サイトの合格者の声一覧にも、さまざまな進路から編入した合格者のインタビューを掲載していますので、同じような心細さを感じている方はあわせてご覧ください。加えて、担当講師が自ら編入を経験しているかどうかは、対策サービスを選ぶ際の見落とされがちな判断軸です。教え方の技術だけでなく、情報の少なさや孤独感といった精神面のケアまで含めて任せられるかは、実際に同じ壁を越えた講師でなければ語れません。名古屋大学編入の面接・小論文の傾向は名古屋大学編入の面接対策、名古屋大学編入の小論文対策で、英語対策の目安は名古屋大学編入のTOEIC対策でそれぞれ解説しています。田中さんのように経済学部・経営学部を併願で複数校受ける戦略は、出題科目の重なりが大きい経済系学部同士だからこそ成立しやすい組み合わせでもあります。
田中さんの体験から学べる5つのポイント
インタビュー全体から、これから編入を目指す方が再現できるポイントを整理します。
- 専門の連続性より「共通の武器」で選ぶ——情報系の専門と経済学は直接かぶらなくても、高専時代から使ってきた数学という共通の力を軸に文系学部を選んだことが、合格につながりました。
- 指導サービスは「講師を選べるか」で選ぶ——担当講師が固定される予備校・塾に対し、複数の講師の中から自分に合う人を選べる自由度を決め手にしています。
- 過去問は複数ルートで集め、答えがなければ講師に頼る——フリマアプリと大学公式の両方から集め、模範解答のない年度は編入経験のある講師の解説で補いました。
- 編入経験者の実体験談が不安を和らげる——文系少数派という環境で、同じ立場から成功した講師の話を聞くことで、心細さが緩和されたと語っています。
- 学校の単位取得と受験勉強、両方に本気で取り組む——講師の自主学習アドバイスを取り入れながら、在籍する高専の単位も手を抜かず両立させました。
よくある質問(FAQ)
名古屋大学経済学部の編入試験はどんな科目ですか?
田中さんが対策していた科目は、経済学・数学・英語の3科目でした。一時期は統計学・経済史も学習していましたが、本試験では使用しなかったとのことです。試験内容は年度により変更される可能性があるため、必ず最新の募集要項をご確認ください。面接の傾向は名古屋大学編入の面接対策でも解説しています。
高専出身でも文系の経済学部に編入できますか?
田中さんは情報系専攻の高専から経済学部へ編入しています。本人は「専門科目とか情報系のことに関しては全然かぶってない」としつつ、「数学を結構ずっと使ってきたので、そこは役に立った」と語っており、専門の連続性がなくても数学力を軸に対策を進めています。
神戸大学経済学部との併願はどのように進めましたか?
動画内では併願そのものの進め方は詳しく語られていませんが、田中さんは名古屋大学経済学部と神戸大学経済学部の両方に合格しています。神戸大学は過去問に模範解答がない年度が多く、その点は講師のサポートで補ったと述べています。神戸大学経済学部の詳細は神戸大学 編入を徹底解説で確認できます。
対策期間はどれくらい必要ですか?
田中さんがスプリング・オンライン家庭教師を利用したのは約1年間でした。直前の1ヶ月は過去問演習が中心だったと語っています。必要な期間は現在の学力や志望校によって変わるため、あくまで一つの目安として参考にしてください。
過去問はどうやって入手すればいいですか?
田中さんは、フリマアプリでの購入と、大学が公式に配布しているものの両方を利用したと語っています。模範解答がない年度については、講師に確認して教えてもらう形で対応しました。特に神戸大学は過去問に解答が付いていないことが多かったそうです。
スプリング・オンラインを選んだ決め手は何ですか?
田中さんが挙げた決め手は、「いろんな先生の中から自分に合った先生を選べる」自由度でした。担当講師が固定されがちな予備校・塾との違いとして、この点を魅力に感じたと語っています。サービスごとの特徴の違いは大学編入予備校・塾・家庭教師おすすめ18選で比較しています。
高専の授業と編入試験の勉強はどう両立しましたか?
田中さんは、在籍する高専の単位取得も並行して進める必要があったと語っています。講師から自主学習についてのアドバイスを多くもらったことで効率的に勉強でき、それが学校の授業との両立に役立ったとのことです。
文系が少数派の環境で不安になりませんでしたか?
田中さんは「クラスの大半は理系に行く」中で心細さを感じたと率直に語っています。この不安は、実際に編入を経験した講師陣から成功体験を直接聞くことで和らいだそうです。同じ立場から合格した人の実例に触れることが、不安の緩和につながったといえます。
授業はどのくらいの頻度で受けていましたか?
田中さんによれば、時期によって差はあったものの、60分の授業を週2回ほど受けるのが平均的なペースだったそうです。授業ごとに講師から範囲が指定され、その予習・復習を積み重ねる形で1年間の学習を進めていました。
まとめ|専門が違っても、共通の武器で編入は成立する
高専の情報系専攻から名古屋大学経済学部への3年次編入、そして神戸大学経済学部への合格——田中さんのケースは、①周囲にいた編入志望者との出会い、②数学という共通の武器を軸にした学部選択、③自分に合う講師を選べる環境、④模範解答のない過去問を講師の実体験で補う工夫、⑤高専の単位取得との計画的な両立、という要素の積み重ねでした。専門分野が直接つながっていなくても編入は実現できるということが、動画の言葉から伝わってきます。情報系から経済学へという一見遠回りに見える転換も、共通の武器を見極めれば十分に再現可能な道筋だといえるでしょう。
編入経験のある講師から実体験を交えたアドバイスを受けられる環境が、田中さんの心細さを和らげ、模範解答のない過去問という壁も乗り越えさせました。スプリング・オンライン家庭教師では、編入試験に挑戦する方への無料相談を実施しています。「専門が違う自分でも編入できるのか」「何から対策を始めればいいのか」——そんな段階のご相談も歓迎です。大学編入対策コースの詳細はこちらからご覧ください。
この記事の制作方針について
本記事は、スプリング・オンライン家庭教師が公式YouTubeチャンネルで公開している合格者インタビュー動画(2023年4月4日公開)を、本人の発言に忠実にテキスト化した合格体験記です。発言の引用は読みやすさのために言い回しのみ整え、数値・時期・勉強法などの事実情報は動画内で本人が語った内容以外を付け加えていません。「編集部解説」の章のみ、当社の指導経験に基づく一般論としての補足です。田中さんは当社の指導サービスを利用した合格者であり、その関係性を明示した上で掲載しています。試験制度は変更される場合があるため、受験の際は必ず大学公式の最新募集要項をご確認ください。
まずは無料相談で、合格までの最短ルートを確認しませんか?
スプリング・オンライン家庭教師のプロ講師が、現在の学力・志望校・残り期間に合わせて、必要な対策を個別に整理します。
- 大学編入のプロ講師が最適な受験戦略を提案
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