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北海道大学編入の志望理由書の書き方|例文と評価されるポイント

北海道大学編入の志望理由書の書き方の記事アイキャッチ画像。大学編入対策の出願資格・試験科目・対策を示す図解。
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北海道大学の編入学を目指すとき、志望理由書をどこまで力を入れて書くべきか迷う受験生は少なくありません。北海道大学で編入学を実施している教育学部・法学部・理学部・工学部の4学部(医学部医学科の学士編入は別枠)のうち、志望理由書の提出が必須なのは教育学部と、理学部の一部学科、そして法学部のみで、工学部は一般選抜・特別選抜のどちらも志望理由書を提出しません。志望理由書(志願理由書)とは、編入学を志望する動機とこれまでの学習・活動実績を大学側に伝えるための出願書類であり、提出が求められる学部では書類審査や口述試験・面接評価の重要な判断材料として扱われます。

さらにややこしいのは、同じ理学部の中でも学科によって扱いが違う点です。数学科・地球惑星科学科は指定様式の「編入学志望理由書」の提出が必須ですが、物理学科は志望理由書の提出が不要とされています。また、教育学部と法学部はどちらも書類名に「志望理由書」に相当する言葉が含まれますが、教育学部は志望理由書の内容にもとづく口述試験があるのに対し、法学部は筆記試験と書類審査のみで口述試験が課されません。学部名だけで「北海道大学は志望理由書が必要かどうか」を一括りに判断すると、対策の的を外してしまいます。

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志望理由書対策に時間をかけすぎて専門科目や英語の学習が疎かになったり、逆に「志望理由書がないなら対策は楽だろう」と学力試験・面接の準備を軽視してしまったりするのは避けたいところです。本記事では、北海道大学の編入学試験を実施する教育学部・法学部・理学部(3学科)・工学部(2区分)それぞれの出願書類と志望理由書の位置づけを、各学部の学生募集要項という一次情報にもとづいて整理したうえで、評価される志望理由書の構成の型、学部の傾向に沿った例文、添削でよく指摘されるNG例までを解説します。

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目次

北海道大学編入で志望理由書が必要な学部・学科の全体像

北海道大学で編入学を実施しているのは、教育学部(第3年次)・法学部(第2年次・第3年次)・理学部(数学科・物理学科・地球惑星科学科の第3年次)・工学部(一般選抜・特別選抜の第3年次)の4学部です。このほかに医学部医学科でも学士編入学という別枠の選抜制度がありますが、出願資格(大卒者が主な対象)や選抜内容が他学部の編入学とは大きく異なる特殊な選抜のため、本記事では概要のみ触れ、詳しい対策は別記事に譲ります。「大学編入」と一口に言っても、高専・短大中心の学部と大卒者も含む学部では制度の性質が異なります、そして大卒者のみを対象とする学士編入(医学部医学科)では、制度としての性質そのものが異なる点をまず押さえておきましょう。

4学部・6区分(理学部3学科+工学部2区分+法学部)の志望理由書の要不要を整理すると、次のようになります。

学部・学科・区分志望理由書の要不要選抜方法の中心
教育学部必須(編入学志望理由書・1,600字以内・5部)筆記試験(総合問題)+志望理由書にもとづく口述試験
法学部(2年次・3年次)必須(編入学希望理由書・字数指定なし)筆記試験(専門科目/小論文+英語)+書類審査(口述試験なし)
理学部 数学科必須(指定様式)筆記試験(数学)+口述試験(志望理由書の内容含む)
理学部 地球惑星科学科必須(指定様式)筆記試験+口述試験(志望動機を含む)
理学部 物理学科不要筆記試験(物理学)+口述試験(思考力中心)
工学部(一般選抜)不要学力試験(数学・物理・化学)+英語スコア+面接+調査書
工学部(特別選抜)不要調査書+面接(学力に関する試問を含む)

このように、北海道大学は学部・学科・選抜区分によって「志望理由書と口述試験で人物を評価する」タイプと「筆記試験・面接中心で評価する」タイプが混在しています。志望理由書対策にどれだけ時間を割くべきかは、自分が志望する学部・学科・区分によって大きく変わるため、まずは自分の志望先がどのタイプかを確認することが最初のステップです。なお、選抜方法や出願書類は年度によって見直しが入ることがあるため、出願する年度の募集要項は必ず各学部の公式ウェブサイトで最新版を確認してください。

募集人員・検定料・出願資格を比較すると、以下のようになります。出願資格の広さと志望理由書の要不要には一定の傾向があり、高専等の卒業(見込)者を主対象とする学部・区分(理学部・工学部)ほど志望理由書の要不要が学科・区分ごとに細かく分かれる一方、大卒者・大学在学者まで対象を広げている学部(教育学部・法学部)はいずれも志望理由書に相当する書類の提出が必須になっています。

学部・区分募集人員の目安検定料出願資格の広さ
教育学部10名30,000円広い(大学2年以上/短大高専/大卒者/学位授与機構/専修学校等の7区分)
法学部(3年次)10名30,000円広い(大学在学中/中途退学者/大卒者/学位授与機構/短大高専等の8区分)
法学部(2年次)10名30,000円広い(3年次とほぼ同様、必要単位数が異なる)
理学部(3学科計)各若干名30,000円広い(大学2年以上/短大高専/大卒者/学位授与機構等の7区分)
工学部(一般選抜)各コース10名程度30,000円高専等が中心
工学部(特別選抜)各コース若干名30,000円高専等(出身校長の推薦が必要)

教育学部の「編入学志望理由書」(1,600字・5部提出)

北海道大学教育学部の第3年次編入学(教育学科、募集10名)は、出願資格が7区分と幅広く設計されています。修業年限4年以上の他大学に2年以上在学し62単位以上を修得した者、短期大学・高等専門学校の卒業(見込)者、他大学の卒業(見込)者、大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者、専修学校の専門課程修了者など、大学在学中の者から大卒者まで幅広く対象に含まれます。

出願書類の一つ「編入学志望理由書」は、本学部を志望した詳細な理由を1,600字以内にまとめ、5部提出することが求められます。様式は原則としてパソコンを使用し、A4判縦長横書きで40字×40行という指定があります(上部の氏名記入欄は制限字数に含まれません)。5部という部数の多さは、複数の教員が個別に志望理由書を確認・評価する体制を反映していると考えられます。

選抜は、筆記試験(総合問題:英語及び論文)の成績と、編入学志望理由書にもとづく口述試験の成績を総合して合格者を決定します。総合問題の論文及び口述試験では、人間の発達と教育の諸現象に関する基礎的知見が問われます。志願者が多数の場合は、筆記試験の成績によって2段階選抜を行い、口述試験該当者(定員の2倍)を決定する仕組みになっているため、まず筆記試験を突破しなければ志望理由書を活かす機会自体が得られません。志願者が定員の2倍を下回った場合は、筆記試験受験者全員が口述試験に進みます。

項目内容
様式A4判縦長横書き40字×40行、原則パソコン使用
字数1,600字以内
部数5部
口述試験との関係口述試験当日に志望理由書を持参してもよい

興味深いのは、口述試験の際に編入学志望理由書を持参してもよいとされている点です。これは、志望理由書に書いた内容を口頭で説明・補足する場面を大学側が想定していることを示しています。書いた内容を暗記するだけでなく、当日資料として活用できることを前提に、質問にどう答えるかまで考えて作成しておくと安心です。出願期間は例年10月上旬から中旬、試験は11月中旬(筆記試験と口述試験は連続する2日間で実施)、合格発表は12月上旬という日程です。検定料は30,000円です。

出願書類一式は、簡易書留郵便で北海道大学教育学事務部教務担当宛に郵送します。編入学願書・履歴書・受験票・写真票のほか、出願資格に応じた証明書、学業成績証明書、志望理由書5部、返信用封筒2枚(受験票送付用・合否通知用、いずれも410円分の速達切手を貼付)を取りそろえる必要があり、書類準備そのものにも相応の時間がかかります。既納の検定料は、出願しなかった場合や誤って二重に払い込んだ場合を除き返還されません。

大学編入における志望理由書の一般的な構成の型やコツは大学編入志望理由書の添削ガイド|受かる構成と例文でも詳しく解説しています。教育学部を志望する場合は、1,600字・5部という条件を意識しながら、あわせて参考にしてください。試験科目・倍率の詳細は北海道大学教育学部の傾向と対策でも取り上げています。

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法学部の「編入学希望理由書」は口述試験なしの筆記重視型

北海道大学法学部は、第3年次編入学(法学課程10名)と第2年次編入学(法学課程10名)の2区分で編入学を実施しています。出願資格は8区分あり、他大学在学中の者(2年次は1年以上32単位以上、3年次は2年以上42単位以上を修得した者)、中途退学者、大卒者、学位授与機構から学位を授与された者、短大・高専卒業者、専修学校修了者、高校専攻科修了者など、教育学部と同様に幅広い設計になっています。募集要項の趣旨には「本学部以外での学士号取得者と、他大学に一定期間在学した者について、本学部における全学教育並びに法学・政治学の専門教育を履修することを希望し、それにふさわしい資質と能力を持つと認められる者に対して門戸を開く」と記載されており、短大・高専・専修学校の卒業者にも対象を拡大してきた経緯が明記されています。

出願書類には「編入学希望理由書」が含まれており、「編入学を希望する理由を具体的に記入すること」という指示のみが記載されています。教育学部のような字数制限(1,600字以内)や部数(5部)の指定はなく、自由記述に近い形式です。ただし、指定様式自体は募集要項に添付されているため、様式の欄に収まる分量で具体的に書く必要があります。

選抜方法が教育学部と大きく異なる点にも注意が必要です。第3年次編入学は専門科目(法学・政治学の基礎的問題)と英語の筆記試験、第2年次編入学は小論文と英語の筆記試験を課し、「その試験結果及び出願書類の内容を総合して合格者を決定する」とされ、教育学部のような口述試験は課されません。つまり、志望理由書は提出こそ必須ですが、面接や口述試験で内容を深掘りされる機会がないという点で、教育学部とは対策の力点が異なります。

区分試験科目時間
第2年次編入学小論文120分
第2年次・第3年次共通英語120分
第3年次編入学専門科目(法学・政治学の基礎的問題)120分

第2年次と第3年次を併願する場合は、上記の科目すべてを受験する必要があります。併願して両方に合格した場合は、第3年次編入学の合格者として扱われます。検定料は30,000円で、3年次・2年次を併願する場合も同額です。出願期間は例年10月上旬(令和6年度実績では10月2日〜4日)、試験は11月上旬、合格発表は12月上旬です。志望理由書に口頭で説明を求められる機会がない分、書類の時点で完成度を高めておくことが重要になります。過去の傾向は北海道大学法学部(3年次)の傾向と対策でも解説しています。

理学部は学科で扱いが違う ― 数学科・地球惑星科学科は必須、物理学科は不要

北海道大学理学部の第3年次編入学は、数学科・物理学科・地球惑星科学科の3学科で実施されています(募集人員はいずれも若干名)。理学部で特に注意すべきなのは、出願書類の一覧表の「編入学志望理由書」の備考欄には、数学科及び地球惑星科学科への出願者のみ指定様式を提出すると明記されており、物理学科は提出義務がない点です。同じ理学部の募集要項の中に、学科によって異なる出願書類の要件が並記されているため、注意深く読まないと見落としてしまいます。

学科志望理由書口述試験の内容
数学科必須(指定様式)筆記試験に関連する質疑応答、編入学を希望する理由や数学の学修状況等
物理学科不要数式の導出原理・応用可能性まで踏み込んだ思考力中心の議論
地球惑星科学科必須(指定様式)志望する動機、現在までの準備状況、将来の目標など

選抜は3学科とも、同日に実施される筆記試験と口述試験の2段階です。数学科の口述試験は「編入学を希望する理由や、これまでの数学の学修状況等について問う」とされ、志望理由書の内容がそのまま質問材料になります。地球惑星科学科の口述試験も「志望する動機と現在までの準備状況、将来の目標などについて問う」とされ、同様に志望理由書との一貫性が重要です。一方、物理学科の口述試験は「物理学は数式に基づき現象を解き明かす学問である。その思考センスを、現状持ち合わせているか、今後どこまで身に付け得るか」を測ることに主眼が置かれており、志望動機そのものへの言及は募集要項に明記されていません。

筆記試験の内容も学科ごとに異なります。数学科は大学初年度で学ぶ程度の微分積分学と線形代数学、物理学科は線型代数学・微分積分学・力学・熱力学・電磁気学・前期量子論など専門課程物理学に進むための基礎科目、地球惑星科学科は基礎的な英語と数学に加えて地球惑星科学を学ぶうえで必要な科目の理解度が問われます。検定料は30,000円、出願期間は例年6月下旬から7月上旬、試験は8月下旬、合格発表は9月上旬です。志望学科によって志望理由書の要不要も口述試験の質問傾向もまったく異なるため、併願や志望変更を検討する場合は学科ごとの違いを正確に把握しておく必要があります。学科別の出題傾向は北海道大学理学部の編入試験を徹底解説でも取り上げています。

出願書類は封筒の表に「理学部第3年次編入学試験出願書類在中」と朱書きし、書留郵便で理学・生命科学事務部事務課教務担当宛に送付します。数学科・地球惑星科学科の志願者は、指定様式の編入学志望理由書に加えて、入学願書・履歴書、写真票・受験票、学業成績証明書、出願資格に応じた証明書一式を取りそろえる必要があります。物理学科の志願者は志望理由書を除いた同様の書類一式を準備すれば足りますが、口述試験対策としては他学科と同程度、あるいはそれ以上に専門分野への理解を深めておく必要があります。

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工学部は一般選抜・特別選抜どちらも志望理由書が不要

北海道大学工学部の編入学には「一般選抜」と「特別選抜」の2区分がありどちらの区分も出願書類に志望理由書は含まれていません。教育学部・理学部(数学科・地球惑星科学科)・法学部と違い、工学部は書類による志望動機の記述そのものを求めない設計になっています。

一般選抜は学力試験+英語スコア+面接

一般選抜は、高等専門学校を卒業(見込み)した者を対象に、各学科・コースで10名程度を募集します。試験科目は自然科学系3科目(数学・物理・化学のうちコースごとに定められた組み合わせ)、英語(TOEIC L&RまたはTOEFLのスコアを100点満点に換算し、独自の筆記試験は行わない)、面接、そして調査書です。TOEIC L&R 600点とTOEFL iBT 61点が、それぞれ筆記試験100点満点の80点に換算されるという具体的な換算基準が公表されています。出願書類は入学願書・写真・TOEIC/TOEFLのスコアレポート・検定料・調査書・成績証明書・卒業(見込)証明書などで構成されており、志望理由書に相当する項目はありません。コースによって自然科学系3科目の配点比率が異なり、たとえば応用物理工学コースは数学と物理の配点が高く、応用化学コースは化学の配点が高いなど、志望コースに応じた科目対策の重点も変わってきます。

特別選抜は調査書+面接のみ(筆記試験なし)

特別選抜は、出身学校長の推薦を受けた成績優秀者を対象に、筆記(科目)試験を課さない選抜方式です。出願書類は入学願書・写真・検定料・推薦書・調査書・成績証明書・卒業(見込)証明書などで、こちらにも志望理由書はありません。選抜は調査書(50点)と面接(50点、学力に関する試問を含む)の合計100点のみで判定されるため、筆記試験の負担がない分、面接での受け答えの比重が極めて大きくなります。

一般選抜と特別選抜は併願が可能で、併願する場合は両方の試験に出願する必要があり、検定料(30,000円)もそれぞれにかかります。同一コース、または異なる志望コースを併願受験して両方の試験で合格点に達した場合は、学校長の推薦を受けている特別選抜での合格として扱われます。出願期間は例年5月上旬から中旬、試験は6月下旬、合格発表は7月上旬です。工学部のアドミッション・ポリシーでは「知識を求めるとともに、自ら具体的にモノを創り出すことに関心がある学生」「現実に生じているさまざまな工学にかかわる問題を解決したいと考えている学生」を求めるとされており、志望理由書がない分、面接でこうした資質をどう伝えられるかが重要になります。出願資格・試験科目の詳細は北海道大学工学部の編入試験を徹底解説でも解説しています。

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学部ごとの出願スケジュールを逆算する

北海道大学は学部ごとに出願時期がばらばらで、最も早い工学部は5月、最も遅い教育学部・法学部は10月と、半年近く差があります。志望理由書が必要な学部を受ける場合、出願直前に慌てて書き始めても質の高いものには仕上がりません。学部ごとの出願関連日程の目安(いずれも直近年度の実績であり、年度により変動します)を整理すると、以下のようになります。

学部・区分出願期間の目安試験実施の目安合格発表の目安
工学部(一般選抜・特別選抜)5月上旬〜中旬6月下旬7月上旬
理学部(3学科)6月下旬〜7月上旬8月下旬9月上旬
法学部(2年次・3年次)10月上旬11月上旬12月上旬
教育学部10月上旬〜中旬11月中旬12月上旬

教育学部の1,600字・5部提出という条件を考えると、10月上旬の出願受付開始から逆算して8月中には下書きに着手したいところです。5部を用意する分、印刷や体裁の最終確認にも時間がかかります。理学部の数学科・地球惑星科学科の志望理由書は指定様式ではあるものの自由記述の要素が強いため、何を書くか自体を練り上げる時間が必要です。工学部は出願時期が最も早いため、高専等に在学している場合は学年が上がった直後から準備を始めるくらいの心づもりが必要です。

教育学部と法学部の出願時期が10月上旬で近接している点にも注意してください。両学部を併願する場合、志望理由書の様式・字数・提出部数がまったく異なる2種類の書類を同時期に仕上げる必要があるため、通常よりも早い段階からの準備が欠かせません。一方で、工学部(5月)・理学部(6〜7月)・教育学部・法学部(10月)は出願時期が大きく分散しているため、出願資格を満たしていれば年内に複数学部へチャレンジすることも制度上は可能です。ただし学部ごとに求められる出願書類・志望理由書の様式が異なるため、併願する場合は準備の負荷が単純に倍増する点は覚悟しておく必要があります。

評価される志望理由書の構成の型(5ステップ)

教育学部・法学部・理学部(数学科・地球惑星科学科)のように志望理由書の提出が必要な場合、限られた字数の中で説得力を持たせる必要があります。以下の5ステップの型に沿って構成すると、大学名や学部を問わず一貫性のある志望理由書に仕上げやすくなります。

  1. きっかけ: 自分の専門分野に関心を持つようになった具体的な出来事や経験を簡潔に述べる
  2. 現在の学び: 出身校でどのような科目・研究・活動に取り組み、何を身につけたかを具体的に説明する
  3. 北海道大学で学びたいこと: 志望学部・学科のカリキュラムや研究分野の中で、特に何を学びたいかを具体化する
  4. 将来像: 編入学後の学びをどう活かしたいか、将来の方向性を簡潔に示す
  5. まとめ: 志望理由と現在の学びのつながりを一文で締めくくり、意欲を伝える

教育学部の1,600字という分量を例にすると、「きっかけ」と「まとめ」はそれぞれ150〜200字程度に抑え、「現在の学び」と「北海道大学で学びたいこと」に600〜650字程度ずつを配分するイメージです。評価者が知りたいのは、志願者が自分の経験を志望学部の学びにどうつなげて考えているかという論理性であって、エピソードの多さではありません。

ステップ字数配分の目安(全1,600字中)内容の重点
1. きっかけ150〜200字教育・専門分野に関心を持った具体的な出来事を簡潔に
2. 現在の学び600〜650字出身校での学習・活動の具体的な内容と、そこで得た気づき
3. 北海道大学で学びたいこと600〜650字志望学部・学科のカリキュラムと結びつけて具体化
4. 将来像100〜150字編入学後の学びをどう活かすか
5. まとめ50〜100字志望理由と現在の学びのつながりを一文で締める

法学部のように字数指定がない様式の場合も、この5ステップの型に沿って書くことで、読み手にとって追いやすい構成になります。字数の目安がない分、書きすぎて要点がぼやけないよう、指定様式の欄の分量を意識しながら簡潔にまとめることを心がけてください。理学部数学科・地球惑星科学科のように内容・形式が比較的自由な様式でも、この型に沿って書くことで、口述試験の質問に対しても一貫した受け答えがしやすくなります。

より詳しい構成のコツや添削観点は大学編入志望理由書の添削ガイド|受かる構成と例文でも解説しているので、あわせて参考にしてください。

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北海道大学編入の志望理由書 例文(教育学部・理学部数学科想定)

ここでは、教育学部と理学部数学科、そして法学部それぞれの様式を想定した志望理由書の例文を紹介します。実際の出願では自分自身の経験・志望学部・学科に置き換えて書く必要がありますが、構成の型がどのように文章に落とし込まれるかの参考にしてください。例文をそのまま流用すると、口述試験がある区分では深掘りされた際に自分の言葉で説明できず、かえって評価を下げてしまいます。あくまで「経験の粒度」「志望理由と経験のつなげ方」「志望学部・学科名まで踏み込む具体性」といった構成上の工夫を読み取り、自分自身の経験に置き換えて書くようにしてください。

教育学部想定の例文(要点・一部抜粋)

「私が教育学に関心を持ったきっかけは、通っていた高等専門学校で後輩の学習支援ボランティアに参加し、一人ひとりの理解のペースに合わせた指導の難しさとやりがいを実感したことでした。工学系の専門課程で学ぶ中でも、技術者としての専門性だけでなく、教育を通じて人の学びを支える仕事への関心が強くなりました。在学中は学習支援ボランティアに継続的に参加するとともに、発達心理学の入門書を独学で読み進め、子どもの認知発達の段階について理解を深めました。北海道大学教育学部では、人間の発達と教育の関係を理論的に学んだうえで、多様な学習者一人ひとりに応じた教育のあり方について研究したいと考えています。将来は、教育現場や教育行政の分野で、これまでの理系的な素養と教育学の専門知識を組み合わせて貢献したいと考えています。」

この例文では、ボランティア活動という具体的な経験から志望理由が生まれた経緯を明示し、独学での学習内容にも触れたうえで、将来像まで一貫した流れで書いています。1,600字という分量では、こうした要素をさらに具体的なエピソードで肉付けしていく必要があります。

理学部数学科想定の例文(要点・一部抜粋)

「高専の数学の授業で微分方程式を用いて物理現象をモデル化する演習に取り組んだ際、数式の背後にある構造そのものに強い興味を抱いたことが、数学を専門的に学びたいと考えるきっかけになりました。高専では応用数学を中心に学んできましたが、卒業研究では線形代数の応用として画像処理アルゴリズムを扱い、抽象的な数学の概念が具体的な問題解決にどう応用されるかを体感しました。北海道大学数学科では、代数学・解析学・幾何学を体系的に学んだうえで、応用数学の分野で培った視点を活かしながら、より抽象度の高い数学的構造の研究に取り組みたいと考えています。」

数学科の志望理由書は指定様式に沿って作成しますが、内容面では上記のように「きっかけ」「現在の学び」「学びたいこと」を明確に区切って書くと、口述試験で「これまでの数学の学修状況等」を問われた際にも一貫した説明がしやすくなります。

法学部想定の例文(要点・一部抜粋)

「私が法学に関心を持ったきっかけは、他大学の一般教養科目で受講した法学入門の授業で、身近な契約トラブルの事例を法的な視点から分析したことでした。当初は別の専門分野を志していましたが、社会のルールを体系的に理解する法学の面白さに気づき、専門的に学びたいという思いが強くなりました。在学中は法学の入門書を独学で読み進めるとともに、大学の法律相談サークルの活動を見学し、実際の紛争解決の現場で法的知識がどう活用されるかを学びました。北海道大学法学部では、民法や行政法を体系的に学んだうえで、専門的な分野を深く研究したいと考えています。」

法学部の「編入学希望理由書」は字数指定がないため、上記のように要点を絞って簡潔に書くことも可能ですが、指定様式の欄に余白が多く残ると意欲が伝わりにくくなります。口述試験がない分、書類だけで完結する説得力を持たせる必要がある点を意識して仕上げてください。

弱い例文との比較(Before→After)

教育学部を例に、説得力の弱い書き方と改善後の書き方を比較します。

Before(弱い例): 「私は子どもが好きで、教育に興味があります。北海道大学教育学部で教育について学びたいと思っています。頑張って勉強します。」

この文章は、志望理由が「子どもが好き」という抽象的な動機にとどまっており、なぜ数ある大学の中で北海道大学教育学部でなければならないのかの説明がありません。「頑張って勉強します」という抽象的な決意表明で締めくくられている点も、評価者に具体的な学びの姿勢を伝えられていません。

After(改善例): 前述の例文のように、学習支援ボランティアという具体的な活動、そこから得た気づき、独学での準備内容、将来像までを一連の論理でつなげます。Before例との違いは、抽象的な感想を具体的な経験・固有名詞・専門分野名に置き換えている点に集約されます。

添削でよく指摘されるポイントとNG例

志望理由書の添削の現場では、同じようなパターンのNG例が繰り返し指摘されます。自分では気づきにくい問題点も、添削を通じて指摘されることで初めて見えてくることが多いものです。北海道大学の各学部・学科に共通して見られる注意点を整理します。

志望理由が抽象的すぎる

「北海道大学は伝統があるから」「広大なキャンパスに惹かれた」といった志望理由は、どの大学のどの学部にも当てはまってしまうため、評価者に自分ならではの動機として伝わりません。なぜその学部・学科でなければならないのかを、自分の経験と結びつけて具体的に説明することが必要です。

口述試験に耐えられない内容になっている

教育学部や理学部数学科・地球惑星科学科のように口述試験がある場合、書類そのものはよくまとまっていても、口述試験で「なぜそう考えたのか」「具体的にどう取り組んだのか」と質問されたときに答えに詰まってしまうケースが少なくありません。教育学部の口述試験は志望理由書にもとづいて行われ、理学部数学科の口述試験も「筆記試験に関連する質疑応答」に加えて志望理由書の内容が問われます。自分の言葉で説明できる範囲の経験・考えだけを書くことが、結果的に口述試験対策にもなります。誰かに書いてもらった、あるいはテンプレートをそのまま流用したような文章は、口述試験での想定外の質問に対応できず、書類と口頭説明の食い違いとして評価者に伝わってしまいます。

様式・分量からのはみ出しや過不足

教育学部の1,600字以内・40字×40行という様式を守ることも評価の前提条件です。字数を大きく超過したり、逆に余白が目立つほど少なかったりすると、指示を正確に読み取れていない、あるいは意欲が伝わりにくいという印象を与えます。法学部のように字数指定がない場合でも、指定様式の欄に収まる分量で簡潔にまとめる意識が必要です。

学部・学科のアドミッション・ポリシーとのズレ

理学部の各学科や工学部のように求める学生像が明示されている場合、志望理由書(または面接での発言)の内容がその方針と噛み合っていないと、評価者に違和感を与えてしまいます。出願前に志望学部・学科のアドミッション・ポリシーを確認し、自分の経験の中でどの資質が該当するかを整理しておく作業は欠かせません。

学部間・学科間で書類を使い回している

複数学部を併願する場合、教育学部の1,600字の志望理由書と法学部の字数指定のない志望理由書を、内容をほとんど変えずに使い回してしまうケースが見られます。教育学部は「人間の発達と教育の諸現象」への関心、法学部は「法学・政治学の勉学」への熱意というように、評価される軸そのものが異なるため、同じ文章の使い回しでは説得力が下がります。併願する場合でも、学部ごとに求められる視点に合わせて書き分けることが必要です。

  • 「北海道大学で学びたい」だけで終わらず、学部・学科名まで具体的に書く
  • 口述試験・面接で聞かれることを前提に、自分の言葉で説明できる内容だけを書く
  • アドミッション・ポリシーの文言をそのまま引用せず、自分の経験に翻訳して書く
  • 様式の分量制限(教育学部1,600字・40字×40行等)を守り、過不足のない分量に整える
NG例のタイプ具体例改善の方向性
抽象的な志望動機「伝統がある」「キャンパスが広い」志望学部・学科のカリキュラム・研究内容と自分の関心を結びつけて具体化する
口述試験に耐えられない文章紋切り型の一般論のみで固有の体験がない自分自身の具体的な経験・固有名詞を盛り込み、想定問答を準備する
ポリシーとのミスマッチ学部が求める資質と異なる内容をアピール志望学部・学科のアドミッション・ポリシーを読み直し、該当する資質を選んで書く
分量の過不足1,600字を大幅に超過、または大幅に不足下書き段階から指定の分量を意識し、推敲で調整する
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志望理由書と口述試験・面接の関係

教育学部と理学部(数学科・地球惑星科学科)のように志望理由書が必要な区分では、書類の内容がそのまま口述試験・面接の質問材料になります。教育学部の口述試験は編入学志望理由書にもとづいて行われることが募集要項に明記されており、志望理由書に書いた内容と口述試験での受け答えに一貫性がないと、評価者に不誠実な印象を与えかねません。理学部数学科の口述試験も「筆記試験に関連する質疑応答」に加えて「編入学を希望する理由や、これまでの数学の学修状況等」が問われます。

志望理由書は「提出したら終わり」ではなく、口述試験・面接まで見据えて自分の言葉で説明できる状態に仕上げておくことが重要です。教育学部は口述試験当日に志望理由書を持参できるため、当日の説明で内容がずれないよう、書いた内容を読み返しておくとよいでしょう。

一方、法学部のように志望理由書はあっても口述試験がない区分、工学部のように志望理由書自体がなく面接だけで人物を評価する区分もあります。法学部は「編入学希望理由書」の内容と筆記試験の結果を総合して判定するため、書類提出後に説明を求められる機会がない分、書類の完成度そのものが評価に直結します。工学部の特別選抜は調査書と面接だけで判定されるため、志望理由書という形での準備はできない代わりに、面接でどれだけ自分の考えや工学への関心を言語化できるかが重要になります。学部・区分によって「書類を仕上げて終わり」なのか「口頭説明まで含めて評価される」のかが異なるため、自分の志望先がどちらのタイプかを把握したうえで対策の配分を決めることが大切です。

口述試験・面接対策として共通して有効なのは、想定質問に対する回答を一言一句暗記するのではなく、伝えたい要点を箇条書きにして頭の中で整理しておくことです。丸暗記した回答は、少し角度を変えて質問されただけで詰まってしまい、かえって準備不足という印象を与えかねません。理学部数学科・地球惑星科学科や教育学部のように専門分野の基礎知識を問う筆記試験が課される区分では、志望理由の言語化と並行して専門科目の復習も進めておく必要があります。

よくある質問(FAQ)

北海道大学の編入学で志望理由書は全学部で必要ですか?

いいえ、全学部ではありません。北海道大学で編入学を実施している教育学部・法学部・理学部・工学部のうち、志望理由書の提出が必須なのは教育学部、法学部、理学部の数学科・地球惑星科学科です。理学部物理学科と工学部(一般選抜・特別選抜どちらも)は志望理由書を提出しません。同じ理学部の中でも学科によって扱いが分かれる点、書類名は似ていても教育学部と法学部で口述試験の有無が異なる点には特に注意してください。

教育学部の編入学志望理由書は何字・何部で提出しますか?

「編入学志望理由書」は1,600字以内、A4判縦長横書き40字×40行(原則パソコン使用)で作成し、5部提出する必要があります。上部の氏名記入欄は制限字数に含まれません。口述試験の際に志望理由書を持参してもよいとされています。

理学部の物理学科は志望理由書を提出しなくてよいのですか?

はい。理学部の出願書類一覧では「編入学志望理由書」は数学科及び地球惑星科学科への出願者のみ指定様式を提出することとされており、物理学科の出願者には志望理由書の提出義務がありません。ただし口述試験自体は実施され、思考力を中心に評価されます。

法学部の編入学希望理由書には字数制限がありますか?

募集要項には「編入学を希望する理由を具体的に記入すること」という指示のみが記載されており、教育学部のような明確な字数制限(1,600字以内)は確認できません。ただし指定様式の欄に収まる分量で書く必要があるため、簡潔にまとめる意識は必要です。なお、法学部は志望理由書にもとづく口述試験が課されない点も教育学部との大きな違いです。

工学部の一般選抜と特別選抜はどちらが志望理由書対策が必要ですか?

どちらも志望理由書は不要です。一般選抜は学力試験(数学・物理・化学)と英語スコア、面接、調査書で評価され、特別選抜は出身校長の推薦を前提に、筆記試験なしで調査書と面接のみで評価されます。志望理由書という書類対策の代わりに、面接でどれだけ工学への関心や学びたい内容を言語化できるかが重要になります。特別選抜は筆記試験がなく調査書と面接の配点が同じ(各50点)であるため、面接の受け答えの比重が一般選抜よりもさらに大きくなる点も押さえておきましょう。

志望理由書は面接や口述試験にどう影響しますか?

志望理由書の提出が必要な教育学部・理学部数学科・地球惑星科学科では、口述試験は志望理由書の内容にもとづいて行われるため、書いた内容がそのまま質問材料になります。一方、法学部は志望理由書があっても口述試験がなく、工学部は志望理由書自体がありません。学部・区分によって書類と口頭試問の関係が異なる点を理解して対策を進めてください。

志望理由書はいつまでに準備を始めるべきですか?

工学部の出願は例年5月上旬、理学部は6月下旬、法学部は10月上旬、教育学部は10月上旬が出願受付開始の目安です(いずれも年度により変動するため最新の募集要項で確認してください)。志望理由書は下書き・添削・推敲に時間がかかるため、出願受付開始の1〜2ヶ月前には準備に着手するのが安全です。

独学で志望理由書を仕上げるのが不安な場合はどうすればよいですか?

志望理由書は自分では気づきにくい論理の飛躍や、学部・学科のアドミッション・ポリシーとのズレが生じやすい書類です。出身校の担任や進路指導の先生に読んでもらうことに加えて、北海道大学の編入学試験の傾向を把握した第三者による添削を受けると、独りよがりな内容になっていないかを客観的にチェックできます。特に口述試験がある教育学部・理学部数学科・地球惑星科学科では、書類の完成度だけでなく、内容について口頭で深掘りされても答えられるかまで含めて確認してもらうと安心です。

まとめ|北海道大学編入の志望理由書対策

北海道大学の編入学試験における志望理由書対策のポイントを振り返ります。

  • 北海道大学で編入学を実施しているのは教育学部・法学部・理学部(3学科)・工学部(2区分)の4学部(医学部医学科の学士編入は別枠)
  • 志望理由書が必須なのは教育学部、法学部、理学部の数学科・地球惑星科学科のみ
  • 教育学部は「編入学志望理由書」1,600字以内・5部提出、志望理由書にもとづく口述試験がある
  • 法学部は「編入学希望理由書」に字数指定はないが、口述試験は課されず筆記試験中心で評価される
  • 理学部は数学科・地球惑星科学科が志望理由書必須、物理学科は不要という学科差がある
  • 工学部は一般選抜・特別選抜のどちらも志望理由書がなく、面接中心で評価される
  • 評価される志望理由書は「きっかけ→現在の学び→大学で学びたいこと→将来像→まとめ」の5ステップで構成する
  • 志望理由書がある区分は口述試験・面接がその内容にもとづいて行われるため、自分の言葉で説明できる状態に仕上げておく
  • 出願時期は学部により5月から10月まで大きく異なるため、志望学部の日程を確認して余裕を持ったスケジュールで準備する

北海道大学の編入学試験は、同じ大学の中でも学部・学科・選抜区分によって評価の仕組みがまったく異なります。この違いを理解しないまま対策を始めると、必要のない書類対策に時間を割いてしまったり、逆に志望理由書の準備が不十分なまま出願期限を迎えてしまったりするリスクがあります。まずは自分が志望する学部・学科・区分の募集要項を正確に読み込み、志望理由書の要不要と評価の比重を把握したうえで、計画的に準備を進めていきましょう。

特に理学部のように同じ学部の中でも学科によって志望理由書の要不要が分かれる点、教育学部と法学部でどちらも書類名に「志望理由書」に類する言葉が入りながら口述試験の有無が異なる点は、北海道大学の編入学に特有の注意点です。一次情報である募集要項を丁寧に読み込み、思い込みで準備を進めないことが、限られた準備期間を有効に使う近道になります。

志望理由書(志願理由書)は、限られた紙面の中に自分の経験と学びの軌跡、そして志望学部での学びへの意欲を凝縮する書類です。北海道大学編入対策では、志望理由書の添削から専門科目・面接対策まで、学部・学科ごとに異なる出題傾向にあわせた指導を行っています。独学での対策に不安がある場合は、専門の指導を活用するのも一つの方法です。

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この記事を書いた人

株式会社Spring Knowledge 代表取締役社長。筑波大学 社会・国際学群 社会学類へ編入学し、都内国公立大学大学院 法学政治学研究科 修士課程を修了。大学編入・大学院進学を自ら経験した立場から、スプリング・オンライン家庭教師の大学編入・大学院入試分野の指導および記事監修を担当。

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