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【大学編入】これでわかる!法政大学法学部(2年次編入)の傾向と対策

法政大学法学部の2年次編入とは、大学に1年以上在学して30単位以上を修得(見込みを含む)した人や、短期大学・高等専門学校の卒業(見込み)者などが、法政大学法学部の2年次に途中入学できる制度です。2年次編入の試験科目は論文(人文・社会分野)と英語の2科目のみで、面接はなく、志望理由書の提出も不要です。2027年度入試では法学部2年次で15名(編入学・転籍転部転科・継続学士の合計)が募集され、試験は2026年11月8日(日)に市ヶ谷キャンパスで実施されます。
2年次編入は、いま通っている大学の単位を最大42単位まで持ち込みながら、入学後およそ半年での「再スタート」を狙える点が最大の特徴です。一方で、2026年度の編入学試験実績では法学部2年次は志願91名に対して合格3名と、3年次編入よりもはるかに狭き門だったことが公式データから読み取れます。制度の仕組みを正確に理解し、早期に対策を始められるかどうかが合否を分けます。
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この記事では、法政大学が2026年7月31日に公開した2027年度編入学試験要項と、大学公式の志願・合格実績データという一次情報に基づいて、法政大学法学部の「2年次編入」に特化した最新情報を整理します。具体的には、出願資格(大学1年生からの出願条件)、募集人員と日程、試験科目と傾向、学科別の倍率実績、入学後の単位認定、そして1年次からの一般受験(いわゆる仮面浪人)との比較まで、2年次編入の受験判断に必要な情報をまとめました。
なお、3年次編入の試験科目や対策、法学部編入の全体像については、別記事「法政大学法学部の3年次編入」で詳しく扱っています。この記事は「1年生の今から法政法学部を目指したい」「短大・高専・専門学校から法政大学に編入したい」という2年次編入の受験生に向けた内容です。年度により内容が変わる可能性があるため、出願前には必ず最新の募集要項をご確認ください。
法政大学法学部の2年次編入とは:3年次編入との違い
法政大学法学部は、1880年創設の日本で最初期の私立法学校「東京法学社」を源流とする伝統ある学部で、「自由と進歩」の精神のもと、法律や政治の運用を通して社会の課題に取り組む人材を育ててきました。学科は法律学科・政治学科・国際政治学科の3学科体制で、2027年度編入学試験では3学科すべてが2年次編入の募集を実施します(2027年度編入学試験要項より)。
編入学試験には2年次編入と3年次編入の2種類があり、同じ法学部でも受験資格・論文の出題領域・入学後の単位認定がはっきり異なります。まずは両者の違いを一覧で確認しましょう。
| 項目 | 2年次編入 | 3年次編入 |
|---|---|---|
| 主な受験資格 | 大学に1年以上在学+30単位以上修得(見込み含む)、短大・高専卒業など | 大学に2年以上在学+60単位以上修得(見込み含む)、短大卒業など |
| 2027年度募集人員 | 15名 | 10名 |
| 論文の出題領域 | 「人文」もしくは「社会」分野に関する問題 | 法学・政治学に関する基礎的な論述試験(志望学科の問題を選択) |
| 英語 | 学部独自の筆記試験 | 学部独自の筆記試験 |
| 面接 | なし | なし |
| 単位認定の上限 | 42単位まで(個別認定) | 64単位まで(うち44単位は一括認定) |
| 在学年限 | 6ヵ年 | 4ヵ年 |
※募集人員は編入学・転籍転部転科・継続学士入学の合計で、試験制度別・学科別の内訳は公表されていません。
特に注目したいのが論文の出題領域の違いです。3年次編入が法学・政治学の基礎知識を問う論述であるのに対し、2年次編入の論文は「人文」もしくは「社会」分野からの出題で、法学部の専門知識そのものは前提とされていません。これは、2年次編入が「大学1年分の教養」を土台に受験できる設計になっているためで、大学1年生や短大・高専・専門学校出身者でも十分に戦える試験だといえます。3年次編入の詳しい対策は法政大学法学部の3年次編入の解説記事をご覧ください。
2年次編入の出願資格:大学1年在学・30単位以上から高専卒まで
2027年度編入学試験要項によると、2年次編入の受験資格(国際文化学部を除く全学部共通)は、次のいずれかを満たすことです。
- 学士の学位を有する者
- 大学に1年以上在学(見込み含む)し、卒業要件外科目(教職・資格科目等)を除き30単位以上を修得している者(修得見込み含む)
- 短期大学を卒業した者(2027年3月卒業見込み含む)
- 高等専門学校を卒業した者(2027年3月卒業見込み含む)
- 外国において1年次相当の課程を修了(見込み含む)し、30単位以上を修得(見込み含む)している者
ポイントは「見込み」での出願が認められていることです。現在大学1年生の人は、出願時点で30単位を修得済みである必要はなく、年度末までに30単位以上を修得する見込みがあれば出願可能です。つまり、大学入学からわずか半年後の秋に受験するルートが制度上開かれています。ただし、合格しても入学時までに所定の要件(30単位修得など)を満たせなければ合格が取り消され、翌年への繰り越しもできない点には注意してください。
さらに法学部では、上記の共通資格に加えて学部独自の受験資格が定められています。専修学校の専門課程(修業年限2年以上かつ総授業時間数1,700時間以上)の修了(見込み)者と、高等学校専攻科(修業年限以上在学かつ62単位以上修得)の修了(見込み)者も出願できます。専門学校出身者にも門戸が開かれているのは法学部を含む一部学部だけの特徴で、該当する場合は出願時に「編入学基礎資格証明書」の提出が必要です。自分の経歴で受験資格を満たすか判断に迷う場合は、出願前に大学の学部担当窓口へ確認しておくと安心です。
2027年度入試の募集人員・日程・検定料
2027年度の法学部2年次の募集人員は15名です。この人数は編入学試験・転籍転部転科試験・継続学士入学試験の合計であり、試験制度別・学科別の内訳は公表されていません。要項には「募集人員とは入学を認めることのできる最大の人数であり、出願者の中から必ずその人数を合格とするものではない」と明記されており、実際に後述する2026年度実績では合格者数が募集人員を大きく下回っています。
2027年度入試の日程は次のとおりです。
| 手続き | 日程(2027年度入試) |
|---|---|
| 出願期間 | 2026年9月21日(月)〜10月2日(金) |
| 受験票の確認・印刷 | 2026年11月4日(水)15:00〜 |
| 試験日 | 2026年11月8日(日) |
| 合格発表 | 2026年11月17日(火)10:00 |
| 入学手続期間 | 2026年11月17日(火)〜11月26日(木) |
出願はインターネット出願のみで、出願期間内に「インターネット出願登録」「入学検定料支払」「出願書類の印刷・郵送(期間最終日の当日消印有効)」のすべてを完了させる必要があります。登録だけでは出願は完了しないため、書類の郵送まで含めて締切から逆算して準備しましょう。出願後の学部・学科・学年の変更や出願の取り消しはできません。
入学検定料は編入学試験で35,000円(別途サービス利用料1,100円)です。一旦納入した検定料は原則として返還されません。合格発表はマイページの「STEP6合格発表」から確認する方式で、学内掲示や不合格通知の郵送は行われず、電話での合否問い合わせにも応じてもらえません。
出願書類:志望理由書は不要
法学部2年次編入の出願書類は、2027年度要項では次のとおりです。
- 入学志願書(インターネット出願登録後に印刷)
- 受験資格(単位数)を証明する書類:成績証明書、履修中の科目がある場合は履修登録科目証明書
- 卒業(見込)証明書または在学証明書(前籍校を退学している場合は退学証明書)
- 編入学基礎資格証明書(専修学校専門課程・高等学校専攻科の修了(見込)者のみ)
注目すべきは、志望理由書の提出が不要だという点です。2027年度要項で志望理由書が必要なのは理工学部(機械工・電気電子工・応用情報工・創生科学科)の出願者のみ、学修計画書もグローバル教養学部のみで、法学部には課されていません。英語外部試験のスコア提出も法学部は対象外です(詳細は次章)。つまり法学部2年次編入の合否は、当日の筆記試験の出来で決まる制度設計になっており、書類作成の負担が小さいぶん、筆記2科目の完成度がそのまま合否に直結します。
現在大学1年生で「修得見込み」の単位を含めて出願する場合は、科目名と単位数が記載された履修登録科目証明書が必要です。大学によっては発行に時間がかかることもあるため、9月の出願期間に間に合うよう夏のうちに発行方法を確認しておきましょう。
試験科目と当日の流れ:論文+英語の2科目・面接なし
2027年度要項が定める法学部2年次編入の試験科目は、次の2科目です。
- 論文:「人文」もしくは「社会」分野に関する問題
- 英語:学部独自の筆記試験
面接はありません。文学部や社会学部など多くの学部では英語外部試験(TOEIC等)のスコア提出方式が採用されていますが、その対象学部一覧に法学部は含まれておらず、法学部は当日の英語筆記試験で判定される数少ない学部です。TOEICやTOEFLのスコアを事前に用意する必要はありません。なお、各科目の配点は公表されていません。
試験当日の時間割(2・3年次共通)は次のとおりです。
| 時限 | 時間 | 科目 |
|---|---|---|
| 入室 | 9:15までに試験教室へ入室 | — |
| 第1時限 | 9:30〜10:30(60分) | 論文 |
| 第2時限 | 11:00〜12:00(60分) | 英語 |
試験会場は市ヶ谷キャンパスです。遅刻は第1時限開始後20分まで認められますが、試験時間中の途中退室はできず、欠席した場合の追試験や検定料の返還もありません。午前中の2時限で試験は終了するため、1日がかりの入試に比べると受験者の負担は小さめです。そのぶん、60分×2本の短期決戦で実力を出し切る集中力が求められます。
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論文・英語の傾向と対策
論文(人文・社会分野)の傾向と対策
2年次編入の論文は、要項上「人文」もしくは「社会」分野に関する問題と定められており、法学・政治学の専門知識を直接問う試験ではありません。過去の出題傾向としては、テーマを短く提示するいわゆる1行問題の形式で、社会学を中心とした社会科学・人文学の基本的な理解があれば論じられる問題が出題されてきたとされています。問われている内容自体の難易度は高くありません。
ただし、「知っている」ことと「60分で合格答案を書ける」ことの間には大きな差があります。合格レベルの答案には、問いに正面から答える構成、根拠と具体例の配置、読み手に伝わる論理展開が必要で、第三者の添削を受けて書き直す訓練が最も効率的な対策になります。現代社会のトピック(情報化、少子高齢化、格差、ジェンダーなど)について、新書や教科書レベルの知識を仕入れたうえで、実際に時間を計って書く練習を繰り返しましょう。
英語の傾向と対策
英語は学部独自の筆記試験です。過去の出題傾向としては、大問1題の長文をベースに文法・語法などを問う形式で、記述式ではなく記号選択が中心、長文のレベルは一般選抜のMARCHレベル程度とされています。法学や政治学の特別な背景知識を要求する出題ではないため、一般的な大学受験英語の延長で対策できます。
注意したいのは、問題の難易度が標準的で問題数も多くないぶん、高得点勝負になりやすく小さなミスが命取りになることです。合格者には、文法・語法の知識に穴がなく、設問で何が問われているかを正確に把握して確実に得点する力が共通して見られます。文意を完全に読み切れなくても解ける設問はありますが、選択肢の絞り込みには正確な文法知識が不可欠です。標準レベルの文法問題集を1冊仕上げ、長文は毎日読む習慣をつけて、取れる問題を確実に取り切る精度を磨いてください。
倍率と難易度:2026年度実績データ
法政大学は、2026年度(2025年秋実施)の編入学試験の志願・受験・合格者数を公式に公表しています。法学部2年次編入の学科別実績は次のとおりです。
| 学科(2年次編入) | 志願者 | 受験者 | 合格者 |
|---|---|---|---|
| 法律学科 | 41 | 39 | 2 |
| 政治学科 | 26 | 23 | 1 |
| 国際政治学科 | 24 | 23 | 0 |
| 合計 | 91 | 85 | 3 |
2026年度の法学部2年次編入は、受験者85名に対して合格者3名、実質倍率はおよそ28倍という結果でした。国際政治学科にいたっては合格者0名です。同年度の3年次編入が志願41名・受験32名・合格5名(実質倍率約6.4倍)だったことと比べると、2年次編入がいかに狭き門かがわかります。募集人員15名という数字だけを見て「受かりやすそう」と判断するのは危険です。募集人員はあくまで上限であり、合格水準に達した受験生だけが合格する試験だと捉えるべきです。
倍率が高くなる背景には、受験資格のハードルの低さがあります。大学1年生の秋から「見込み」で出願できるため志願者が集まりやすい一方、大学は入学後の学修に耐える学力の受験生しか合格させません。さらに、北海道大学をはじめとする国公立大学法学部の編入試験と併願する受験生も多く、受験者層のレベルは決して低くありません。法政大学が第一志望の場合でも、国公立併願組と同じ土俵で戦う覚悟で、入念な準備を積むことが合格の前提になります。なお、年度によって志願者数・合格者数は変動するため、最新の実績は大学公式サイトの入試データで確認してください。
1年次からの一般受験(仮面浪人)との比較と入学後の単位認定
2年次編入と一般受験のどちらを選ぶか
現在大学1年生で法政大学を目指す場合、選択肢は大きく2つあります。1つは2年次編入、もう1つはいまの大学に在籍しながら一般選抜を受け直す、いわゆる仮面浪人です。両者は「学年」「試験科目」「単位」の3点で大きく異なります。
- 学年:2年次編入に合格すれば2年次に進めるため、同級生と同じ学年進行を保てます。一般受験で合格した場合は1年次からのやり直しとなり、卒業が1年遅れます。
- 試験科目:2年次編入は論文と英語の2科目のみ。一般選抜は複数教科の学力試験が課され、受験勉強の総量は編入より多くなりがちです。
- 単位:2年次編入ではいまの大学で修得した単位を上限42単位まで認定してもらえる可能性があります。一般受験での再入学では、前の大学の単位は原則活かせません。
科目数の少なさと学年進行の面では2年次編入が有利ですが、前章のとおり2年次編入の実質倍率は約28倍と一般選抜以上に厳しい競争です。編入試験の対策(英語・論文)は国公立を含む他大学の法学部編入とも共通性が高いため、法政単願に絞るのではなく、複数校の編入試験を併願してリスクを分散するのが現実的な戦略です。編入という選択肢を軸にするなら、MARCHの他大学も含めて検討するとよいでしょう。
入学後の単位認定と履修の注意点
法学部の2年次編入では、いまの大学で修得した単位が「1年次で履修できるILAC科目(教養系科目)・専門科目」として42単位まで認定される可能性があります。ただし3年次編入の一括認定(44単位)とは異なり、2年次編入は科目ごとの個別認定で、授業時間数や科目の内容によっては認定されない場合があります。どの科目が認定されるかは合格後の手続きを経て判断され、出願前に認定可否を問い合わせることはできません。
入学後は、必修外国語として英語および英語以外の諸外国語1言語の計2言語を履修する必要があります(法学部2年次編入の場合)。全学部で1年間に履修登録できる科目数には上限があるため、単位認定が少なかった場合には入学1年後に進級できないケースもあり得ます。なお、2年次編入学者の在学年限は6ヵ年と定められており、標準の3年間で卒業できなくても在籍を続けられる余裕は制度上確保されています。
合格者の学習スケジュール
法政大学法学部を単願で狙う合格者は、大学1年次の4月ごろ、つまり入学直後から編入対策を始めているケースが多く見られます。試験は同じ年の11月上旬、出願は9月下旬ですから、実質的な準備期間は半年程度しかありません。春から夏に英語の文法・長文の基礎を固め、夏以降に論文の答案練習と添削を重ね、秋は過去の出題傾向に沿った実戦演習と大学の単位取得(30単位の見込み確保)を並行させる、というのが標準的な流れです。編入対策と並行していまの大学の単位を落とさないことも受験資格の維持に直結するため、日々の授業をおろそかにしない計画性が重要です。
よくある質問(FAQ)
法政大学法学部の2年次編入に志望理由書は必要ですか?
不要です。2027年度要項で志望理由書の提出が求められるのは理工学部の一部学科の出願者のみで、法学部は対象外です。面接もないため、志望動機が直接評価される場面はなく、合否は論文と英語の筆記試験で決まります。
TOEICなどの英語外部試験のスコアは必要ですか?
不要です。法学部は英語外部試験スコア提出の対象学部に含まれておらず、当日の学部独自の英語筆記試験で判定されます。文学部・経営学部・社会学部など他の多くの学部ではスコア提出が必須のため、学部を迷っている場合はこの違いに注意してください。
面接はありますか?
ありません。法学部の2年次編入・3年次編入とも試験科目は論文と英語のみで、面接は実施されません。試験も午前中の2時限(9:30〜12:00)で終了します。
大学1年生でも出願できますか?単位はいくつ必要ですか?
出願できます。受験資格は「大学に1年以上在学(見込み含む)し、卒業要件外科目を除き30単位以上を修得(見込み含む)」なので、1年次の秋の時点で年度末までに30単位以上を修得できる見込みがあれば出願可能です。ただし入学時までに要件を満たせないと合格が取り消されるため、編入対策と並行して現在の大学の単位を確実に取り切ることが必要です。
法政大学法学部2年次編入の倍率はどのくらいですか?
公式実績によると、2026年度の法学部2年次編入は志願91名・受験85名・合格3名で、実質倍率は約28倍でした。同年度の3年次編入(受験32名・合格5名、約6.4倍)より大幅に高い倍率です。年度による変動はありますが、募集人員15名を大きく下回る人数しか合格しない年もある、難易度の高い試験だと考えて準備してください。
過去問は入手できますか?
編入学試験の過去問の公開状況は年度により変わる可能性があるため、最新の入手方法は大学の入試窓口や公式サイトで確認してください。過去問がすぐに入手できない場合でも、要項に明記された出題範囲(論文は人文・社会分野、英語は独自筆記)に沿って、小論文の添削指導とMARCHレベルの英語演習を積むことで実戦力は十分養えます。
2年次編入と3年次編入はどちらを受けるべきですか?
在学年数と修得単位で決まります。大学1年生なら出願できるのは2年次編入のみ、2年生(60単位以上修得見込み)なら3年次編入も選べます。論文の出題領域は2年次が人文・社会分野、3年次が法学・政治学と異なるため、法学の学習が進んでいる人は3年次の方が力を発揮しやすい面もあります。3年次編入の詳細は別記事で解説しているので、あわせて比較検討してください。
まとめ|法政大学法学部の2年次編入対策のポイント
法政大学法学部の2年次編入について、2027年度要項と公式実績データに基づく要点を整理します。
- 受験資格は大学1年以上在学+30単位以上(見込み可)のほか、短大卒・高専卒・専門学校(所定基準)修了者など。大学入学から半年で挑戦できる
- 2027年度の募集人員は2年次15名(学科別・制度別内訳は非公表)。出願期間は2026年9月21日〜10月2日、試験日は11月8日(日)・市ヶ谷キャンパス
- 試験は論文(人文・社会分野)と英語(独自筆記)の2科目のみ。面接なし・志望理由書不要・TOEIC等のスコアも不要
- 2026年度実績は志願91名・合格3名で実質倍率約28倍。募集人員は上限にすぎず、合格水準に達しなければ合格者は絞られる
- 単位認定は42単位まで(個別認定)。必修外国語は2言語で、認定結果によっては進級に影響する場合もある
- 単願でも入学直後(1年次4月)からの対策開始が標準。英語の基礎固めと論文添削を軸に、現在の大学の単位確保も並行する
2年次編入は、試験科目こそ2科目と少ないものの、合格者数が一桁にとどまる年もある厳しい選抜です。特に論文は、独りで書いているだけでは合格答案との差に気づきにくい科目です。添削と書き直しのサイクルをどれだけ回せたかが結果を分けるため、独学での対策に不安がある場合は、編入試験を熟知した専門の指導を活用するのも一つの方法です。
大学編入対策コースでは、法政大学法学部をはじめとした難関大学への編入合格に向けて、プロ講師が英語・論文それぞれの対策をマンツーマンでサポートしています。法政大学の編入試験全体を俯瞰したい方は法政大学編入の全体像を解説した記事を、他大学との併願を検討したい方はMARCH編入を比較した記事もあわせてご覧ください。
監修者・執筆者情報
監修者:春山正翔
スプリング・オンライン家庭教師代表、株式会社 Spring Knowledge代表取締役。令和の虎youthに虎として出演。自身も大学編入・大学院入試を経験し、指導者として大学編入・大学院入試で数多くの合格者を輩出している。
執筆者:スプリング・オンライン家庭教師 編集部
まずは無料相談で、合格までの最短ルートを確認しませんか?
スプリング・オンライン家庭教師のプロ講師が、現在の学力・志望校・残り期間に合わせて、必要な対策を個別に整理します。
- 大学編入のプロ講師が最適な受験戦略を提案
- 相談後に、志望校の出題傾向と学習ロードマップをまとめた個別フィードバックレポートをお渡し
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