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北海道情報大学編入|3学科の3年次編入学選抜の出願資格と日程

北海道情報大学編入|3学科の3年次編入学選抜の出願資格と日程を示すアイキャッチ画像
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北海道情報大学の編入を考えるときは、志望学科の募集人員、自分が当てはまる出願資格、出願から試験日までの順序を先に確かめましょう。この記事は、北海道情報大学の3年次編入学選抜(通学課程。経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科の3学科)を扱います。対象は2027年度入学(令和9年度)の1次募集・2次募集・3次募集です。編入学とは、これまでの学修歴を踏まえて大学の途中の年次に入学する仕組みです。制度の名前だけで判断せず、希望する大学の募集要項に沿って、自分の経歴と出願の条件を照らし合わせることが出発点になります。

この3学科の3年次編入学選抜(通学課程)では、出願資格の区分によって手続きの順序が変わります。資格④・⑤・⑦に当てはまる人は、出願期間より前に事前審査で出願の許可を得る必要があります。出願期間を予定表に入れるだけでなく、資格の条文を読み、事前審査から準備する経路かどうかを確かめることが大切です。大学に在学している人、卒業している人、卒業や修了を見込んでいる人では、照合する経歴が異なります。学校の種類だけを拾うのではなく、在学期間、課程の条件、見込みの時期まで含めて読むと、自分の経歴について大学に相談したい内容も整理できます。

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日程を読む際には、入学年度と手続きを行う年を分けて見てください。2027年度入学の募集には、2026年の日付も含まれています。1次募集は、確認日(2026年11月4日)の時点で終わっている2027年度入学の回です。各募集の日付は、下の「最新年度の出願・試験日程」の表にまとめています。出願最終日には、Web出願登録の締切時刻があり、入学検定料の納入、出願書類の郵送にもそれぞれの扱いがあります。自分の出願資格に応じて手続きの順序を整理し、募集要項の該当箇所と照合しながら予定を組みましょう。

各募集では小論文と面接を同日に実施します。準備を始める際は、まず募集要項で選考方法を確かめ、そのうえで文章を組み立てる練習や、自分の学修経験を言葉にする練習へ進むと、取り組む目的がはっきりします。学費や卒業までの年数は、確かめる先を項目ごとにまとめました。出願資格から読む人、日程を整理したい人、準備方法を探している人のいずれも、該当する節を読んだあとに募集要項へ戻り、自分の予定と照らして活用してください。

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目次

北海道情報大学編入試験の全体像|実施学部・編入年次と選抜方式

この記事で扱うのは、北海道情報大学の3年次編入学選抜(通学課程。経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科の3学科。2027年度入学〔令和9年度〕の1次募集・2次募集・3次募集)です。まず、学部学科・入学年次・選抜方式の関係を早見表で整理します。

学部学科入学年次選抜方式
経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科3年次(認定単位数によっては2年次に入学を許可する場合がある)3年次編入学選抜(通学課程)の1次募集・2次募集・3次募集

1次募集は、確認日(2026年11月4日)の時点で終わっている2027年度入学の回です。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.1「1.募集人員・年次」「2. 試験日程等」。確認日:2026年11月4日。

希望する学科と、自分の出願資格を別々に整理する

進学先を考えるときは、学びたいことの整理と、出願資格の照合を並行して進めると判断しやすくなります。学科名を見て興味を持った段階では、学科について調べたいことと、出願のために確かめたいことを分けてメモしましょう。前者には学びたい内容や進学の目的、後者には自分の学校歴や卒業・修了の見込みを置きます。学ぶ目的が固まっていても、出願手続きを進めるには資格の条文との照合が必要です。

希望する学科について考えるためのメモには、これまで取り組んできたこと、そこで疑問に感じたこと、大学で深めたいことを書いてみてください。学科の名称から授業内容を決めつけるよりも、自分が知りたい内容を先に言葉にしておくと、大学の案内を読むときに探す観点が定まります。

募集要項を開くときには、大学名だけでなく、入学年度と選抜の名称も合わせて見てください。検索で見つけた説明を読む場合でも、最終的には受験年度の募集要項に戻り、同じ選抜についての情報かを照合します。自分用のメモの冒頭に大学名、学部学科、入学年度、選抜の名称を書いておくと、別の資料と比較するときに対象を見失いにくくなります。

入学年次と募集回の読み方

入学年次の注記も含めて募集要項と照合することが大切です。単位認定について知りたい場合は、募集要項か大学への問い合わせで確かめましょう。これまで何を学んだかを自分で整理しておくと、相談したい内容を説明しやすくなります。

1次・2次・3次という呼び方は募集回を表します。選考の段階を示す呼び方ではありません。予定表には「2次募集」「3次募集」のように募集回の名称を残し、その募集回の出願期間と試験日を組にして記録します。日付だけを抜き出すと、どの手続きに関わる予定か分からなくなりやすいため、手続きの名前まで一緒に書くと読み返しやすくなります。

この記事の範囲以外については、大学の入試情報で確かめてください。

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募集人員・出願資格|最新年度の対象と出願要件

2027年度(令和9年度)の募集人員は学科ごとに示されています。募集人員は志望する学科の値で確認するとともに、出願資格は自分の経歴と条文を照らして判断します。

学部学科募集人員
経営情報学部 先端経営学科5名
経営情報学部 システム情報学科5名
情報メディア学部 情報メディア学科10名

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.1「1.募集人員・年次」。確認日:2026年11月4日。

経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科の出願資格は以下のとおりです。①〜⑦のどれか1つに当てはまることが出願資格です。

  • ①大学を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ②短期大学を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ③高等専門学校を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ④大学に休学期間を除き2年以上在学し62単位を修得した人、又は2027年3月に2年以上在学見込みで62単位以上修得見込みの人。
  • ⑤情報処理系専修学校専門課程(修業年限2年以上、総授業時間1,700時間以上又は総単位数62単位以上)を修了した人(2027年3月修了見込みを含む)で、北海道情報大学が認めた人。
  • ⑥文部科学大臣の基準を満たす修業年限2年以上の高等学校専攻科を修了した人(2027年3月修了見込みを含む。学校教育法第90条第1項に規定する者)。
  • ⑦同等以上の資格があると北海道情報大学が認めた人。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.1「5. 出願資格」。確認日:2026年11月4日。

資格④と資格⑤では、単位の意味が異なる

資格④の62単位は、本人が大学で修得する単位の条件です。在学期間は休学期間を除いて考えます。2027年3月に2年以上在学見込みで、62単位以上修得見込みの場合も含まれています。資格④では、在学期間と本人の修得単位を照合することが必要です。履修していることと、修得していることを分けて整理し、見込みを含めた経歴が条文にどう当てはまるかを確かめましょう。

資格⑤の括弧の中にある修業年限2年以上、総授業時間1,700時間以上又は総単位数62単位以上は、出身の専修学校の課程の基準です。資格⑤では、出身の課程の基準と修了の見込みを読むことが重要です。本人の大学での修得単位を示す資格④とは、数字が指している対象が異なります。学校の呼び方を省略して判断せず、「情報処理系専修学校専門課程」という条件と、北海道情報大学が認めた人という条件まで含めて照合してください。

資格⑤・⑥の修業年限2年以上は、出身校の課程の年限です。編入後の在学年数について知りたい場合は、募集要項か大学への問い合わせで確かめましょう。出願資格を読むための情報と、入学後の計画を立てるための情報を別々にまとめておくと、相談時に話が混ざりにくくなります。

資格①・②・③・⑥は卒業・修了の扱いを読む

資格①・②・③は、大学、短期大学、高等専門学校の卒業という経路です。いずれも2027年3月の卒業見込みを含みます。すでに卒業している場合と、在籍して卒業を見込んでいる場合とを分け、自分の状況を説明できるようにしておきましょう。卒業見込みで考えている場合は、現在の学校で卒業までに行うことも合わせて整理すると、出願準備と在籍校での学修を両立しやすくなります。

資格⑥は、文部科学大臣の基準を満たす修業年限2年以上の高等学校専攻科の修了という経路で、学校教育法第90条第1項に規定する者という条件があります。課程の名称だけを見て結論を出すより、条文に沿って自分の経歴を照合するほうが、相談すべき内容が明確になります。自分の理解で省略した要約だけではなく、募集要項の文章を参照できる状態にしておくとよいでしょう。

資格④・⑤・⑦は事前審査で出願の許可を得る

資格④・⑤・⑦の人は、出願期間より前に事前審査で出願の許可を得る必要があります。事前審査の期間は、募集要項 p.2「6. 事前審査」で確かめてください。事前審査のときに書類を出すので、該当する人は出願後に書類を郵送しなくてかまいません。書類の準備を予定表に入れるときは、事前審査の手続きと結び付けて整理しましょう。

資格⑦は、同等以上の資格があると北海道情報大学が認めた人という経路です。自分の経歴について判断に迷う場合は、どの条文と照らしているかを示して大学へ相談すると、質問の趣旨が伝わりやすくなります。相談のためには、出身の課程、在学や卒業・修了の状況、本人が判断に迷っている点を整理しておくとよいでしょう。大学から受けた案内は、自分の経歴に対する回答として記録し、手続きの準備へつなげます。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.2「6. 事前審査」。確認日:2026年11月4日。

見込みで出願する場合の入学条件

卒業・修了・必要な単位の修得を2027年3月までに満たさない場合は、入学できません。見込みの条件は、出願後も入学までの計画に残すことが大切です。出願が終わったら学修の予定を外してしまうのではなく、在籍校で満たすべき条件を継続して確認しましょう。

予定表を作る場合は、大学への手続きと、在籍校での卒業・修了に向けた予定を分けて記録すると見通しが立ちます。手続きの準備とは別に、在籍校の課題や履修の予定も続きます。見込みの条件を満たすために自分が行うことを明確にしておけば、編入の準備に集中する時期でも、現在の学修とのバランスを取りやすくなります。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.4「10.(4) 入学手続上の注意」。確認日:2026年11月4日。

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外部英語スコアの扱い

経営情報学部 先端経営学科、経営情報学部 システム情報学科、情報メディア学部 情報メディア学科の3年次編入学選抜(通学課程・1次募集/2次募集/3次募集)では、2027年度の募集要項の出願書類・選考方法に外部英語スコアの提出は挙がっていません。受験年度の要項で確かめてください。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.1〜2。確認日:2026年11月5日。

選考方法と試験科目の内訳|学部学科別の確かめ方

選考方法は、配点・試験時間・字数・当日の時間割を含めて、募集要項 p.1「3. 選考方法等」で確かめてください。

経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科の3年次編入学選抜では、3学科とも、1次募集・2次募集・3次募集の各募集で小論文と面接を同じ日に行います。1次・2次・3次は募集回で、選考の段階ではありません。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.1「2. 試験日程等」「3. 選考方法等」。確認日:2026年11月4日。

選考方法を確かめてから準備の内容を決める

準備の最初に行うことは、募集要項を読み、準備する内容の根拠をそろえることです。小論文や面接という言葉から思い浮かべる練習には、さまざまなものがあります。自分が慣れている練習をそのまま続ける前に、受験年度の選考方法を読み、どういう目的でその練習を行うのかを言葉にしておきましょう。目的が曖昧なまま教材を増やすより、選考方法と現在の自分の課題を照合して取り組みを選ぶほうが、振り返りやすくなります。

資料を読むときは、気になる項目を単独で見るだけでなく、同じ項の説明を通して読んでください。準備の途中で判断に迷った際も、元の資料に戻って条件を読み直せるよう、参照先をメモに残しておくと便利です。

募集要項から自分用のメモを作る場合は、資料に書かれている条件と、自分で立てた練習方針を分けて記録します。条件のメモには資料名と該当箇所を付け、練習方針には、なぜその練習を選んだかを書きます。後で教材や取り組み方を変えるときも、大学の条件が変わったのか、自分の課題に応じて方法を変えたのかが分かりやすくなります。

選考・手続き・進学後の項目を確かめる先

確かめたい内容確かめる先
配点・試験時間・字数・当日の時間割募集要項 p.1「3. 選考方法等」
合格発表日・入学手続の期間募集要項 p.1「2. 試験日程等」の日程の表
試験会場・持ち物・入学検定料の金額募集要項
学費募集要項の学費の項と大学の学費案内
単位認定募集要項か大学への問い合わせ

試験の準備と並行して、試験当日の行動と、入学手続の予定を別に整理すると見落としを防ぎやすくなります。持ち物を準備する作業、会場までの移動を考える作業、結果の確認後に行う手続きを調べる作業は、それぞれ確認する内容が異なります。募集要項を読む段階で、どの資料に戻れば判断できるかを把握しておくと、準備が進んだあとに探し直す負担を減らせます。

大学の条件を確かめたあとで、当日の自分の行動を具体化しましょう。移動については、募集要項で試験会場を確かめてから交通手段を調べます。持ち物についても、募集要項の案内を読んでから用意するものを整理します。一般的な持ち物の一覧だけで準備を終えるより、受験する選抜の案内に沿って照合することが大切です。

小論文と面接を並行して準備するための考え方

小論文の練習と面接の練習は、別の作業として予定に置きつつ、振り返りを共有できます。たとえば、文章にしたときに説明が曖昧だった内容は、声に出して説明してみると、どこで言葉が詰まるかを捉えやすくなります。反対に、話しながら整理できた考えは、あとで文章にまとめると、根拠や順序を点検できます。

練習の成果は、量だけでなく説明の改善で振り返ると、取り組みの目的が明確になります。文章を書いた、声に出したという記録に加えて、読みにくかった箇所、説明し直した箇所、整理できた内容を残しましょう。改善した理由が分かる記録は、別の練習を行うときにも役立ちます。具体的な進め方は、後の「科目別対策」の節で説明します。

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最新年度の出願・試験日程

2027年度入学(令和9年度)の3年次編入学選抜(通学課程)の日程を整理します。対象は経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科です。日程は3学科で同じです。出願期間と試験日は募集回ごとに対応させて読んでください。

募集回出願期間試験日注意
1次募集2026年10月9日〜10月16日2026年10月25日確認日(2026年11月4日)の時点で終わっている2027年度入学の回です。
2次募集2026年11月24日〜11月27日2026年12月5日資格④・⑤・⑦の人は、出願期間より前に事前審査で出願の許可を得ます。出願期間の日付だけで判断せず、その募集回の事前審査の期間が過ぎていないかを、先に募集要項 p.2「6. 事前審査」で確かめてください。
3次募集2027年2月4日〜2月9日2027年2月18日資格④・⑤・⑦の人は、出願期間より前に事前審査で出願の許可を得ます。出願期間の日付だけで判断せず、その募集回の事前審査の期間が過ぎていないかを、先に募集要項 p.2「6. 事前審査」で確かめてください。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.1「2. 試験日程等」、p.2「6. 事前審査」「7. 出願手続」。確認日:2026年11月4日。

出願最終日は登録・納入・郵送の条件を分けて読む

出願最終日のWeb出願登録は12:00(正午)までです。入学検定料は、その出願最終日のうちに納入します。出願書類は最終日の消印有効です。出願最終日の登録時刻と、納入・郵送の条件を分けて記録すると、作業の抜けを点検しやすくなります。

資格④・⑤・⑦の人は事前審査のときに書類を出すので、出願後の郵送はしません。自分の経路に合わせて、書類を準備する時期を予定に入れてください。手順をまとめるときには「出願」という大きな予定だけを置くのではなく、Web出願の登録、入学検定料の納入、書類に関する作業をそれぞれ区別すると、自分が何を終えたかが分かりやすくなります。

予定表へ転記するときは、開始日と最終日を組にして記録し、最終日に時刻の条件がある作業を目立たせましょう。日付だけが書かれた予定では、その日のどの段階までに対応するかが読み取れなくなることがあります。募集要項の表と自分用の予定表を並べて見て、年、月、日、手続き名が対応しているかを確かめると、転記の誤りを減らせます。

事前審査と出願期間をつないで予定を立てる

資格④・⑤・⑦の人は、出願日程を決める前に、事前審査の期間を確かめる必要があります。募集要項 p.2「6. 事前審査」を開き、自分の経歴について用意する内容と手順を確かめましょう。事前審査の許可を得る工程を予定の冒頭に置けば、出願期間だけを見て準備を進める場合よりも、必要な作業のつながりを把握しやすくなります。

日程の相談をするときは、大学名と募集回だけでなく、自分がどの出願資格で考えているかも伝えるとよいでしょう。事前審査を経る人と、それ以外の経路の人では、準備の起点が変わります。自分の経歴と手続きの状況を整理したうえで質問すれば、何を確かめたいのかが明確になります。

試験日の後の合格発表と入学手続の日程も確かめておく

合格発表日・入学手続の期間は、募集要項 p.1「2. 試験日程等」の日程の表で確かめてください。試験日までの予定と、結果確認後の手続きを分けて管理すると、試験の準備に集中しながら手続きにも対応しやすくなります。入学手続について調べた内容は、結果を確認したあとに読める場所へまとめておきましょう。

異なる入学年度の募集について調べる場合は、大学の入試情報で対象年度の募集要項を確かめてください。予定表を使い回す際も、元の予定をそのまま移すのではなく、対象年度の資料と照合して作り直します。入学年度が同じでも、出願期間の日付には異なる暦年が含まれるため、年を省略しない記録が役立ちます。

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過去問の確かめ方と、過去問が手に入らないときの出題範囲の調べ方

過去問については、募集要項と大学の入試情報で確かめてください。そのうえで、募集要項 p.1「3. 選考方法等」で選考方法を読み、小論文と面接の準備を組み立てましょう。過去の資料を探す作業と、受験年度の条件を読む作業を分けて進めると、それぞれの目的が明確になります。

資料を探す前に、選考方法を読む

過去の資料を探し始めると、見つけたものを中心に準備を考えがちです。まずは受験年度の選考方法を読んでから、資料の役割を考える順序にしましょう。募集要項で確かめたいことをメモしておけば、ほかの資料を見たときにも、それが自分の準備にどう役立つかを判断しやすくなります。

資料に接するときは、大学名、選抜の名称、対象年度、学部学科を照合します。同じ大学に関する内容でも、扱う選抜が異なれば、そのまま自分の準備の条件にはできません。対象が分かる情報と、その資料から考えた自分の課題を分けて記録すると、後から読み返した際に根拠をたどれます。

個人の体験や一般的な解説を読む場合は、それを募集要項と同じ役割に置かず、自分が調べる観点を増やす参考として扱うとよいでしょう。たとえば、文章を読みやすくする工夫を知ったら、実際に自分の文章で試し、どう変わったかを見直します。

確かめた結果に応じて、準備の進め方を分ける

確かめた結果、参照できる資料がある場合は、その対象と利用に関する案内を読み、募集要項と合わせて準備に役立ててください。手元に参照できる資料がそろわない場合は、募集要項を起点に、文章作成と説明の練習を進める方法があります。資料を探す作業の区切りを決めておくと、調べものに偏らず、自分の文章や話し方を見直す作業にも取り組めます。

一般的な文章作成の練習なら、意見と理由を分けて書く、段落の順序を入れ替えて読み比べる、読み手に伝わりにくい言葉を言い換える、といった作業から始められます。自分の学修経験を整理するなら、取り組んだことと、そこから考えたことを分けてメモします。

調べたことを、自分が行う作業へ変える

資料を読んだあとには、読んで分かったことと、自分が取り組むことを別々にまとめると、準備が具体化します。文章の組み立てを学んだなら、自分の文章の結論と理由がつながっているかを点検します。説明の練習方法を知ったなら、声に出したときに詰まる箇所を記録します。情報を集めた量より、読み終えたあとに行う作業を明確にすることが、継続的な準備につながります。

調べもののメモには、参照した資料の名前と読んだ日を残すと便利です。募集要項についての疑問が残った場合は、疑問の対象と該当箇所を整理して大学へ相談します。質問したいことを短くまとめておくと、すでに分かっている内容と、回答を受けて判断したい内容を切り分けられます。回答を得たら、その内容に合わせて自分の予定や準備方法を見直しましょう。

出題内容は年度によって変わるため、必ず最新の公開資料を確認してください。

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科目別対策|試験科目を確かめてからの順番

まず、募集要項 p.1「3. 選考方法等」で選考方法を確かめてください。各募集で小論文と面接を同日に実施することを踏まえ、ここでは一般的な準備の進め方を説明します。小論文と面接のそれぞれを、到達目標、使う教材の種類、週あたりの作業量の順に整理します。

小論文の到達目標|主張と理由のつながりを読める文章にする

小論文の一般的な練習では、読み手が主張と理由のつながりを追える状態を目指すと、見直す観点が明確になります。自分の考えが文章のどこに示されているか、その考えを支える理由がどこにあるかを読み返してください。書き手の頭の中ではつながっていても、文章に必要な説明が抜けていることがあります。読み手が補わなければ理解できない箇所を見つけ、説明を足す練習が役立ちます。

文章を読み返すときは、段落ごとの役割を短い言葉で書き出します。問題を整理している段落、理由を述べている段落、具体例を説明している段落、結論へ戻る段落というように役割を見ると、話題が途中で変わっている箇所に気付きやすくなります。同じ説明が離れた場所に重なっている場合は、まとめたほうが読みやすいかを検討しましょう。

理由として挙げた内容については、主張を支えているかを点検します。単に関連する話題を並べただけでは、なぜその結論になるのかが伝わりにくくなります。主張から理由へ進むとき、理由から具体例へ進むときに、関係を説明する言葉が必要かを考えてください。文章の長さを増やすためではなく、論理のつながりを明らかにするために補います。

具体例を使う場合は、その例からどこまで言えるかも考えます。個人の経験は、自分がその問題を考えるようになったきっかけとして説明できます。一方で、その経験を広い範囲に当てはめるなら、追加の根拠があるかを点検します。自分が経験したこと、資料から知ったこと、自分が考えたことを分ける練習は、説明の正確さを高めるうえで役立ちます。

書き直すときは、直した理由も短く記録すると改善の過程が残ります。「言葉を変えた」だけではなく、意味が曖昧だったため言い換えた、結論と関係が薄いため削った、理由が抜けていたため補った、といった説明を添えましょう。同じような課題が別の文章にも出てきたときに、自分で修正の方針を考えやすくなります。

小論文で使う教材の種類|文章の構成を学ぶものと読む素材を分ける

教材を選ぶ際は、文章の構成や推敲の方法を説明する教材と、内容を読み取る練習に使う文章を分けて考えましょう。構成を学ぶ教材では、主張と根拠の関係、段落の役割、読み手を意識した説明方法を学べるものが候補になります。読む素材は、自分が内容を理解し、要約したあとに元の文章と照合できるものを選ぶと、理解のずれを点検しやすくなります。

教材を読んだら、説明されている方法を自分の文章に当てはめてみてください。教材の説明を理解したあと、自分の文章で試すことで、読んだ知識が作業へつながります。たとえば、結論を明確にする方法を読んだら、自分の文章の結論を抜き出し、その結論に至る理由が本文にそろっているかを確認します。手本の言い回しをそのまま使うより、自分の内容に合わせて構成を考える練習にします。

読み手として文章を検討する練習も有効です。筆者が主張していること、根拠として示していること、説明を補うための例をそれぞれ書き出すと、文章の構造が見えてきます。要約を書いたら、元の文章に戻り、筆者の留保や条件を落としていないかを確かめてください。強い言葉に置き換えすぎていないか、説明の範囲を広げていないかを見ることも大切です。

教材は、使い終えたあとに何ができるようになったかで振り返りましょう。読んだページの量だけでなく、主張を見つけやすくなった、段落の役割を整理できた、根拠の不足に気付けたなど、具体的な変化を記録します。自分の課題が文章の構成にあるのか、読解にあるのか、説明の精度にあるのかが分かると、継続して使う教材も選びやすくなります。

小論文の週あたりの作業量|書く工程と直す工程を組にする

週あたりの作業量は、自分の授業や仕事の予定に合わせて決めます。読む、構成を考える、書く、読み返す、書き直すという工程を、週の予定に配置する方法を勧めます。書く予定と、書き直す予定を組にして確保することで、書いたまま終わる状態を避けやすくなります。忙しい週は取り組む範囲を小さくし、推敲まで進められる量に調整しましょう。

週の初めには、自分が改善したい課題を短く書きます。たとえば、理由の説明が途中で切れる、結論が段落ごとに変わる、具体例が主張につながらない、といった内容です。練習を終えたら、その課題についてどこを直したかを記録します。課題を決めずに文章を増やすより、振り返る観点が絞られ、改善を確かめやすくなります。

第三者に読んでもらう場合は、読みやすかったかという全体の感想に加えて、意味が取りにくかった場所、理由が足りないと感じた場所、結論が分かった場所を教えてもらいましょう。指摘を受けたらすぐに全体を書き換えるのではなく、元の意図と相手の読み取りを照合します。どこで違いが生まれたかが分かると、修正の狙いが定まります。

週の終わりには、完成した文章だけでなく途中の構成メモも読み返します。書き始める前に考えたことと、実際に書けたことの差を見れば、構成を作る段階で補うべき内容が分かります。予定どおり進まなかった場合は、作業を始めにくかった理由を整理し、取り組む範囲や時間帯を見直してください。生活に合わせて続けられる形に調整することが、継続の助けになります。

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面接の到達目標|自分の経験と考えを整理して説明する

面接の一般的な準備では、自分の経験と、そこから考えたことを区別して説明する状態を目指します。経験の事実、そこで感じた課題、自分なりに考えたことを分けてメモすると、話す内容の根拠が整理できます。

学修経験を振り返るときは、取り組みの名前を並べるだけでなく、その中で自分が行ったことを書きます。共同で取り組んだ経験なら、自分が担当したことと、周囲と相談しながら進めたことを分けると説明しやすくなります。結果だけではなく、途中で迷ったこと、方法を変えた理由、終えたあとに考えたことも記録してみてください。

進学の目的を整理する場合は、過去の経験と、大学で深めたいことのつながりを考えます。経験をきれいな物語にまとめようとするより、どこに関心が生まれ、何が分からず、何を調べたいと思ったのかを具体化すると、自分の言葉で説明しやすくなります。大学について調べた内容と結び付ける際も、資料の内容と自分の希望を区別しておくと、説明が明確になります。

声に出す練習では、話し始めた内容と結びの内容が対応しているかを見ます。途中で別の話題を思い出して長くなる場合は、先に伝えたい結論を決め、その説明に必要な経験だけを選んでみてください。伝えたいことを絞る作業は、言葉を機械的に短くする作業とは異なります。聞き手が理解するために必要な説明を残し、話の中心から離れる内容を整理します。

面接で使う教材の種類|経験のメモと説明の記録を活用する

面接の準備に使うものとして、自分の経験を整理したメモ、進学先について調べた資料、声に出した説明の記録を用意できます。資料の内容と、自分の経験を別々に整理してから結び付けると、説明の根拠が見えやすくなります。経験のメモは、履歴を長く並べるだけでなく、何を伝えるための経験かを添えると使いやすくなります。

自分の説明を録音して聞き返す方法では、聞き手の立場に近づいて確認できます。主語が抜けている場所、話題が急に変わる場所、同じ言葉を繰り返している場所に印を付け、説明し直します。録音を残すかどうかは自分の使いやすい方法で決めて構いません。大切なのは、話しているときの感覚だけで判断せず、あとから内容を確認できるようにすることです。

他の人に聞いてもらう場合は、説明が伝わったかを確かめる場として使いましょう。どの経験を話しているか分かったか、なぜその考えに至ったか理解できたか、言葉の意味が曖昧なところがなかったかを尋ねます。受けた反応を自分の意図と照合すると、説明に不足している内容を見つけやすくなります。

面接の週あたりの作業量|整理・発話・振り返りをつなぐ

週あたりの作業量は、経験を整理する作業、声に出して説明する作業、聞き返して修正する作業がつながるように決めます。声に出す練習と、内容を見直す作業を往復することが基本です。メモを整えるだけで終わる週が続く場合は、完成度にこだわらず話してみる工程を入れます。話すだけで整理が進まない場合は、伝えたい結論と根拠をメモに戻してみましょう。

作業量を見直す際は、生活の中で続けられるかだけでなく、修正に向き合える余裕があるかを考えてください。練習を詰め込んで振り返りができなくなると、自分の課題が曖昧なままになりやすくなります。取り組みを減らしてでも、何を変えたかが分かる記録を残すほうが、準備の方向を判断しやすくなります。

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提出書類・面接の確かめ方と準備

出願書類は、募集要項 p.2「7. 出願手続」で確かめてください。資格④・⑤・⑦の人は、p.2「6. 事前審査」も確認します。書類の準備は、出願資格のどの経路に当てはまるかを整理したあとで進めると、手続きの順序をつかみやすくなります。

Web出願・入学検定料・書類の郵送を分けて点検する

出願最終日のWeb出願登録は12:00(正午)までで、入学検定料はその日のうちに納入します。出願書類は最終日の消印有効です。資格④・⑤・⑦の人は、事前審査で出願の許可を得る必要があります。事前審査のときに書類を出すので、出願後に書類を郵送しなくて済みます。具体的な出願手続は、募集要項の該当箇所を通して読んでください。

書類の準備を、該当する手続きの時期と結び付けることが大切です。出願のために準備するものをまとめる際には、自分が行う作業と、外部に相談して進める作業を分けます。自分の判断だけで進められないものがあれば、何を相談するのかを先に整理しておくと、その後の作業を組み立てやすくなります。

募集要項を読むときは、書類の名称を拾うだけで終えず、その書類に付いている説明まで確認しましょう。自分の経歴によって関係する説明があるか、用意するにあたって相談したいことがあるかを整理します。分からない部分をそのままにして作業を進めるより、疑問を具体化して大学に確かめてから用意するほうが、やり直しを抑えやすくなります。

複数の資料を手元に置いている場合は、受験年度の募集要項を参照しているかを確かめてください。保存したファイルには、自分が識別しやすい名前を付け、別年度の資料と混ざりにくい場所へ整理すると便利です。印刷して使う場合も、どの資料から印刷したものか分かるようにしておくと、あとで元の説明へ戻りやすくなります。

手続きの進み具合を、作業ごとに管理する

準備の進み具合は、着手したことと、手続きを終えたことを区別して記録すると把握しやすくなります。たとえば、案内を読む、必要な準備を整える、実際に手続きを行う、手元の記録を確認するという段階を分けます。自分用の管理メモは、大学へ出す書類とは別のものとして作成し、作業の抜けを防ぐために使ってください。

手続きを行うときは、入力や記入に使う情報をあらかじめ整理しておくと落ち着いて確認できます。氏名や連絡先などの情報は、入力したあとに元の情報と見比べます。志望先や募集回についても、自分が参照した募集要項と照合しましょう。確認する対象を分けて順に見直すと、全体を眺めるだけの場合より誤りに気付きやすくなります。

作業を誰かに相談する場合は、どの段階で迷っているかを伝えます。募集要項の読み方が分からないのか、自分の経歴への当てはめで迷っているのか、手続きの案内について質問したいのかを区別すると、相談の目的がはっきりします。相談相手から得た助言を使う場合も、大学の手続きに関する判断は募集要項や大学の案内と照合してください。

面接の準備では、話す内容の根拠を整理する

各募集では小論文と面接を同日に実施します。面接に向けた一般的な準備としては、自分の学修経験を振り返り、説明に使う内容の根拠を整理する方法があります。実際に取り組んだことを、自分の言葉で説明できるようにすることを目指してください。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.1「2. 試験日程等」「3. 選考方法等」、p.2「6. 事前審査」「7. 出願手続」。確認日:2026年11月4日。

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併願と学習スケジュールの立て方

準備の逆算は、学年ではなく出願資格の経路で分けます。経路Aは①・②・③・⑥、経路Bは④・⑤・⑦です。経路Aは出願期間を、経路Bは募集要項で確かめる事前審査の期間を準備の起点として整理しましょう。どちらの経路でも、見込みは2027年3月までの扱いで、卒業・修了・必要な単位の修得を同月までに満たさない場合は入学できません。1次募集は、確認日(2026年11月4日)の時点で終わっている2027年度入学の回のため、下の逆算表は2次募集・3次募集の日程で作っています。経路Bの人は、出願期間の日付だけで判断せず、その募集回の事前審査の期間が過ぎていないかを先に確かめてください。

経路A|卒業・修了の経歴で出願を考える場合

経路Aに含めるのは、以下の資格です。

  • ①大学を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ②短期大学を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ③高等専門学校を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ⑥文部科学大臣の基準を満たす修業年限2年以上の高等学校専攻科を修了した人(2027年3月修了見込みを含む。学校教育法第90条第1項に規定する者)。

経路Aでは、出願としてWeb出願の登録・入学検定料の納入・出願書類の郵送を行い、試験日へ進む順序で予定を組みます。出願期間を起点に、手続きと準備の作業を配置すると全体を見渡しやすくなります。出願手続の詳細は募集要項 p.2「7. 出願手続」で確かめましょう。

経路B|事前審査で出願の許可を得る場合

経路Bに含めるのは、以下の資格です。

  • ④大学に休学期間を除き2年以上在学し62単位を修得した人、又は2027年3月に2年以上在学見込みで62単位以上修得見込みの人。
  • ⑤情報処理系専修学校専門課程(修業年限2年以上、総授業時間1,700時間以上又は総単位数62単位以上)を修了した人(2027年3月修了見込みを含む)で、北海道情報大学が認めた人。
  • ⑦同等以上の資格があると北海道情報大学が認めた人。

資格④の62単位は本人が大学で修得する単位の条件です。資格⑤の括弧の中の修業年限・総授業時間・総単位数は、出身の専修学校の課程の基準です。経路Bは、事前審査で出願の許可を得る工程から逆算する必要があります。期間は募集要項 p.2「6. 事前審査」で確かめてください。

経路Bの順序は、事前審査で出願の許可を得る、Web出願の登録と入学検定料の納入を行う、試験日へ進む、となります。

出願資格の経路別に整理する逆算表

募集回出願期間・試験日経路A:①・②・③・⑥経路B:④・⑤・⑦
2次募集出願期間:2026年11月24日〜11月27日。試験日:2026年12月5日。出願(Web出願の登録・入学検定料の納入・出願書類の郵送)→試験日。事前審査で出願の許可を得る(出願期間より前。その募集回の事前審査の期間が過ぎていないかを、先に募集要項 p.2「6. 事前審査」で確かめる)→出願(Web出願の登録・入学検定料の納入。事前審査のときに書類を出すので、出願後に書類を郵送しない)→試験日。
3次募集出願期間:2027年2月4日〜2月9日。試験日:2027年2月18日。出願(Web出願の登録・入学検定料の納入・出願書類の郵送)→試験日。事前審査で出願の許可を得る(出願期間より前。その募集回の事前審査の期間が過ぎていないかを、先に募集要項 p.2「6. 事前審査」で確かめる)→出願(Web出願の登録・入学検定料の納入。事前審査のときに書類を出すので、出願後に書類を郵送しない)→試験日。

出典:北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項 p.1「2. 試験日程等」「5. 出願資格」、p.2「6. 事前審査」「7. 出願手続」、p.4「10.(4) 入学手続上の注意」。確認日:2026年11月4日。

手続きの予定と、練習の予定を同じカレンダーで見る

予定を組むときは、締切のある手続きと、継続する練習を分けて配置すると調整しやすくなります。手続きは募集要項の日程を起点とし、練習は自分の課題と生活の予定に合わせて置きます。締切が近い作業に集中する時期でも、文章を読み返す、説明を声に出すといった作業を小さく残せるかを考えてみてください。

予定には、作業そのものだけでなく、その前に必要な準備も書きます。人に読んでもらうなら、渡せる状態まで文章を整える作業が先にあります。大学へ質問するなら、自分の経歴と質問内容をまとめる作業が先にあります。前後の関係を見える形にすると、予定がずれたときに、どこから調整すればよいか判断しやすくなります。

生活の予定も合わせて見ることが大切です。在籍校の授業や課題、仕事などの予定を書き込んだうえで、自分が準備に使える枠を探します。空いている枠をすべて埋めるより、読み直しや相談の回答を受けたあとの調整に使う余裕を残すと、計画を続けやすくなります。予定どおり進まなかった週は、作業量だけでなく、準備の前提がそろっていたかも振り返りましょう。

他大学との併願は、各大学の募集要項で試験日を照合する

他大学との併願を考える場合は、各大学の募集要項で試験日を確かめる手順から始めてください。比較するためのメモには、大学名、選抜の名称、入学年度、試験日、参照した資料を並べます。比較する試験日には、大学名と選抜の名称を添えると、別の区分の日程を混ぜにくくなります。

比較に使った日付を転記したあとは、それぞれの募集要項へ戻って照合します。人から聞いた予定や、以前に作った予定表を使う場合も、受験年度の資料で確かめてから記録しましょう。北海道情報大学については、この節の表を募集要項と合わせて利用し、他大学については各大学の募集要項を参照します。

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編入後の学費と在学年数の確かめ方

学費は、募集要項の学費の項と大学の学費案内で確かめてください。卒業までの年数と入学後に認定される単位は、募集要項か大学への問い合わせで確かめましょう。進学後の計画に関わるため、出願準備と合わせて相談したい内容を整理しておくと役立ちます。

項目確かめる先
学費(入学金・授業料など)募集要項の学費の項と大学の学費案内
卒業までの年数募集要項か大学への問い合わせ
入学後に認定される単位募集要項か大学への問い合わせ

費用、卒業までの年数、単位認定を項目別に相談すると、進学計画に必要な情報を整理しやすくなります。入学後の計画については、上の表の参照先で自分の状況に応じて確かめてください。

一次情報の出典と確認日

この記事の募集情報の出典を示します。受験時は対象年度の募集要項を開き、自分の経歴と希望する学科、募集回に沿って確かめてください。日程を予定表へ移すときや、出願手続の準備を行うときも、元の資料と照合して利用しましょう。

資料名発行者URL確認日
北海道情報大学の2027年度(令和9年度)3年次編入学選抜の募集要項北海道情報大学https://www.do-johodai.ac.jp/_cmswp/wp-content/uploads/2027年度-編入学選抜募集要項.pdf2026年11月4日(一部の項目は2026年11月5日)

募集人員・入学年次は p.1「1.募集人員・年次」、出願期間・試験日は p.1「2. 試験日程等」、選考方法は p.1「3. 選考方法等」、出願資格は p.1「5. 出願資格」を参照してください。事前審査は p.2「6. 事前審査」、出願手続は p.2「7. 出願手続」、入学の条件は p.4「10.(4) 入学手続上の注意」で確かめられます。

参照した資料と、判断したい項目を対応させて読むことが大切です。募集要項を保存して利用する場合は、入学年度が自分の受験予定と合っているかを確かめましょう。大学の入試情報や学費案内は、調べる内容に応じて参照してください。

よくある質問(FAQ)

出願の手続きで気をつけることは何ですか?

募集要項 p.1「2. 試験日程等」、p.2「6. 事前審査」「7. 出願手続」、p.4「10.(4) 入学手続上の注意」を見れば、出願手続と入学の条件が分かります。資格④・⑤・⑦の人は、出願期間より前に事前審査で出願の許可を得ます。期間は p.2「6. 事前審査」で確かめてください。事前審査のときに書類を出すので、出願後に書類を郵送することはありません。

出願最終日のWeb出願登録は12:00(正午)までで、入学検定料はその日のうちに納入します。出願書類は最終日の消印有効です。卒業・修了・必要な単位の修得を2027年3月までに満たすことも入学の条件で、満たさない場合は入学できません。

独学でも対策できますか。いつから始めるべきですか?

募集要項 p.1「2. 試験日程等」「3. 選考方法等」と p.2「6. 事前審査」を見れば、逆算の起点と選考の内容が分かります。始める時期は、経路Aの①・②・③・⑥は出願期間から、経路Bの④・⑤・⑦は事前審査の期間から逆算して決めます。事前審査の期間は p.2「6. 事前審査」で確かめてください。

独学でも準備は進められます。各募集で同日に行う小論文・面接に向けて、自分で文章を書き直したり、声に出して説明したりする練習に取り組めます。一般的な準備として、小論文を第三者に読んでもらい、伝わり方を確かめる工程も取り入れると、自分では気付きにくい説明の不足を見つけやすくなります。面接に向けた練習でも、受け答えを声に出し、説明の順序や言葉の意味を振り返る方法があります。

北海道情報大学編入は何年次に入りますか?

募集要項 p.1「1.募集人員・年次」を見れば分かります。経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科の3年次編入学選抜(通学課程)は、3年次(認定単位数によっては2年次に入学を許可する場合がある)です。

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北海道情報大学編入の出願資格はどうなっていますか?

募集要項 p.1「5. 出願資格」を見れば分かります。事前審査については p.2「6. 事前審査」を参照してください。経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科では、以下の①〜⑦のどれか1つに当てはまることが出願資格です。

  • ①大学を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ②短期大学を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ③高等専門学校を卒業した人(2027年3月卒業見込みを含む)。
  • ④大学に休学期間を除き2年以上在学し62単位を修得した人、又は2027年3月に2年以上在学見込みで62単位以上修得見込みの人。
  • ⑤情報処理系専修学校専門課程(修業年限2年以上、総授業時間1,700時間以上又は総単位数62単位以上)を修了した人(2027年3月修了見込みを含む)で、北海道情報大学が認めた人。
  • ⑥文部科学大臣の基準を満たす修業年限2年以上の高等学校専攻科を修了した人(2027年3月修了見込みを含む。学校教育法第90条第1項に規定する者)。
  • ⑦同等以上の資格があると北海道情報大学が認めた人。

④の62単位は本人が大学で修得する単位の条件で、2027年3月の見込みを含みます。⑤の括弧の中の修業年限・総授業時間・総単位数は、出身の専修学校の課程の基準です。資格④・⑤・⑦の人は、事前審査で出願の許可を得る必要があります。見込みは2027年3月までの扱いで、卒業・修了・必要な単位の修得を同月までに満たさない場合は入学できません。入学の条件は p.4「10.(4) 入学手続上の注意」も参照してください。

北海道情報大学編入の選考では何を行いますか?

募集要項 p.1「2. 試験日程等」「3. 選考方法等」を見れば分かります。3学科とも、1次募集・2次募集・3次募集の各募集で小論文と面接を同日に実施します。1次・2次・3次は募集回で、選考の段階ではありません。配点・試験時間・字数は、p.1「3. 選考方法等」で確かめてください。

北海道情報大学編入の倍率・難易度はどれくらいですか?

倍率を調べるときは、大学の入試情報で、3年次編入学選抜の入試結果が載っているかを確かめてください。一般選抜のような偏差値は、編入・大学院入試にはありません。

まとめ|北海道情報大学編入で先に確認すべき3つの点

北海道情報大学の3年次編入学選抜(通学課程)を考えるときは、出願資格の経路、入学年度に対応する日程、選考方法を順に確認しましょう。対象となる経営情報学部 先端経営学科・経営情報学部 システム情報学科・情報メディア学部 情報メディア学科について、募集人員は学科ごとに示されています。自分の経歴と希望する学科を整理し、受験年度の募集要項に沿って準備を具体化することが大切です。

  • 出願資格の①〜⑦を読み、自分の経歴と照合する。資格④・⑤・⑦の人は、出願期間より前に事前審査で出願の許可を得る。
  • 2027年度入学の日程を募集回ごとに読み、出願最終日のWeb出願登録、入学検定料の納入、書類の郵送の扱いを分けて整理する。
  • 各募集で同日に行う小論文・面接について、募集要項で選考方法を確かめ、文章作成と説明の練習へ進む。

1次募集は、確認日(2026年11月4日)の時点で終わっている2027年度入学の回です。日程の表は、募集回と入学年度を合わせて読んでください。資格④・⑤・⑦の人は、事前審査の期間を募集要項 p.2「6. 事前審査」で確かめ、その工程を予定の冒頭に置きます。

最初の行動は、自分の出願資格と参照する要項をそろえることです。自分の経歴について整理できている内容と、大学に相談したい内容を書き分けます。そのうえで、出願の経路に応じた予定を作り、手続きの準備と小論文・面接に向けた練習を並行して進めてください。見込みで考えている場合は、卒業・修了・必要な単位の修得を2027年3月までに満たす計画も残しておきましょう。

準備方法に迷うときは、何が難しいと感じているかを具体化すると相談しやすくなります。文章の理由づけが曖昧なのか、経験を説明する順序がまとまらないのか、生活の予定と準備を組み合わせにくいのかを整理してください。自分でできる作業を進めつつ、文章を読んでもらう、説明を聞いてもらうなど、外部の視点を取り入れる方法もあります。独学での準備に不安がある場合は、個別指導を活用することも選択肢です。

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この記事を書いた人

株式会社Spring Knowledge 代表取締役社長。筑波大学 社会・国際学群 社会学類へ編入学し、都内国公立大学大学院 法学政治学研究科 修士課程を修了。大学編入・大学院進学を自ら経験した立場から、スプリング・オンライン家庭教師の大学編入・大学院入試分野の指導および記事監修を担当。

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