無料相談会受付中!

【大学編入合格体験記】4年制大学の建築学科から群馬大学情報学部へ編入|面接で「なぜ情報学部か」を語り切った合格

大学編入・大学院入試・医学部編入専門|無料相談でプロ講師があなた専用の合格プランを提案(志望校未定でもOK・LINEで予約)

「自分のやりたい分野に進むことができたので、やってよかったなって思います」——そう振り返るのは、4年制大学の建築学科から群馬大学情報学部への編入を果たした池田さんです。動画のテロップでは「令和9年度 群馬大学 情報学部 編入 合格」と紹介されています。建築を学ぶなかで情報技術に触れ、情報分野を専門的に学びたいと考えて編入を決意しました。本記事は、池田さんへの合格者インタビュー動画(9分51秒)を、テキストで読みやすく再構成した合格体験記です。合格した本人が動画で語った内容だけを素材にした一次情報であり、きっかけ・不安・対策・面接の様子は、すべて動画内の発言に基づいています。

池田さんのスタートラインは決して有利なものではありませんでした。情報分野の専門内容には「触れたこともなく」、数学も「大学数学の基礎に触れたくらい」。さらに編入試験の情報が少なく、何をしていいかわからない状態から対策を始めています。そこから方向性を定め、面接練習を何度も重ね、学部を変える理由を問われる面接を乗り越えて合格をつかみました。学部・分野を変えて編入したいけれど何から手をつけていいかわからない、という方にとって、具体的な道筋が見える体験談です。

\ 大学編入専門 /

面接で研究計画を、どう説明しますか?

志望研究科の出題傾向をもとに、想定質問と回答の組み立て方をプロ講師が一緒に整理します。

  • 志望研究科別の想定質問と回答を一緒に準備
  • 相談後に、志望校の出題傾向と学習ロードマップをまとめた個別フィードバックレポートをお渡し
  • 志望校が決まっていなくてもOK

\ 合格がグッと近づく/

LINE登録でもらえる4大特典 : ①1分でわかる合格逆算診断 ②合格までのロードマップシート ③受験校検索サイト ④「今から間に合うか」の判断材料

(費用は一切かかりません)

この記事では、①編入を目指したきっかけと当時の学力、②独学で感じた壁とスプリング・オンライン家庭教師を選んだ理由、③対策の中身と一番つらかった時期、④試験当日の面接と合格発表、⑤これから編入を目指す方へのメッセージ、の順に紹介します。群馬大学の編入試験の制度や日程を詳しく知りたい方は、群馬大学 編入試験の募集人員・倍率・日程・過去問と対策もあわせてご覧ください。

大学編入・大学院入試・医学部編入専門|無料相談でプロ講師があなた専用の合格プランを提案(志望校未定でもOK・LINEで予約)
目次

まずは動画で見る|群馬大学 情報学部 編入 合格者インタビュー

動画を見る時間がない方のために、以下で内容を整理して紹介します。発言は読みやすさのために言い回しを一部整えていますが、内容は動画に忠実です。聞き手は、スプリング・オンライン家庭教師の講師です。なお、動画は顔出しなしで収録されています。

合格者プロフィール

項目内容(動画内の発言・表示より)
編入元4年制大学 建築学科(大学名は動画内で明言されていません)
編入先群馬大学 情報学部(テロップ表記「令和9年度 群馬大学 情報学部 編入 合格」)
入学時期2027年4月とみられる(テロップの「令和9年度」と、同年度募集要項の入学時期の記載による。動画は2026年10月公開)
志望プログラム動画内では言及なし
対策期間動画内では言及なし
試験で触れていた内容過去問演習、面接(志望理由・将来やりたい研究・なぜ情報学部なのか)
利用サービススプリング・オンライン家庭教師(オンライン個別指導)

※試験科目・出願要件は年度により変わる可能性があります。最新の情報は必ず群馬大学情報学部の募集要項でご確認ください。この記事の情報は、あくまで池田さんが受験した当時の体験に基づくものです。入学時期は動画内で明言されていないため、表中では根拠を添えた推定として記載しています。

編入を目指したきっかけ——建築学科で出会った「情報技術」

学ぶなかで生まれた、別分野への関心

自己紹介で「現在は4年制大学に通っています」と話した池田さん。聞き手から大学編入を考え始めたきっかけを尋ねられると、次のように答えています。

「現在の学科で学ぶ中で情報技術を活用する機会があって、現在は情報学部ではなく建築学科にいるので、情報分野を専門的に学びたいなと思ったからです」(池田さん)

建築学科での学びのなかで情報技術を使う場面があり、そこで情報分野への関心が芽生えた——というのが出発点です。聞き手の講師も「学びたい学科が違って、情報のほうを勉強されたくて、情報分野に移行された」と整理しています。今いる学科の学びを否定して離れるのではなく、今の学びのなかで見つけた関心を、専門として深めたいという動機である点が特徴的です。この「学部を変える理由」は、のちに面接でも中心的に問われることになります。

当時の学力は「何をしていいかわからない」状態

編入を考え始めた当時の学力について、池田さんは率直に振り返っています。

「情報分野の専門分野に関しては触れたこともなくて、数学も大学数学の基礎に触れたくらいで。編入試験に関する情報も少なくて、何をしていいかわからないみたいな状態でした」(池田さん)

専門知識はゼロ、数学も基礎に触れた程度、そのうえ試験の情報もない——。分野を変える編入では珍しくない出発点ですが、本人にとっては大きな不安材料だったはずです。

受験前の不安は「試験範囲も対策方法もわからない」

実際に編入試験を受験するにあたって、不安に思ったことや困ったことを聞かれると、池田さんは次のように答えました。

「試験範囲や対策方法は全くわからなくて、何から手をつければいいのかなみたいな感じでした」(池田さん)

聞き手の講師も「あまりネットとかにも情報が載っていない部分があるので、何から手をつければいいかというところが不安に思われる方が多い」と応じています。編入試験の情報の少なさは、池田さんに限らず多くの受験生が最初にぶつかる壁だといえます。

独学の壁と、スプリング・オンライン家庭教師を選んだ理由

最初は独学を考えたが「勉強が進まなかった」

編入試験は独学で挑む人も少なくありません。池田さんも、最初から指導サービスを使うと決めていたわけではありませんでした。

「最初は独学でやってみようかなというふうに思ったんですけど、情報が少なくて、どの参考書を使えばいいのかとかも全然分からなくて、勉強が進まなかったです」(池田さん)

やる気があっても、何をどの教材で進めればいいかがわからなければ勉強は前に進みません。池田さんが独学で感じたのは、能力の問題ではなく「道筋の情報が足りない」という問題でした。

ネット検索で知り、決め手は「専門の講師」

スプリング・オンライン家庭教師を知ったきっかけと、ほかの塾と比べたときの決め手について、池田さんはこう話しています。

「知ったきっかけはインターネットで編入試験について調べていたときに、いろんな塾があるのを知って、その中でスプリング・オンラインの存在を知って。他の塾と比べたときの決め手は、講師の方が学生じゃなくて、その分野を専門としている方だったので、そこが結構大きな決め手でした」(池田さん)

複数の塾を比較したうえで、講師の専門性を基準に選んでいます。聞き手の講師は、この点を「大学教員だったりとか、そういったプロ講師の方が実際に授業する」ところが決め手だったと補足しています。情報分野の専門知識がゼロの状態から始める池田さんにとって、その分野を専門とする講師から学べるかどうかは、とりわけ重要な判断材料だったことがうかがえます。編入対策サービスの選び方は、大学編入予備校・塾・家庭教師おすすめ18選でも比較しています。

申し込み前の不安は「力がつくのか」と「料金」

申し込み前にためらったことや不安だったことを聞かれると、池田さんは正直に答えています。

「オンラインでこういったものを利用するのが初めてだったので、力がつくのかっていうのは不安でしたし、料金がどうなるのかなみたいなのは正直不安でした」(池田さん)

オンライン指導が初めてであることへの不安と、費用面の不安。どちらも、これから申し込みを検討する多くの人が抱える感覚ではないでしょうか。

無料相談で感じた「自分の希望に合わせてくれる」柔軟さ

入会前には無料相談がありました。聞き手から「売り込まれるのではないかと思わなかったか」と尋ねられると、池田さんはこう答えています。

「決まったプランみたいなものがあるのかなと思ってたんですけど、実際は自分の希望に合わせてくれたので、とても良かったなと思います」(池田さん)

聞き手の講師も「そこの柔軟さが良かった」と受け止めています。料金への不安を抱えていた池田さんにとって、決まったプランを押しつけられるのではなく、希望に合わせて組み立ててもらえたことは安心材料になったようです。

大学編入・大学院入試・医学部編入専門|無料相談でプロ講師があなた専用の合格プランを提案(志望校未定でもOK・LINEで予約)

対策の中身——方向性が見えたことで動き出した

始めてみて「やるべきことが分かった」

実際に指導を始めてみてどうだったかを聞かれ、池田さんは次のように振り返っています。

「何をすればいいのか全くわからなかった状況で、方向性を明確に示してくれて、やるべきことが分かってよかったなと思います」(池田さん)

独学では参考書選びの段階で止まってしまった池田さんにとって、最初に必要だったのは「何をするか」の明確化でした。聞き手の講師も「最初の何をすればいいかわからないという不安は払拭できた」とまとめています。

一番効いたのは「面接対策」

スプリング・オンライン家庭教師での対策のなかで一番効いたものを尋ねられると、池田さんは迷わず面接対策を挙げました。

「面接対策は結構効いたなと思ってて。こういった面接をするのは自分は初めてだったんで、面接を何回も行って、想定していない質問が飛んできたときも答えられるように練習してました」(池田さん)

面接自体が初めてという状態から、回数を重ねて想定外の質問への対応力を鍛えていったことがわかります。聞き手の講師は、面接は編入試験に特有のもので、大学受験ではあまり経験しない形式であることに触れ、「飛んできた質問に答えられたところは大きい」と評価しています。

一番つらかったのは「過去問が解けなかった時期」

対策期間中、くじけそうになった瞬間について聞かれた池田さんは、こう答えています。

「過去問が解けない問題が多かった時に、ちょっと辛かったですね」(池田さん)

聞き手の講師が「一つずつ理解していって、どうにか乗り越えられたという感じですか」と確認しており、解けない問題を一つずつ理解していくことで壁を越えていった様子がうかがえます。情報分野の専門内容に「触れたこともなかった」ところからのスタートだったことを考えると、過去問の壁にぶつかるのは自然な過程だったともいえるでしょう。

試験直前期は「少し自信はあった」

試験直前期の手応えについて、池田さんはこう振り返ります。

「本番前は少しずつできるようになっていったので、少し自信はありましたけど、本番はちょっとわからない問題だったので、手応えはあんまりだったかなみたいな感じです」(池田さん)

直前期には積み上げの成果を感じていた一方、本番では手応えを得られなかったと正直に語っています。手応えがなくても合格につながったという事実は、試験直後の感触だけで結果を判断する必要はないことを示しています。

\ 大学編入専門 /

面接で研究計画を、どう説明しますか?

志望研究科の出題傾向をもとに、想定質問と回答の組み立て方をプロ講師が一緒に整理します。

  • 志望研究科別の想定質問と回答を一緒に準備
  • 相談後に、志望校の出題傾向と学習ロードマップをまとめた個別フィードバックレポートをお渡し
  • 志望校が決まっていなくてもOK

\ 合格がグッと近づく/

LINE登録でもらえる4大特典 : ①1分でわかる合格逆算診断 ②合格までのロードマップシート ③受験校検索サイト ④「今から間に合うか」の判断材料

(費用は一切かかりません)

試験当日の面接と合格発表

面接で多かったのは「なぜ情報学部なのか」

試験当日のことで覚えていること、たとえば面接で何を聞かれたかを尋ねられると、池田さんは具体的に答えています。

「面接では志望理由や将来やりたい研究だったり、自分の場合学部を変えるので、なぜ情報学部なのかみたいな質問が多かったですね」(池田さん)

建築学科から情報学部へと分野を変える池田さんにとって、「なぜ情報学部なのか」は避けて通れない問いでした。冒頭の「現在の学科で学ぶ中で情報技術を活用する機会があった」というきっかけが、ここで問われる核心になっていたことがわかります。

志望理由書で具体的に書かなかったところを突っ込まれた

池田さんは、面接での質問のされ方についても話しています。

「また志望理由書で具体的に書いていなかったところが結構あったので、そこを結構突っ込まれました」(池田さん)

これに対して聞き手の講師は、志望理由書は文字数の関係で書きたいことをすべて書けるわけではないため、面接で突かれるところをあえて作っておき、そこでうまく答えられれば十分に乗り越えられる、と解説し、「そこの戦略がハマったという感じですかね」とまとめています。何度も重ねた面接練習で「想定していない質問」への対応力を鍛えていたことが、志望理由書の掘り下げに答える場面で生きたと読み取れます。志望理由書の組み立て方は群馬大学編入の志望理由書の書き方で詳しく解説しています。

合格発表——番号を照らし合わせ、まずは先生に報告

合格発表の瞬間について聞かれると、池田さんは当時の心境をこう語りました。

「最初は結構手応えがあんまなかったので、大丈夫かなみたいな感じだったんで。掲示板形式の発表だったんで、自分の受験番号と結構照らし合わせたりしてたりして。最初はお世話になった先生に報告しました」(池田さん)

手応えがなかったぶん、受験番号を何度も確かめたという様子が伝わってきます。合格を最初に伝えた相手が「お世話になった先生」だったことからも、対策期間を伴走してきた存在の大きさがうかがえます。聞き手の講師は「自分の番号があったら喜びもひとしおだと思う」と応じています。

編入で変わったこと——目標に向かう勉強と自信

編入前と比べて何が変わったかを尋ねられ、池田さんは次のように答えています。

「こうやって合格を取れたことによって、目標に向かって勉強ができるようになってきたなと思って。また自分に自信を持てるようになったなって思います」(池田さん)

聞き手の講師は、情報が少ない編入試験で自分から情報をつかみ、合格まで取り切った経験は今後にも生きるものであり、自信になるはずだと話しています。何をしていいかわからない状態から合格までたどり着いた過程そのものが、池田さんにとっての財産になったといえるでしょう。

今振り返って編入試験に挑戦してよかったかを聞かれると、答えははっきりしていました。

「よかったと思いますね。自分のやりたい分野に進むことができたので、やってよかったなって思います」(池田さん)

大学編入・大学院入試・医学部編入専門|無料相談でプロ講師があなた専用の合格プランを提案(志望校未定でもOK・LINEで予約)

これから編入を目指す人へのアドバイス

「まずは行動してから考える」

最後に、当時の池田さんと同じように「編入したいけれど自分にできるのか不安」と迷っている人へのメッセージを求められ、池田さんはこう答えています。

「最初は本当に情報が少なくて不安だと思うんで、まずは行動をしてみてから考えるのがいいかなって思います」(池田さん)

情報が少ない不安は、考えているだけでは解消されにくいものです。独学で手が止まった経験を持つ池田さんだからこそ、まず動くことの大切さを実感を込めて伝えています。

今日からできる最初の一歩は「募集要項」と「無料相談」

では、今日からできる最初の一歩は何か。池田さんの答えは具体的でした。

「まずは募集要項を確認したりして、あとは編入の対策を行っているサービスの無料相談で話を聞くのがいいなって思いました」(池田さん)

聞き手の講師も、募集要項を見ればどの科目が必要かがわかること、スプリング・オンライン家庭教師でも専門のプロ講師が無料相談を担当し、実際に何が必要かを整理していることを補足しています。池田さん自身、無料相談で「自分の希望に合わせてくれた」ことを評価しており、最初の一歩としての無料相談の意味を体験から語っているといえます。

編集部解説|池田さんの発言を群馬大学情報学部の募集要項と照らし合わせる

この章は動画の内容ではなく、編集部による補足です。池田さんの発言に関連する事項を、群馬大学情報学部が公表している2027年度(令和9年度)第3年次編入学学生募集要項(2026年6月5日訂正版)などの一次情報と照らし合わせて整理します。出典: 群馬大学情報学部「第3年次編入学」/2027年度情報学部第3年次編入学学生募集要項(PDF)

「まずは募集要項を確認」——要項で確認できる試験の骨格

池田さんが最初の一歩に挙げた募集要項を見ると、試験の骨格は次のとおりです。募集人員は情報学科で10名(社会人若干名を含む)。選考は小論文、面接(個人面接・一般15分)、出身校における成績等による総合判定で、配点は小論文100点、面接は総合判定の資料とされています。試験会場は荒牧キャンパスです。

項目2027年度(令和9年度)募集要項の記載
募集人員情報学科 10名(社会人若干名を含む)
選抜方法小論文・面接(個人面接 一般15分)・出身校における成績等による総合判定
配点小論文100点/面接は総合判定の資料
試験日2026年7月11日(土)
合格発表2026年7月22日(水)。本人へ郵送通知、学部ホームページに受験番号を掲載
入学時期2027年4月

また、情報学科は人文情報・社会共創・データサイエンス・計算機科学の4プログラム制で、出願時にいずれか1つを選び、合格者はそのプログラムに配属されます。小論文は志望プログラムによって型が分かれ、人文情報・社会共創の志願者は「文系型」、データサイエンス・計算機科学の志願者は「理系型」を解答します。要項によると文系型は現代社会の諸問題への関心度と理解度に加え、長文読解力・論理的思考力・文章表現力を試すもの、理系型は事象を数理モデル化し、データを活用して合理的な解を得て、その解や導出過程を筋道立てて説明する能力を試すものとされています。池田さんは志望プログラムについて動画で触れていないため、どちらの型を受験したかはここでは書きません。

出願要件もプログラムで異なります。一般区分で人文情報・社会共創を志願する場合は英検2級以上、TOEIC L&R 500点以上、実用数学技能検定準1級以上、統計検定2級以上、情報処理技術者試験(ITパスポートを含む)の合格などのいずれかが必要で、データサイエンス・計算機科学の志願者には出願要件がありません。出願資格には、大学に2年以上在学し62単位以上を取得した(見込みを含む)者も含まれます。池田さんのように4年制大学に在籍しながら受験する場合も、自分がどの出願資格に当たるかを要項で確認する必要があります。

「志望理由書で書いていなかったところを突っ込まれた」——志願理由書は面接で使われる

池田さんは、志望理由書に具体的に書いていなかった部分を面接で掘り下げられたと話していました。募集要項の「出願書類記入上の注意」には、志願理由書(様式3)について「面接に使用しますので、特に伝えたいこと等を記入」するよう明記されています。つまり志願理由書は、面接での質問の出発点になる書類です。なお同じ注意書きで、様式3の志願理由書だけはパソコン入力ではなく手書きで作成する扱いになっています。

聞き手の講師が語った「面接で突かれるところをあえて作っておく」という考え方は、この仕組みと噛み合っています。書類に書いた内容は面接官の手元にあり、書き切れなかった部分は質問として返ってきます。池田さんのように学部を変える受験生の場合、「なぜ情報学部なのか」と「今の学科で何を経験したのか」をつなぐ部分が掘り下げの対象になりやすいと考えられます。書類の段階で骨格を示し、詳細は面接で語れるように準備しておくことが、池田さんの体験から読み取れる実践的な方針です。面接は一般区分で15分の個人面接とされているため、限られた時間で核となる理由を伝えられるよう、何度も声に出して練習した池田さんのやり方は理にかなっています。

「過去問が解けない問題が多かった」——過去問はウェブ非公開・郵送で配付

池田さんが一番つらかった時期として挙げたのは、過去問が解けなかったときでした。群馬大学情報学部の編入学試験の過去問は、大学のウェブサイトでは問題そのものが公開されていません。群馬大学の案内によると、過去問題(3年分)を郵送で配付しており、角形2号の返信用封筒に270円切手を貼り、封筒の表に「編入学過去問請求」と朱書きして情報学部教務係へ送る方法が示されています(出典: 群馬大学「2025年度情報学部3年次編入学入試問題」)。ウェブ上で出題テーマを確認できないため、本記事では個別年度の出題内容には触れません。

過去問を入手するまでに郵送のやり取りが必要になる以上、早めに請求しておくことが、池田さんのように「解けない問題」と向き合う時間を確保する前提になります。手元に届いた過去問で解けない問題が多くても、それは対策の出発点を把握できたということでもあります。池田さんが一つずつ理解して乗り越えたように、解けなかった問題を一問ずつ理解に変えていくことが直前期の「少しずつできるようになっていった」感覚につながります。請求方法は変更される可能性があるため、必ず最新の案内を確認してください。

「情報が少なくて不安」——公表されている実施状況

池田さんは繰り返し「情報が少ない」ことへの不安を語っていました。情報学部は過去の第3年次編入学の実施状況を公表しており、2024年度は志願者69名・合格者10名・入学者3名、2025年度は志願者42名・合格者11名・入学者11名、2026年度は志願者32名・合格者10名・入学者7名です(出典: 群馬大学情報学部「第3年次編入学 実施状況」)。いずれの年度も募集人員は10名(社会人若干名を含む)で、志願者数は年度によって大きく変動しています。池田さんが受験した2027年度(令和9年度)の実施状況は、この記事の執筆時点では同ページに掲載されていません。数字は年度ごとに変わるため、倍率だけで判断せず、要項・実施状況・過去問という公式の情報源をセットで確認することが大切です。

そのほか、要項には合格後の入学準備として、入学前までに指定された図書を読みレポートを作成する課題がある旨も記載されています。出題内容や手続きは年度によって変わるため、必ず最新の公開資料を確認してください。群馬大学の小論文対策については群馬大学編入の小論文対策、情報系の編入全般については情報学部の大学編入を徹底解説や情報系学部編入試験の主要大学比較もあわせて参考にしてください。

大学編入・大学院入試・医学部編入専門|無料相談でプロ講師があなた専用の合格プランを提案(志望校未定でもOK・LINEで予約)

池田さんの体験から学べる5つのポイント

  1. 今の学びのなかで見つけた関心を動機にする。建築学科で情報技術を活用する機会があったことが、情報分野を専門的に学びたいという動機につながりました。この経験が、面接で問われた「なぜ情報学部なのか」の核になっています。
  2. 独学で手が止まったら、道筋を示してもらう。参考書選びの段階で勉強が進まなかった池田さんは、方向性を明確に示してもらったことで「やるべきことが分かった」と語っています。
  3. 講師の専門性で比較する。複数の塾を比べたうえで、学生ではなくその分野を専門とする講師がいることを決め手にしました。
  4. 面接は回数を重ねて「想定外」に備える。面接自体が初めてだった池田さんは、何度も練習して想定していない質問にも答えられるようにし、一番効いた対策として面接対策を挙げています。
  5. まずは募集要項と無料相談から動く。情報が少なく不安なときこそ、行動してから考える。最初の一歩として、募集要項の確認と無料相談で話を聞くことを勧めています。

よくある質問(FAQ)

建築学科から情報学部へ、分野を変えて編入することはできますか?

池田さんは4年制大学の建築学科に在籍しながら、群馬大学情報学部の編入試験に合格しています。情報分野の専門内容には触れたこともない状態から対策を始めたと語っています。

群馬大学情報学部の編入試験の面接では何を聞かれましたか?

池田さんによると、志望理由や将来やりたい研究に加え、学部を変える立場だったため「なぜ情報学部なのか」という質問が多かったそうです。志望理由書で具体的に書いていなかった部分も掘り下げられたと話しています。

編入試験を独学で対策するのは難しいですか?

池田さんは最初は独学を考えましたが、情報が少なく、どの参考書を使えばいいかもわからず勉強が進まなかったと振り返っています。指導を受け始めてからは、方向性を示してもらえたことでやるべきことが分かったそうです。

一番効果があった対策は何ですか?

池田さんは面接対策を挙げています。面接自体が初めてだったため、何度も練習を重ね、想定していない質問が来ても答えられるようにしていたそうです。

対策中に一番つらかったのはどんなときですか?

過去問で解けない問題が多かったときがつらかったと池田さんは語っています。解けない問題を一つずつ理解しながら乗り越え、本番前には少しずつできるようになっていったそうです。

試験の手応えがなくても合格できますか?

池田さんは本番について、わからない問題があり手応えはあまりなかったと話しています。合格発表まで不安だったものの、結果は合格でした。

スプリング・オンライン家庭教師を選んだ決め手は何ですか?

インターネットで編入試験について調べるなかで知り、ほかの塾と比べたときに、講師が学生ではなくその分野を専門とする方だったことが大きな決め手だったと池田さんは語っています。

無料相談では決まったプランを勧められますか?

池田さんは、決まったプランがあるのかと思っていたものの、実際は自分の希望に合わせてもらえたのがとても良かったと話しています。

これから編入を目指す人は、まず何から始めればいいですか?

池田さんは、まず募集要項を確認し、編入の対策を行っているサービスの無料相談で話を聞くことを勧めています。情報が少なく不安な時期こそ、行動してから考えるのがよいとのことです。

まとめ|「なぜ情報学部か」を自分の経験で語り切った編入

4年制大学の建築学科から群馬大学情報学部への編入——池田さんの合格は、①建築学科で情報技術に触れた経験を動機にしたこと、②独学で止まった段階で方向性を示してもらったこと、③専門の講師を基準にサービスを選んだこと、④面接練習を重ねて想定外の質問に備えたこと、という要素の積み重ねでした。情報分野の専門内容に触れたこともなく、数学も基礎に触れた程度という出発点から、学部を変える理由を問われる面接を乗り越えて合格したことが、動画の言葉から伝わってきます。

「何をしていいかわからない」という不安は、分野を変えて編入を目指す多くの人が最初に抱えるものです。池田さんの「まずは行動をしてみてから考える」という言葉は、同じ場所で立ち止まっている方の背中を押してくれるはずです。ほかの合格者の体験談は合格者の声一覧で、編入試験全体の進め方は大学編入対策完全ガイドでご覧いただけます。

スプリング・オンライン家庭教師では、分野を変えての編入や情報系学部への編入を目指す方への無料相談を実施しています。「何から始めればいいかわからない」「独学で手が止まっている」——そんな段階のご相談も歓迎です。大学編入対策コースの詳細はこちらからご覧ください。

この記事の制作方針について

本記事は、スプリング・オンライン家庭教師が公式YouTubeチャンネルで公開している合格者インタビュー動画(2026年10月31日公開)を、本人の発言に忠実にテキスト化した合格体験記です。発言の引用は読みやすさのために言い回しのみ整え、数値・時期・勉強法などの事実情報は動画内で本人が語った内容以外を付け加えていません。「編集部解説」の章のみ、群馬大学の公表資料と当社の指導経験に基づく補足です。池田さんは当社の指導サービスを利用した合格者であり、その関係性を明示した上で掲載しています。試験制度は変更される場合があるため、受験の際は必ず大学公式の最新募集要項をご確認ください。

大学編入・大学院入試・医学部編入専門|無料相談でプロ講師があなた専用の合格プランを提案(志望校未定でもOK・LINEで予約)
\ 大学編入専門 /

面接で研究計画を、どう説明しますか?

志望研究科の出題傾向をもとに、想定質問と回答の組み立て方をプロ講師が一緒に整理します。

  • 志望研究科別の想定質問と回答を一緒に準備
  • 相談後に、志望校の出題傾向と学習ロードマップをまとめた個別フィードバックレポートをお渡し
  • 志望校が決まっていなくてもOK

\ 合格がグッと近づく/

LINE登録でもらえる4大特典 : ①1分でわかる合格逆算診断 ②合格までのロードマップシート ③受験校検索サイト ④「今から間に合うか」の判断材料

(費用は一切かかりません)

この記事を書いた人

株式会社Spring Knowledge 代表取締役社長。筑波大学 社会・国際学群 社会学類へ編入学し、都内国公立大学大学院 法学政治学研究科 修士課程を修了。大学編入・大学院進学を自ら経験した立場から、スプリング・オンライン家庭教師の大学編入・大学院入試分野の指導および記事監修を担当。

目次