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【大学編入合格体験記】名古屋大学教育学部へ3年次編入|お茶の水女子大学・法政大学にも合格した10ヶ月の対策

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「やっと前に進めるというのが、本当に最初に感じたことでした」——そう振り返るのは、令和7年度の編入試験で名古屋大学教育学部・お茶の水女子大学生活科学部心理学科・法政大学文学部心理学科の3校に合格し、在籍していた大学から名古屋大学教育学部への3年次編入を選んだ斎藤さんです。本記事は、合格直後の斎藤さんに実施したインタビュー動画(11分15秒)を、テキストで読みやすく再構成した合格体験記です。合格した本人が語った内容だけを素材にした一次情報であり、対策スケジュールや科目ごとの取り組みは、すべて動画内の発言に基づいています。

この動画では、編入前に在籍していた大学名についての言及がありませんでした。そのため本記事でも編入元の大学名は伏せたまま、心理学と教育学という2つの専門分野を、3校の入試に並行して対応した10ヶ月間の対策の中身を中心にお伝えします。対策期間は2月から11月までの約10ヶ月間。英語・小論文・心理学・志望理由書・面接という5科目を、月ごとにコマ数や科目配分を柔軟に組み替えながら仕上げていく進め方は、情報の少ない編入試験でも再現しやすい王道の型です。

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この記事では、①スプリング・オンライン家庭教師を選んだ理由、②10ヶ月の対策スケジュール、③心理学・英語・小論文の科目別対策、④直前期の乗り越え方、⑤これから編入を目指す方へのアドバイス、の順に紹介します。名古屋大学教育学部の小論文試験の傾向そのものを詳しく知りたい方は、名古屋大学編入の小論文対策もあわせてご覧ください。

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目次

まずは動画で見る|名古屋大学教育学部・お茶の水女子大学生活科学部心理学科3年次編入学試験 合格者インタビュー

動画を見る時間がない方のために、以下で内容を整理して紹介します。発言は読みやすさのために言い回しを一部整えていますが、内容は動画に忠実です。聞き手はスプリング・オンラインの講師です。

合格者プロフィール

項目内容(動画内の発言より)
編入元動画内で言及なし(非公開)
編入先名古屋大学 教育学部(3年次編入)
同時合格お茶の水女子大学 生活科学部心理学科/法政大学 文学部心理学科
入学時期令和7年4月(2025年4月、動画は2024年12月21日公開)
対策期間約10ヶ月(2月〜11月)
主な試験内容英語・小論文・心理学・志望理由書・面接(3校あわせて対策)
利用サービススプリング・オンライン家庭教師(オンライン個別指導)

※試験科目・出願要件は年度により変わる可能性があります。最新の情報は必ず各大学の募集要項でご確認ください。この記事の情報は、あくまで斎藤さんが受験した当時の体験に基づくものです。

きっかけ——「入学試験そのもの」を調べる中で出会った

斎藤さんがスプリング・オンライン家庭教師を知ったきっかけを尋ねられて、まず語ったのは受験制度そのものへの不慣れさでした。

「入学試験そのものがどういうものなのかや、対策をサポートしてもらえるサービスにどのようなものがあるのかをインターネットで探す中で知りました」(斎藤さん)

編入試験は情報が少なく、「そもそもどんな試験なのか」を調べるところから始める受験生も少なくありません。斎藤さんも、編入試験の仕組みを調べる過程でサービスの存在を知ったという、多くの編入受験生に共通する入り口からスタートしています。

スプリング・オンライン家庭教師を選んだ理由

編入試験対策をサポートする予備校や塾は複数ある中で、斎藤さんが最終的にスプリング・オンライン家庭教師を選んだ決め手は2つありました。

「オンラインで場所を選ばずに受講できて、かつ私の理解度や勉強の進み具合に合わせた授業を受けられるサービスを探していて、スプリングオンライン家庭教師さんが両方の条件を満たしていたからというのが大きな理由です」(斎藤さん)

加えて、入会前の無料相談で聞いた実績も後押しになったといいます。

「あとは、入会するかどうかの無料相談をした際に、合格実績がかなりあると伺ったので、ここなら安心かなと、ここで頑張りたいなと思いました」(斎藤さん)

「オンラインで場所を選ばない」「進み具合に合わせて調整できる」という2つの条件は、編入対策サービスを比較する際の代表的な判断軸です。予備校・塾・オンライン家庭教師それぞれの向き不向きは大学編入予備校・塾・家庭教師おすすめ18選で比較しています。

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10ヶ月の対策スケジュール——コマ数を柔軟に変えながら3校対応

スプリング・オンライン家庭教師の利用期間は、2月から11月までの約10ヶ月間でした。

「2月から11月まで、約10ヶ月間利用しました」(斎藤さん)

その間、英語・小論文・心理学・志望理由書・面接のすべてをスプリング・オンライン家庭教師で対策しています。

「英語・小論文・心理学・志望理由書・面接の全てをスプリングオンライン家庭教師さんで対策して、基本的には授業までに過去問を解いてきて、授業内でその添削や解説をしてもらうという授業スタイルでお願いしていました」(斎藤さん)

ただし科目配分は固定ではなく、進捗に応じて授業ごとに調整していたそうです。

「ただその授業内容は、私の進捗に合わせて英語の授業を減らして小論文の授業を増やしたり、志望理由書の添削をメインにしてもらったりと柔軟に変更していました」(斎藤さん)

コマ数を毎月変えられるという特徴を、時系列で振り返ってもらうと次のようになります。

時期取り組み(動画内の発言より)
2月〜春頃受講開始。英語の過去問添削の授業からスタート(心理学・小論文・志望理由書はまだ添削を受けられる段階になく独学)
夏頃志望理由書の添削+英語の過去問添削を継続
9月〜お茶の水女子大学の一次試験直前のため心理学の過去問添削を追加/志望理由書が仕上がり小論文の添削も追加
10月・11月試験・面接ラッシュ。受講に応じて随時コマを追加
11月名古屋大学教育学部など3校の編入試験に合格。受講終了

「春頃は英語の過去問添削の授業を受けて、他はまだ添削してもらえるほど仕上がっていなかったので独学で勉強していました。夏頃は志望理由書の添削と英語の過去問添削を行い、9月からは英語に加えてお茶の水女子大学の一次試験直前だったので心理学の過去問添削も追加でお願いしていました。あとは志望理由書がちょうどその頃に仕上がっていたので、小論文の添削も追加でお願いしていました。10月と11月は試験と面接のラッシュだったので、受講に応じて随時先生にお願いして授業を追加してもらっていました」(斎藤さん)

閑散期に自習で土台を作り、繁忙期にコマを積み増すという配分は、「最初は英語からスタートしなきゃいけないとか、順番を組み立てるのがちょっと大変そうではありますね」という聞き手の指摘に、斎藤さんも「状況に応じてコマを増やしたりしながら対応してた」と認める、地道な運用の積み重ねでした。

心理学対策——「200個の用語」を暗記してから過去問・予想問題へ

心理学の試験を出題するのはお茶の水女子大学と法政大学だったため、斎藤さんはまず用語の暗記から始めています。

「心理学の試験を出題するのが茶の水女子大学と法政大学だったので、茶の水女子大学と法政大学の両方で心理学用語を説明する問題が出題されるので、まずは用語の暗記を行いました」(斎藤さん)

具体的には、通っていた中央ゼミナールでの学習をベースにしつつ、「心理学用語の学習」というウェブサイトも参考に、200個の用語説明をGoogleドキュメントにまとめて、それを赤シートを使いながら繰り返し読み上げて覚えたといいます。

「その後、お茶の水女子大学の記述問題と法政大学の出題は、過去問やチャットGPTに作ってもらった予想問題を解いて、回答を先生に添削してもらうという形で授業していました」(斎藤さん)

過去問だけでなくAIが生成した予想問題も併用するという工夫は、過去問の入手が難しい編入試験ならではの対策法といえます。お茶の水女子大学の出題傾向はお茶の水女子大学編入に小論文はある?出題傾向と対策のポイントでも解説しています。

英語・小論文対策——参考書とシラバスを使いこなす

英語は「ポレポレ」と「英文解釈教室」の2冊を使い、分からなかった問題を部分的に授業で確認しつつ、過去問の添削を受けるという進め方でした。

「英語はポレポレや英文解釈教室の2冊で、分からなかった問題というのを部分的に聞いたりと、過去問の添削をしてもらっていました」(斎藤さん)

小論文は、授業では過去問添削がメインでしたが、それに加えて名古屋大学のシラバスを参考に図書館で教育学の本を読み込むという自主的な取り組みも並行しています。

「小論文は授業では過去問の添削をメインで行って、それプラスで個人的には名古屋大学のシラバスを参考に、図書館で片っ端から教育学の本を読んで背景知識を増やしたりしていました」(斎藤さん)

さらに、先生から文章表現について指摘を受けたことをきっかけに、「文章力の基本」という書籍を読み、自分なりに文章表現を修正する取り組みも行っています。添削で指摘された弱点を参考書で補強するという往復が、10ヶ月間の対策を通じて繰り返されていました。名古屋大学教育学部の小論文の出題傾向は名古屋大学編入の小論文対策で詳しく解説しています。

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情報不足という編入試験ならではの悩み

編入試験には模試も過去問集も乏しく、情報を集めること自体が最初の関門になります。斎藤さんもこの点を、最も大きな不安として振り返っています。

「一般入試やTOEICなどのメジャーな試験に比べて、勉強方法であったりスケジューリングについての情報が少ないので、自分の勉強法で本当に大丈夫なのかどうかっていうのは常に不安でした」(斎藤さん)

それでも試験対策の要点や大学側が評価するポイントを先生に随時相談できたことが、大きな支えになったといいます。

「ただ、試験対策をする上での要点、どういう部分を大学側が評価するのかなどを先生に随時聞けたので、そこがとても心強かったです」(斎藤さん)

過去問の入手しづらさも、もう一つの不安要素でした。

「勉強方法やスケジュールについての情報が出回っていないっていうのが一番大きかったのですが、それにプラスで言うのであれば、過去問が出回っていないというのもなかなか不安要素ではありました」(斎藤さん)

ただし、対策を進めるうちに大学側の出題意図や傾向がつかめてくるという手応えも語られています。

「入り込んでると、試験問題の大学側の意図みたいなもの、問題の傾向みたいなものもなんとなく分かってくるというのと、先生もその辺りはとてもアドバイスしてくださるので、大丈夫だったかなとは思います」(斎藤さん)

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直前期の過ごし方——「開き直ることも大切」

斎藤さんの場合、3校の試験・面接がほぼ連続する日程だったといいます。

「試験・面接が1、2週間感覚で連続していたので、前日にも授業をしてもらって先生にアドバイスをもらい、それを元に問題点を修正して試験当日に臨むという、本当に直前まで詰め込むスタイルで進めていました」(斎藤さん)

本人も「時間に余裕があるのが一番だと思うので、あまり私のスタイルはお勧めしません」と前置きしたうえで、次のように振り返っています。

「『受かる気がしない』というような焦りを感じるような状況でも、まだ落ちてないところを諦めずにやれるだけのことをやろうと、ある意味開き直ることも大切だなと思います」(斎藤さん)

3校の入試日程が連続するハードなスケジュールのなか、前日の授業で弱点を確認してから本番に臨むというサイクルを繰り返したことが、最後まで走り切る支えになったようです。面接本番での評価の観点は名古屋大学編入の面接対策でも解説しています。

合格の瞬間、そして今

「やっと前に進める」——合格を知った時の気持ち

名古屋大学教育学部に合格したときの気持ちを尋ねられた斎藤さんは、次のように答えています。

「やっと前に進めるというのが本当に最初に感じたことでした。頑張りが報われたという気持ちよりも、自分のやりたいことなりたい自分を諦めずに済んだということに、本当に胸をなで下ろした感じです」(斎藤さん)

合格の理由は、自分一人の努力だけではないとも語っています。

「授業数を増やして英語と小論文を見てくれていた先生と、心理学を見てくれていた先生に本当に支えられながら、なんとか合格できたんだと思うので、真摯に指導してくださった先生方や、授業数を増やすのもいいよと許可してくれたり、色々とサポートしてくれていた家族の期待に応えれたということにも安心しました」(斎藤さん)

編入手続きを終えた今、続けていること

インタビュー収録時点では、まだ合格の余韻の中にありながらも、次を見据えた過ごし方をしていました。

「名古屋大学に合格できたのは本当に嬉しいのですが、同時に不安でいっぱいなので、受験で学んだことを忘れないように英語の勉強や論理的に文章を書く練習は続けていくつもりです」(斎藤さん)

時間に余裕ができたことを活かし、受験勉強中に「もっと学んだ方がいい」と感じた分野にも手を広げています。

「他には、せっかく時間に余裕があるので、傾聴やロジカルシンキングなど、受験勉強中に追加で学んだ方がいいかなと感じたことについての本を読んでみたり、就活の対策を早めに始めたりしています」(斎藤さん)

スプリング・オンライン家庭教師を利用してみて

10ヶ月間の指導を振り返り、斎藤さんは感謝の言葉を重ねています。

「本当にいい先生に出会えたなという、その感謝の気持ちでいっぱいです」(斎藤さん)

特に印象的だったのは、文章や思考のクセを理解したうえでの指導だったといいます。

「私の文章やその思考の癖を理解して、こう小難しく、わーっていろんなことをごちゃごちゃと考えてしまうところがあったので、そういった部分をうまく組んで要点を説明してくださって、変な方向に試験対策をしないように導いてくださったり、本当に先生がいなければもっと遠回りで的外れな勉強をしていたと思うので、本当に感謝しています」(斎藤さん)

合格という結果だけでなく、それ以外の学びも大きかったと振り返ります。

「合格という結果を導いてもらったこともちろん本当に感謝しているのですが、それ以外の意味でも文章の組み立て方など有意義なことをたくさん学べたという意味でも本当に感謝しています」(斎藤さん)

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これから編入を目指す人へのアドバイス

これから対策を始める人へのアドバイスを聞くと、斎藤さんの答えは明快でした。

「主体的な姿勢で利用することが大切だと思います。今の自分には何ができて何ができていないのかを常に自問しながら、授業やコマ数を柔軟に調整できるという特徴を最大限に活用して、今の自分にあった授業をお願いしていくと、効率よく対策を進められるかなという風に思います」(斎藤さん)

また、面倒に感じる場面があっても、地道な積み重ねを欠かさないことの大切さも強調しています。

「面倒くさいなと感じることが絶対に1回くらいはあると思うのですが、それでも予習復習をきちんと行い、万全の状態で授業に臨むということが、授業を有意義な時間にするために必要不可欠かなという風に思います」(斎藤さん)

最後に、「斎藤さんにとってスプリング・オンライン家庭教師とはどのようなものでしたか」という質問には、次のように答えています。

「苦しい時も一緒に隣を走って、前に進むための道を照らしてくれたコーチのような存在かなと思います」(斎藤さん)

編集部解説|3校併願と心理学対策から読み解く編入試験の定石

ここからは、多数の編入受験生を指導してきたスプリング・オンライン編集部の視点で、斎藤さんの体験を編入試験の一般論に位置づけて解説します(この章は動画の内容ではなく、編集部による補足です)。

心理学の専門科目は「用語暗記→過去問・予想問題添削」が定石

斎藤さんは、心理学用語の暗記から入り、過去問とAIが生成した予想問題の両方を添削してもらうという順序で対策を進めていました。心理学を専門科目として課す編入試験は、一般入試のように市販の対策本が豊富にあるわけではないため、まず出題される可能性のある用語を網羅的に押さえてから実戦形式の答案作成に移るという2段階の設計が効率的です。過去問だけに頼らずAIで問題数を補うという工夫も、情報が限られる編入試験ならではの実践的な対応といえます。

「3校同時対策」という選択のメリットと負荷

斎藤さんは、名古屋大学・お茶の水女子大学・法政大学という3校を並行して受験し、いずれも合格しています。3校のうち2校(お茶の水女子大学・法政大学)は心理学という共通科目を持つため、1つの対策が複数校の得点に直結する効率のよい併願設計になっていたことがうかがえます。一方で、英語・小論文・心理学・志望理由書・面接の5科目を同時並行で仕上げる負荷は決して小さくなく、コマ数を月単位で柔軟に組み替える運用がこの負荷を支えていました。併願校を検討する際は、科目の共通点に着目すると対策の重複投資を減らせます。お茶の水女子大学生活科学部の出願資格・試験科目の全体像はお茶の水女子大学生活科学部の編入試験を徹底解説で確認できます。

情報不足への対処は「先生への相談」で埋める

斎藤さんが繰り返し挙げていたのは、勉強法やスケジュール、過去問といった情報の少なさへの不安でした。編入試験には共通テストのような統一の情報源がなく、独学だけで大学側の評価基準を推測するのは難しいのが実情です。指導経験のある講師に評価基準や出題意図を随時確認できる環境は、情報不足という編入試験共通の課題を埋める実践的な手段になります。志望理由書の書き方から準備を体系的に押さえたい方は名古屋大学編入の志望理由書の書き方も参考にしてください。対策の全体像は大学編入対策完全ガイドでも解説しています。

斎藤さんの体験から学べる5つのポイント

インタビュー全体から、これから編入を目指す方が再現できるポイントを整理します。

  1. 専門科目は「用語暗記→実戦添削」の順で——心理学のように専門知識を問う科目は、まず用語を網羅的に暗記し、その後に過去問・予想問題の添削で答案力を鍛えるという2段階が効果的です。
  2. 併願校は科目の共通点で選ぶ——お茶の水女子大学と法政大学はどちらも心理学が出題科目でした。共通科目のある大学を組み合わせることで、対策の効率が上がります。
  3. コマ数・科目配分は月単位で調整する——2月の開始時は英語中心、夏は志望理由書、9月以降は心理学・小論文と、進捗に応じて授業内容を柔軟に変えたことが、5科目・3校対応を可能にしました。
  4. 情報不足は一人で抱え込まない——勉強法やスケジュールの情報が少ない不安は、先生に評価基準や出題傾向を随時相談することで解消できます。
  5. 直前期は「開き直る」覚悟も力になる——連続する試験日程のなかで、不安を感じても「まだ落ちていないなら諦めない」という姿勢が、最後まで走り切る支えになりました。

よくある質問(FAQ)

名古屋大学教育学部の編入試験はどんな科目ですか?

動画では大学ごとの試験科目を一覧で説明してはいませんが、心理学を出題するのはお茶の水女子大学と法政大学のみだったと斎藤さんが説明しています。名古屋大学教育学部については、小論文対策として名古屋大学のシラバスを参考に教育学の背景知識を増やしたと語っており、英語・志望理由書・面接は3校共通で対策していました。詳しい出題科目は年度により変わる可能性があるため、必ず最新の募集要項をご確認ください。名古屋大学編入の出題傾向は名古屋大学編入の小論文対策でも解説しています。

お茶の水女子大学・法政大学の心理学はどう対策しましたか?

まず心理学用語200個をGoogleドキュメントにまとめ、赤シートを使って繰り返し覚えるという暗記から始めています。そのうえで、お茶の水女子大学の記述問題と法政大学の出題については、過去問とChatGPTに作ってもらった予想問題の両方を解き、先生に添削してもらうという形で仕上げていきました。

対策期間はどれくらいでしたか?

斎藤さんの場合は2月から11月までの約10ヶ月間でした。英語・小論文・心理学・志望理由書・面接の5科目を、進捗に応じて配分を変えながら並行して仕上げています。

3校を併願すると授業のコマ数はどう調整しましたか?

春頃は英語中心、夏頃は志望理由書と英語、9月からはお茶の水女子大学の一次試験に向けて心理学の添削と小論文の添削を追加、10〜11月の試験・面接ラッシュ期は必要に応じて随時コマを追加するという形で、月ごとに配分を変えていました。

過去問が少ない中でどう対策しましたか?

過去問の情報が出回っていないことは不安要素だったと振り返っていますが、対策を進めるうちに大学側の出題意図や傾向がつかめてきたといいます。あわせて心理学ではChatGPTで作成した予想問題も活用し、演習量を補っていました。

英語はどうやって対策しましたか?

「ポレポレ」と「英文解釈教室」の2冊を使い、分からなかった問題を授業で部分的に確認しながら、過去問の添削を受けるという進め方でした。

小論文はどうやって対策しましたか?

授業では過去問の添削を中心に受けつつ、名古屋大学のシラバスを参考に図書館で教育学の本を読み込んで背景知識を増やしました。加えて、先生から文章表現について指摘を受けたことをきっかけに「文章力の基本」という書籍で表現を修正する取り組みも行っています。

直前期はどのように過ごしましたか?

3校の試験・面接がおよそ1、2週間おきに連続する日程だったため、前日にも授業を受けてアドバイスをもらい、それを踏まえて弱点を修正してから本番に臨むというスタイルで乗り切りました。本人は「時間に余裕があるのが一番」とも述べています。

スプリング・オンライン家庭教師を選んだ決め手は何ですか?

オンラインで場所を選ばずに受講でき、理解度や勉強の進み具合に合わせて授業を調整できる点が決め手でした。加えて、入会前の無料相談で合格実績の高さを知ったことも後押しになったと語っています。

まとめ|専門科目のある編入試験は「型」で攻略できる

在籍していた大学から名古屋大学教育学部への3年次編入——同時にお茶の水女子大学生活科学部心理学科・法政大学文学部心理学科にも合格した斎藤さんの結果は、①心理学用語の徹底暗記、②過去問とAI予想問題を使った実戦添削、③コマ数を月単位で調整する柔軟な受講、④情報不足を先生への相談で埋める姿勢、という再現可能な要素の積み重ねでした。特別な才能ではなく、限られた情報の中で型を作り上げた10ヶ月間だったことが、動画の言葉から伝わってきます。

「苦しい時も一緒に隣を走って、前に進むための道を照らしてくれたコーチのような存在」——斎藤さん自身がスプリング・オンライン家庭教師をそう表現したように、情報の少ない編入試験だからこそ、伴走してくれる存在の価値は大きいといえます。

スプリング・オンライン家庭教師では、教育学部・心理学系学部をはじめとする文系編入試験に挑戦する方への無料相談を実施しています。「専門科目のある大学と併願したい」「情報収集から相談したい」——そんな段階のご相談も歓迎です。文系大学編入対策コースの詳細はこちらからご覧ください。

この記事の制作方針について

本記事は、スプリング・オンライン家庭教師が公式YouTubeチャンネルで公開している合格者インタビュー動画(2024年12月21日公開)を、本人の発言に忠実にテキスト化した合格体験記です。発言の引用は読みやすさのために言い回しのみ整え、数値・時期・勉強法などの事実情報は動画内で本人が語った内容以外を付け加えていません。動画内では編入前に在籍していた大学名への言及がなかったため、本記事でも編入元の大学名は記載していません。「編集部解説」の章のみ、当社の指導経験に基づく一般論としての補足です。斎藤さんは当社の指導サービスを利用した合格者であり、その関係性を明示した上で掲載しています。試験制度は変更される場合があるため、受験の際は必ず大学公式の最新募集要項をご確認ください。

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この記事を書いた人

株式会社Spring Knowledge 代表取締役社長。筑波大学 社会・国際学群 社会学類へ編入学し、都内国公立大学大学院 法学政治学研究科 修士課程を修了。大学編入・大学院進学を自ら経験した立場から、スプリング・オンライン家庭教師の大学編入・大学院入試分野の指導および記事監修を担当。

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